看過できない新防衛大綱に明記される自衛隊のジブチ拠点化 | 新党憲法9条 https://t.co/KZHyvg2UYh
— なま (@douwaku) 2018年11月15日
ついでに日本とジブチの交換公文は日米地位協定より酷いブラック協定やからな。8年前のことでもうみんな忘れたかもしれんが。
★看過できない新防衛大綱に明記される自衛隊のジブチ拠点化ー(天木直人氏) きょう11月15日の朝日新聞が、看過できないスクープ記事を書いた。 すなわち防衛省は来月改定する防衛計画の大綱に (cont) https://t.co/B0NzwdkptS
— 市村 悦延 (@hellotomhanks) 2018年11月15日
戦前、軍部が 満州事変、上海事変、南京事件、太平洋戦争と独走し、日本を消滅させかけたと言う事を忘れてはならないと思う。軍隊はタガを外すと暴走する。もう既に専守防衛の平和主義が、安倍政権によって先制攻撃可能な集団的自衛権容認の軍国主義に衣替えさせられてしまったhttps://t.co/dXcssiJx5t
— Maxi4858 (@maxi4858) 2018年11月15日
看過できない新防衛大綱に明記される自衛隊のジブチ拠点化
http://kenpo9.com/archives/4421
2018-11-15 天木直人のブログ
きょう11月15日の朝日新聞が、看過できないスクープ記事を書いた。
すなわち防衛省は来月改定する防衛計画の大綱に自衛隊のジブチ拠点化を明記する方向で最中調整している事がわかったというのだ。
これは大問題である。
そもそも自衛隊がジブチに派遣されたのは海賊対策だった。
それが、海賊問題がなくなっても、なし崩し的に自衛隊の海外拠点化し、国連平和維持活動の物資輸送や海外訓練に使われて来た。
安保法成立後は。まさしく集団的自衛権がらみの活動の拠点化しつつあった。
その自衛隊のジブチ拠点が、ついに将来にわたって日本の防衛政策の海外拠点として防衛大綱に明記されるというのだ。
ごまかして始まった憲法違反の政策が、国会でのまともな議論なく、ついに公式な政策として認知されるのだ。
本末転倒である。
こんなことを許していては自衛隊は、これから何でも出来る事になる。
野党がこの朝日新聞の記事を知って国会で追及しないなら、もはやこの国は安倍首相の思い通りの憲法9違反の防衛政策を許す事になる。
憲法9条が泣いている(了)
自衛隊、ジブチ拠点強化へ 海外拠点として用途の拡大へ
https://digital.asahi.com/articles/ASLCG51HXLCGUTFK00R.html
2018年11月15日03時02分 朝日新聞 後段文字起こし
地図
防衛省は、海賊対策のためアフリカ東部のジブチに置く自衛隊の活動拠点の機能を強める方針を固めた。来月改定する防衛計画の大綱(防衛大綱)に盛り込む方向で最終調整している。自衛隊の海外活動を拡大させた安全保障関連法を踏まえ、海賊対策以外の幅広い任務でも使える拠点とする狙いがある。
海賊対策は、2009年からアフリカのソマリア沖・アデン湾で海上自衛隊による監視活動が始まった。政府は現在、海自の護衛艦1隻とP3C哨戒機2機を派遣している。11年にはジブチ国際空港に隣接する12ヘクタールをジブチ政府から賃借し、駐機場や格納庫、隊員宿舎などの拠点を開設。17年には新たに土地を借り上げて15ヘクタールに広げた。現在、自衛隊が持つ唯一の海外拠点だ。
現行の防衛大綱では、ジブチの拠点について「一層活用するための方策を検討する」と明記。米英、フランスなど各国軍が中東・アフリカ地域に置く拠点を調べ、海賊対策以外の活用策を探ってきた。すでに、国連平和維持活動(PKO)部隊の物資輸送や、安保関連法で新たな任務に加わった在外邦人の国外退避訓練で拠点を活用。防衛省幹部は「有事の際の邦人救出や海外演習の拠点としても活用する」と話している。
ジブチはインド洋と地中海を結ぶ海上交通路の要衝にある。13年のアルジェリア人質事件のような在外邦人保護が必要な場合、日本政府としては輸送機の経由地に活用したい考えだ。巨大経済圏構想「一帯一路」を進め、昨年からジブチの「基地」運用を始めた中国に対抗する狙いもある。
ただ、海賊事案はピーク時の11年に237件あったが、15年は0件に。17年も9件にとどまる。それでも拠点を強化する動きに、野党からは「事実上の海外基地」との批判も上がる。
防衛省は、海賊の活動が減っていることを認めつつも「海賊の脅威は引き続き存在している」とし、当面は部隊派遣を続ける方針。ただ、将来的には部隊の撤収も迫られかねないため、海賊対策以外の任務の必要性を訴えることで拠点化を続けたい意向だ。(藤原慎一)
自衛隊、ジブチ拠点強化へ 海外拠点として用途の拡大へ
— 亀ちゃん (@kameboudesu) 2018年11月15日
(ちょっと待てよ❗)https://t.co/R4z9grpXv6
事実上の海外基地。
— 市民連合みやざき (@ShiminMiyazaki) 2018年11月15日
自衛隊、ジブチ拠点強化へ 海外拠点として用途の拡大へ:朝日新聞デジタル https://t.co/jKjYJBaTed
自衛隊、ジブチ拠点強化へ 海外拠点として用途の拡大へ:朝日新聞デジタル https://t.co/2SEEMuQQ2u
— デミアン (@boku_demian) 2018年11月15日
海賊事案はピーク時の11年に237件あったが、15年は0件に。17年も9件にとどまる。それでも拠点を強化する動きに、野党からは「事実上の海外基地」との批判も上がる。
拠点?なぜ基地とはっきり書けない、朝日新聞?事実上の海外基地どころか、純然たる海外基地である!
— サッカーボーイ (@heygyzep) 2018年11月14日
〈海賊事案はピーク時の11年に237件あったが、15年は0件に。17年も9件にとどまる。それでも拠点を強化する動きに、野党からは「事実上の海外基地」との批判も上がる〉 https://t.co/UFazlnC60t
ジブチの自衛隊基地恒久化の件、防衛省はジブチ政府から部隊の撤収を迫られかねないことや駐留を疑問視する国内世論が盛り上がりを封じるための言い訳づくりを必死でやっているように見える。
— Tommy (@TOMMY5918) 2018年11月15日
自衛隊、ジブチ拠点強化へ 海外拠点として用途の拡大へ:朝日新聞デジタル https://t.co/tNBOido05Y
防衛省、「海賊対策のため」アフリカ・ジブチに置く日本軍・自衛隊活動拠点の機能強化方針。
— BARANEKO (@BARANEKO0409) 2018年11月15日
来月改定する防衛計画の大綱(防衛大綱)に盛り込む方向で最終調整。
「自衛隊の海外活動」を拡大させた安保関連法を踏まえ、
【海賊対策以外の幅広い任務でも使える拠点】とする狙い。
朝日 pic.twitter.com/gIuWLbXmuF