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(回答先: 対イラク:米、露骨に反仏攻勢 国務長官ら批判展開 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 15 日 00:13:32)
【ワシントン河野俊史】国連安保理での対立をめぐって米国各地でフランス・ワインのボイコットなど「反仏運動」が起きていることについて、フライシャー米大統領報道官は13日、「米国民の権利だ」と述べ、ホワイトハウスとしてこれを容認する姿勢を示した。
国連安保理で協議が続く対イラク武力行使容認決議をめぐって米仏間の亀裂が深まる中で、米国内ではフランスパンやシャンペンを大型の米国車で踏み潰すイベントが開かれたり、一部のレストランがフレンチ・フライ(ポテトフライ)を「フリーダム・フライ」と改名するなど、あからさまなフランス・バッシングが広がっている。
同日の記者会見でホワイトハウスとしての見解を求められたフライシャー報道官は「米国民による自発的なもので、彼らの権利だ」と擁護。「欧州の人々が(反戦)デモをするのと同じ」と皮肉を込めて付け加えた。
[毎日新聞3月14日] ( 2003-03-14-14:55 )