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回答先: 集団自殺:キリスト教団は自ら「終末」を実演か ウガンダ(毎日) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 3 月 22 日 11:38:30:
03/22 00:32 予言はずれ権威失墜か 自殺カルト教団指導者 外信139#01
【ナイロビ21日共同】ウガンダ南西部カヌングの教会で起きた
カルト教団「神の十戒復古運動」信者らの集団焼身自殺事件で、教
団指導者のジョセフ・キブウェテレ氏(68)は、予言していた世
界終末の時期がはずれ権威が失墜、信者から献金の返還を迫られた
ため集団自殺を図ったとの見方も出ている。
同氏は、南西部ヌトゥンガモの出身。比較的裕福な農民で熱心な
カトリック信者だった。一九六○年代にカトリック教徒らを中心と
する民主党に参加。有力党員だったが、八○年のオボテ政権成立と
ともに迫害を逃れ国内で避難生活に。
数年後にカトリックの元神父、尼僧らと同教団を結成した。キリ
ストと聖母マリアの会話が聞こえ、マリアの声をテープに録音した
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と言いながら信者を集めた。
(続) 000322 0032
[2000-03-22-00:32]
03/22 00:32 予言はず 外信139#02
世界の終末が来るとして信者に全財産の売却を命じ教団に寄付さ
せていたが、終末と予言した一九九九年十二月三十一日に何も起こ
らなかったため信者から献金の返還要求が強まり、追い込まれてい
たという。
同氏は非信者の妻に遺書めいた手紙を送っているが、同氏の死亡
は確認されていない。
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