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長野県の田中康夫知事に対する卑劣な不信任案が提出され、それが可決成立してしまった。
これは長野県にとってだけでなく、日本全体にかかわることだ。
暴力団組織と深い関係にある汚職議員が、共謀して陰謀を張り巡らし、自然保護の正義活動をしている首長を追放するという暴挙だ。
これは正義を踏みにじり、悪が勝利した瞬間である。
このようなことがまかり通る日本は、発展途上国並みに遅れた野蛮な国だ。
とても先進国とは言えず、文明国でもない。
日本は完全に暴力団組織に支配されており、その状態が慢性化している。
日本には、法も正義も何もなく、ただ暴力団による闇の支配があるだけだ。
今後、長野県がどのように変化するのか不明だが、悪い方向に進むことは間違いない。
何しろ住民のことなど無視し、自分達の利益しか考えない腐敗議員が支配しているので、何も正しいことは行われないだろう。
長野県に民主主義はないし、同時に日本全体にも民主主義はない。
議員主義が支配している。
今後、長野県は、世界一の汚職多発地帯となることは間違いない。
あらゆる無駄な公共工事が行われ、長野県の自然は、徹底的に破壊されるだろう。
恐ろしいことだ。
長野県を良くしようとした田中康夫知事が利権を守ろうとした腐れ議員の陰謀で不信任案を可決成立され、追放処分となった。
今後、議会解散など対応の選択はあるものの、悪徳議員の結束力は固く、勝てる見込みはない。
たとえ次の選挙で、また知事になれたとしても、またしても闇の集団が、妨害工作を行い、何度でも不信任案を提出し、可決成立させるだろう。
ただしひとつだけ方法がある。
それは長野県民の行動だ。
次の選挙で、長野県民が、腐敗議員を選ばなければ、田中康夫知事は安泰だ。
しかし、金に目がくらんで、悪徳議員を選出すると、闇の勢力が支配する。
これは自民党支配と同じだ。
闇が支配する世界では、正義の光も影響力が低下するが、闇が暗ければ暗いほど、わずかの光もまぶしく輝く。
長野県の田中康夫知事というのは、そういう存在だった。
長野県だけでなく、日本全体が、正義の光をまた一つ失ったことになる。
だが、正義は死なず、次々に新しい戦士が登場してくるだろう。
そして闇の集団を切り裂き、世界に正義をもたらすだろう。
古今東西、それこそが正道であり、暗黒組織というのは、常に滅ぼされる運命にある。
公共工事に絡む利権への欲望というのは、すさまじいものがあり、また得られる金も莫大なものだ。
その金と地位の力の前には、自然保護だの、住民の未来など色褪せてしまうのだ。
長野県の将来だけでなく、日本の将来が危ない。
正義のない国は、必ず滅びるからだ。
日本は滅びの道を進んでいる。
やがて後世の歴史家達は、日本がなぜ滅んだのかを研究するだろう。
その原因は、すでにわかっている。
それは日本人が、金に目がくらんだからだ。