小池百合子の強烈な「あの一言」が潮目を変えた!
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2017-10-03 10:18:44 半歩前へ
中国の古いことわざに「雌鶏時告げると家滅びる」という言葉がある。既にご存じだと思うが、これは 「女が政治に口出すと国が滅びる」と言う例えだ。
今は男女同権の時代だから、時代にそぐわない気がしないでもないが、こと、小池百合子については当てはまるのではないか。
何の権利があって人を選別・差別するのか?しかも高々、にわか作りの新党の公認程度で許し難い。づ(頭)が高過ぎるのではないか。
都知事選は、安倍自民党に対する積りつもった鬱積と、野党候補がスキャンダルを仕掛けられ失速した結果、漁夫の利を得て当選したのではないか?
知事選で味を占めた小池は、都議選では暗礁に乗り上げた豊洲新市場問題に目を付けた。自民党都議団を「抵抗勢力」に仕立て、都民の目を緑の「何とかファースト」に引き付けることに成功した。
「時の風」を追い風にした。ともに小池百合子の作戦勝ち。だが、三度目の今回はどうか? ここにきて小池人気に陰りが出始めた気がする。
「選別の論理」は強烈だった。選別などという言葉はふだんあまり使わない。それゆえドキッとした。「なにそれ?」と感じた者が多かったのではないか。
小池新党の支持率がわずか1週間足らずで10%も急落したという調査がある。強烈な「あの一言」が潮目を変えたといっていいのではないか。
まさしく「雌鶏時告げると家滅びる」である。
リベラルな議員を排除すると言うことは、リベラルな国民をも排除或いは選別・取捨すると言うことに直結します。所詮は、日本会議・統一教会などに全てを牛耳られている哀れなハッタリ屋だわな! pic.twitter.com/aKw81YI9nB
― 空 【安倍政権打倒!】 (@kskt21) 2017年10月2日
希望・小池百合子代表「前原氏に冒頭から申し上げている」 民進議員「選別」批判に反論 https://t.co/gzORfLj6x5 pic.twitter.com/KSQ4n0jruv
― 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年10月1日
細川元首相:「選別、こざかしい」小池氏を批判 - 毎日新聞 https://t.co/heKJKMJAhp pic.twitter.com/0JGnwVBxpC
― カンタータ (@kantaten) 2017年10月3日