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(回答先: シラク仏大統領の狙撃計画か、男を逮捕〔日本経済新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 7 月 14 日 22:56:28)
朝日
「ジャッカルの日」?仏で大統領に発砲、ネオナチ男逮捕
パリの凱旋門(がいせんもん)に近いフリードランド通りで14日午前10時ごろ、フランス革命記念日恒例の軍隊行進に参加するためシャンゼリゼ通りに向かっていたシラク大統領の車に対し、沿道にいた青年がカービン銃を発射した。弾はそれ、けが人はなかった。青年は周囲の観客に取り押さえられた。大統領を狙ったテロとみられ、小説「ジャッカルの日」を思わせるような事件に、警察が背景を調べている。
調べによると、青年はパリ郊外在住の学生マキシム・ブルヌリー容疑者(25)。極右学生組織「連合防衛陣」(GUD)に所属し、ネオナチ、フーリガンの活動家として97年以降警察のマークを受けていたという。
目撃者がAFP通信に語ったところによると、青年は大統領の車が通る直前、持っていたギターケースからいきなり銃を取り出した。周囲の人が3人がかりでつかみ取ろうとしたところ、銃から弾が飛び出たという。同容疑者は警察署に連行される際に自殺を試みたとの情報がある。
シラク大統領はこの後、予定通り行進を済ませ、その後のエリゼ宮でのパーティーにも出席した。事件については触れなかったが、ベルナデット夫人は報道陣の問いかけに「(テロであるのは)明らかだ」と述べたという。
フランスでは、フレデリック・フォーサイスの小説「ジャッカルの日」で有名なドゴール大統領暗殺計画が過去にあった。(01:07)
http://www.asahi.com/international/update/0714/006.html
毎日
暗殺未遂:
シラク仏大統領の車に発砲 学生取り押さえられる
パリのシャンゼリゼ通りでフランス革命記念日の軍事パレードが行われた14日、パレードの起点で凱旋(がいせん)門のあるエトワール広場の群衆の中に紛れ込んでいた男が、シラク大統領が乗った車にライフル銃を向けて発砲した。
国歌ラマルセイエーズが吹奏されるパレードの開始直後、歩道の最前列に陣取った男はギターケースの中に隠して持ち込んだ銃を取り出し、約40メートル離れた大統領に向け1発を発射。狙いは外れ、近くにいた観客らの騒ぎを聞いて駆け付けた警官に取り押さえられた。
パリ警視庁の調べによると、男はパリ郊外エッソンヌ県に住む学生(25)。極右政治団体の青年組織に所属し、ネオナチ運動のデモにも参加したことがある。
取り調べに対し「大統領を狙い発砲した」と話したが、供述に意味不明の部分もあるため精神病院に移送された。
男が使用したスポーツ用とみられる細身のライフルについて、専門家は「動く標的に遠距離から命中させることは難しい上、殺傷力も低い」と話している。(パリ共同)
[毎日新聞7月15日] ( 2002-07-15-00:56 )
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20020715k0000m030084000c.html
ネオナチに人権は無いニダ
謝罪しる