(回答先: アラファト議長を守れ 欧米の平和運動家議長府入り〔朝日新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 4 月 01 日 06:23:53)
パレスチナ自治政府のアラファト議長は、米国に対し、パレスチナ人が国際的な保護を必要としていることを伝えた、と述べた。
イスラエルは過去に、国際平和維持団や監視団の受け入れを拒否し、その理由として、これらの団体にはパレスチナ人による市民への攻撃を止める能力がない、と述べていた。
同議長は自治政府議長府から記者団に、「コリン・パウエル(米国務長官)に、パレスチナの民、都市、難民キャンプを対象とした激化する一方の軍事攻撃を終えんさせるための、国際部隊の派遣を必要としていることを伝えた」と述べた。
米国務省は、アラファト議長がパウエル国務長官に電話で連絡してきたことを確認したが、内容は開示しなかった。