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(回答先: ミニバン、危険でお金を払う価値なし?ワースト1位はトヨタ「エスティマ」?(Business Journal) 投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 5 月 21 日 23:38:35)
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190524000183
24日午後4時20分ごろ、滋賀県草津市笠山5丁目の名神高速道路上り線の草津ジャンクション(JCT)手前で、バス会社「ワールドキャビン」(東京都新宿区)の大型観光バスが、ワゴン車に追突し、はずみで計4台が絡む玉突き事故が発生した。滋賀県警高速隊によると、ワゴン車に乗っていた奈良県大和高田市の会社員女性(58)が死亡し、孫の小1女児(7)=同市=が意識不明の重体、他に15人が重軽傷を負った。
同隊によると、名神から分岐して新名神高速道路に入るための左端の車線で、バスが渋滞最後尾で停止していたワゴン車に衝突。はずみで、さらに前の軽乗用車と乗用車がぶつかった。事故のあった車線は、新名神リフレッシュ工事の影響で渋滞していた。ワゴン車の被害が最も大きく、乗員12人のうち、1人死亡、1人重体、子ども7人を含む10人が重軽傷。乗車定員は守られていた、という。
同隊は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、バスの男性運転手(52)=大阪府八尾市堤町1丁目=を現行犯逮捕した。運転手にけがはなく、「事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めている、という。
同隊の説明では、バスにはドライブレコーダーがあり、県警が分析を進めている。バスは衝突直前に右にハンドルを切ったとみられ、運転手が前方不注意だった可能性が高い、という。
同隊や同社によると、事故を起こしたバスは、同日朝に大阪府泉佐野市を出発し、京都や奈良を観光した後、愛知方面に向かう途中で、中国人観光客32人と添乗員2人が乗っていた。同社は外国人を中心に貸し切りバスを運行しており、事故を起こしたのは同社大阪東営業所(同府八尾市)のバスだった。運転手は1999年から大型バスの運転を始め、昨年3月に同社に入社以降は大きな事故などはなかったという。
西日本高速道路によると、名神高速上り線の京都東インターチェンジ(IC)−草津JCTが5時間近く通行止めになった。
「衝撃音、家の中まで聞こえた」 大型ワゴン車ひっくり返る 滋賀・名神多重事故の現場
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00010005-kyt-soci
5/24(金) 22:49配信 京都新聞
「衝撃音、家の中まで聞こえた」 大型ワゴン車ひっくり返る 滋賀・名神多重事故の現場
多重衝突の事故現場でひっくり返ってつぶれたワゴン車を調べる警察官(24日午後7時10分、滋賀県草津市笠山5丁目)
高速道路上にひっくり返って大破したワゴン車が衝突の衝撃を物語っていた。女性1人が死亡し、子ども8人を含む16人が負傷した滋賀県草津市の名神高速道路で24日に起こった多重衝突事故。現場では多数の消防車や救急車が集まってけが人の救助活動を行い、バスの運行会社は対応に追われた。
【画像】事故現場のイメージ図
滋賀県警高速隊によると、事故は名神から新名神高速道路が分岐する草津ジャンクション(JCT)手前で発生した。名神側に3車線、その左に新名神に入るための「付加車線」が設けられ、バスは付加車線で渋滞最後尾のワゴン車に突っ込んだという。
西日本高速道路によると、24日は新名神の草津JCT−亀山JCTで車線を規制してリフレッシュ工事をしており、午後4時時点で信楽インターチェンジ(IC)−草津JCTで11キロの渋滞が発生し、現場の付加車線まで車の列が続いていた。
追突され、ひっくり返ったワゴン車は右半分が大きくひしゃげていた。3家族12人が乗っており、うち8人は10歳未満の子どもだった。死亡した女性と、意識不明の女児は車外に放り出され、県警高速隊が到着した時には道路に横たわっていたという。
ワゴン車の1台前の軽乗用車は前後が壊れ、さらに前の乗用車も後部が大きくへこんでいた。バスは、フロントガラスの左側が破損し、一番右側の追い越し車線で停止していた。
現場近くにいた草津市内に勤める会社員男性(29)は「新名神へ分岐するのは1車線で、すいている車線からぎりぎりで左に車線変更する車もあり、危険だと思っていた」と話した。事故現場から約100メートルに住む男性は「ドーンという大きな音が家の中まで聞こえた」と振り返った。
事故を起こしたバスの運行会社「ワールドキャビン」(東京都)によると、同社幹部が病院や高速隊に向かったという。同社は午後7時ごろ、事故現場に別のバスを回し、乗客を乗り換えさせた。
名神高速でバスなど多重事故、1人死亡1人重体
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0524/ym_190524_2752276307.html
5月25日(土)1時4分 読売新聞
事故が発生した名神高速上り線(24日午後5時49分、滋賀県草津市で、読売ヘリから)=吉野拓也撮影 写真を拡大
24日午後4時20分頃、滋賀県草津市笠山の名神高速道路上り線の草津ジャンクション(JCT)付近で、中国人観光客らが乗った観光バスがワンボックスカーに追突し、前方の車2台も巻き込まれた。ワンボックスカーに乗っていた奈良県大和高田市の会社員女性(58)が死亡、孫の女児(7)が意識不明の重体となっている。同じ車内にいた別の女児と乳児の計2人も重傷で、他に13人が軽傷を負った。
県警は、バス運転手の鈴木武容疑者(52)(大阪府八尾市)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑の現行犯で逮捕した。県警高速隊によると、バスに追突されたワンボックスカーはレンタカーで、現場で横転。大人4人と、乳児を含む幼い子ども8人が乗っていた。
バスの乗客は約30人で、インバウンド(訪日外国人客)専門の貸し切りバス会社「ワールド キャビン」(本社・東京)が運行。同社によると、24日から28日まで4泊5日のツアーで、24日は大阪を出発後、奈良、京都を観光し、愛知県内のホテルに向かう途中だった。鈴木容疑者は大型バスの運転歴約20年で、同社には昨年3月に採用された。
同社ホームページによると、同社は2018年3月時点でバス156台を所有。インバウンド専門では「日本最大級」という。
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