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(回答先: 全仏震撼! あわや“ジャッカルの日”〜シラク大統領暗殺未遂〔ZAKZAK〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 7 月 15 日 12:03:23)
シラク大統領暗殺未遂の男はネオナチ 精神疾患との報道も
2002.07.15
Web posted at: 10:32 JST
- CNN
パリ――革命記念日「パリ祭」を祝うフランス・パリで14日、杵のパレードでシラク大統領が通りかかったところに、シャンゼリゼ通りで22口径の競技用ライフルを取り出し、逮捕された男性容疑者(25)はネオナチの活動に参加している活動家だったことがわかった。
男性はライフルを1発発射していたが、これが大統領を狙ったものかどうかはわかっていない。またこの1発でけが人は出ていない。
現地のテレビは、「容疑者は警察の調べに対し、大統領を撃つつもりだったことを認め、また『精神疾患にかかっている』と告白した」と伝えている。
目撃者らによると男は、オープンカーに乗ったシラク大統領が凱旋門を通り過ぎたところで、ギターケースのようなものからライフルを取り出したという。近くの通行人が大声を上げたため、警察がただちに取り押さえた。パレードはそのまま続行した。
パリ市警によると、歩道には鉄柵がもうけられており、男は一度もこの柵の前には出ていなかったという。
大統領が発砲に気づいたかどうかは明らかになっていない。パレードが終わったあとのインタビューでは発砲に関する質問は出ず、大統領も言及しなかった。