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日本のリスクで一番大きいのは、シーレーンの確保ができなくなったばあいであろう。
いまは、米国の傘だが。
米国に異論を唱えることはできない。
異論を唱えたければ。
「戦争反対」とか
できることなら、サウジから日本近海までのルートは自国の武装で確保できなくては、安保すなわち米国から独立できない。
やはり小型の機動部隊をアジアの友好国とくにマレーシアやインド、クェートに派遣でき、タンカーや商船・客船の防衛任務を行わなければならないのではないだろうか?
日本は現在でもエネルギーの約7割を海外に依存している。エネルギー資源だけでなく、様々な資源を海外に依存している海洋国家である日本にとって、この資源を供給するルートの確保は重要な問題である。そのいくつかある海上ルートを「シーレーン」と呼ぶが、このシーレーンの安全を確保することは、日本にとっては死活問題である。このシーレーンの安全が脅かされることによって、日本の諸活動が大打撃を受けることもひとつの大きな「有事」であることが未だ十分に認識されていない。このシーレーンにまつわる有事に対処するために、日本がとるべき戦略にはどのようなものがあるだろうか。
http://www.iris.dti.ne.jp/~rgsem/sealane.html