2. 蒲田の富士山[2042] ipeTY4LMlXiObY5S 2023年12月10日 10:31:35 : IpXKhWPTZg : UEtTSk1RUEZlMW8=[5]
2023年12月7日 20時31分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/294696?rct=politics
東京都立川市などの市長選で勝利した「非自民」候補を応援し、交流サイト(SNS)などで注目を集めている兵庫県明石市の泉房穂前市長が7日、国会内で開かれた立憲民主党議員らの会合で講演した。岸田政権について「国民の首を絞め続けている」と批判し、次期衆院選で「救民内閣」の発足を主張。「どっちが国民のために本気か、どっちが勝ったら自分の生活が助かるかという構図ができれば一瞬で勝てる」と訴えた。
◆「もう一つの選択肢ができれば、衆院選で雪崩現象は起きる」
泉氏は、安倍派をはじめとする派閥パーティー問題で自民党が世論の厳しい批判を受けていることを念頭に「自民党はぼろぼろだ。もう一つの(政権の受け皿の)選択肢ができれば、衆院選で雪崩現象は起きる」と指摘。自民党に対抗する枠組みに関しては「国民の味方チームを連合軍か1党かはともかくつくらないと、政権を取ることは難しい」と話した。
政党支持率の低迷が続く立民の現状については「議員が自分の当選や組織の維持に走ってしまっている。ここまで期待感が高まっていない状況では失うものはない。これまでの延長線の微修正ではなく、思い切ってやってほしい」と呼びかけた。
会合は、立民の若手・中堅議員らでつくるグループ「直諫(ちょっかん)の会」が開催。現職議員や公認候補内定者ら約30人が参加した。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/515.html#c2