(回答先: アラファト議長:「シャロンのテロ止めて」 携帯電話で訴え[毎日新聞4月1日] ( 2002-04-01-00:57 ) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 4 月 01 日 06:19:47)
【カイロ30日島田佳幸】
アラブ紙アルハヤトは三十日、イスラエル軍のラマラ制圧などを受け、パレスチナの過激派組織十三派が緊急の会合をパレスチナ自治区ガザ内で開き、共同戦線で対イスラエル闘争を強化していくことを決めたと伝えた。
記事の中でパレスチナ解放機構(PLO)反主流派最大組織・パレスチナ解放人民戦線(PFLP)の在ダマスカス司令部の幹部は、全パレスチナ人に「あらゆるイスラエル人」を標的として闘争を「イスラエル国外に移す」よう呼び掛けた。
しかし、この闘争国際化の呼び掛けについて、同紙は「在外イスラエル人の暗殺などは意味しない」としている。