(回答先: イスラエル国連大使「自爆テロ停止安保理決議に」〔読売新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 4 月 04 日 17:29:19)
インドのシン外相は声明を発表し、パレスチナ自治政府のアラファト議長が事実上監禁されているラマラを含むパレスチナの各都市から、イスラエル勢力が撤退するよう要請した。
これによると、シン外相はイスラエルのペレス外相に電話で、「事実上(アラファト)議長を監禁することによってイスラエルは事態をますます複雑にし、和平締結を一層困難にしている」と伝えた。
これに対しペレス外相は、イスラエルはアラファト議長が「テロによる暴力は容認できない」と宣言することを期待していると繰り返すとともに、イスラエルはアラファト議長に危害を加える意図はない、とした。