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(回答先: イラク問題:「反仏運動」は米国民の権利 米大統領報道官 [毎日新聞]【「反米運動」>「反仏運動」にならなきゃいいけどね】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 15 日 00:14:11)
「今やフランスはサダム・フセインの側についた。シラク仏大統領にはサダムと個人的つながりがあるからだ」。イラク問題をめぐり、米国の対仏批判の急先鋒(きゅうせんぽう)として知られるリチャード・パール国防政策諮問委員長が13日、仏ラジオのインタビューでこう決めつけた。
委員長は、かつての欧米の対フセイン政権支援について、米国はフランスに比べたら「大したことはない」と主張。「シラク大統領はフセインを友人と呼んだのだ。われわれはそこまでは言っていない」と差を強調した。また、フランスを支持する反戦デモも「参加者数は世界人口のたかだか1%かそれ以下だ」と切り捨てた。
しかし、対仏報復については「ありえない。フランスは米国の友人」と否定。問題はあくまで大統領にあるとの主張に終始した。 (03/14 09:14)