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あっしらさん、こんにちは。
他人との接し方を心得ていらっしゃる文書はじめ、
目にみえないながら尊敬出来うるあっしらさんの、空耳17にある投稿に対し質問があります。
以下はあっしらさんの投稿。
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『近代パレスチナ問題』と「文明諸国」の対応 投稿者 あっしら 日時 2002 年 4 月 03 日 18:52:29:
始めの部分省略
1915年には、パレスチナでのアラブ国家の独立を約束した「フセイン=マクマホン協定」(マクマホン書簡)が出された。
アラブ側のフセイン・ブン・アリーはメッカ太守をつとめていた王族である。マクアホンは、英国のカイロ高等弁務官で、ロスチャイルド家の番頭として石油・ダイヤ貴金属採掘の世界的指導者である。
「フセイン=マクマホン協定」、“アラビアのロレンス”と同じように、対オスマン帝国戦争を有利に進めるための駆け引きである。
1916年には、英国代表マーク・サイクスとフランス代表ジョルジュ・ピコとのあいだで、オスマン帝国領のアラビア人民族地域の分割を決めた秘密協定「サイクス・ピコ条約」が結ばれる。
フランスはシリアとレバノンを、イギリスはイラクとヨルダンを勢力範囲とし、ロシアにトルコ東部地方を与え、パレスチナは共同管理とするものである。
英国代表のサイクスは英国ロスチャイルド家、フランス代表のピコはフランスロスチャイルド家の出身でスエズ運河会社の重役である。
1917年には、シオニストが拠り所とする「バルフォア宣言」(バルフォア書簡)が出される。
英国ロスチャルド家の血脈である英国外相バルフォアが、「パレスチナにユダヤ人のナショナルホームを建設することに賛成する」由の手紙をロスチャイルド家当主に送った手紙である。
これは、ユダヤ金融家の支援を受けるためというより、戦後、支配する予定のパレスチナにシオニストを移住させる名目をつくったものである。
国際金融家は、戦争の帰趨と“担保”次第で、ボロ儲けの絶好機である戦争には積極的に融資するものである。
英国ロスチャルド家の血脈であるバルフォアは前述のサイクスと親交があり、バルフォア外相の伯父は、第二次ボーア戦争を引き起こし、南アのダイヤ確保に務めた人物である。
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「フセイン=マクマホン協定」(マクマホン書簡)に関し、
マクマホンは英国のカイロ高等弁務官で、ロスチャイルド家の番頭として石油・ダイヤ貴金属採掘の世界的指導者である、また、
「サイクス・ピコ条約」に関し、英国代表のサイクスは英国ロスチャイルド家、フランス代表のピコはフランスロスチャイルド家の出身でスエズ運河会社の重役である、また、「バルフォア宣言」(バルフォア書簡)に関し、英国ロスチャルド家の血脈である英国外相バルフォアが、「パレスチナにユダヤ人のナショナルホームを建設することに賛成する」由の手紙をロスチャイルド家当主に送った手紙である、と書かれています。
それぞれの当事者(フサイン除く)がロスチャイルドの血統だという驚くべき事実?をあっしらさんがお知りになった参考文献を教えていただけますでしょうか?
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国際金融家は、戦争の帰趨と“担保”次第で、ボロ儲けの絶好機である戦争には積極的に融資するものである。
英国ロスチャルド家の血脈であるバルフォアは前述のサイクスと親交があり、バルフォア外相の伯父は、第二次ボーア戦争を引き起こし、南アのダイヤ確保に務めた人物である。
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インターネットで調べることの出来なかった第二ボーア戦争とは、どんな戦争だったのですか?上記の記述の参考文献とともに、出来たらお教え願います。
ロスチャイルドやロックフェラーも国際金融家の一員だが、表立って言及されることがまったくない国際金融家が本当の力を持っていることを忘れてはならない。
ヨーロッパで“憎悪”の歴史的な経緯があるとともに相対的に力が弱い「ユダヤ国際金融家」が、陰謀論に代表されるかたちで人身御供にされているとも言える。
本当の力を持っている国際金融家が、ユダヤ国際金融家を防御壁として利用しているのである。
たかだか500年や300年の歴史しかない国際金融家の力は、2000年以上の歴史を誇る国際金融家の力とは較べられるものではない。
年利10%として複利計算したとき、元金1円が、2000年でいくらになり、500年だといくらになるかを考えるとわかる。
(2千年経てば仮数部6.1+指数部82というとんでもない値になり、5百年でも仮数部5.0+指数部20となる。5百年でも、1円が千京円の1桁上の6ガイ円になる)