http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/377.html
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(回答先: メモ帳 _ キリスト教原理主義・イエスの本当の教え 投稿者 中川隆 日時 2020 年 1 月 04 日 10:50:57)
幸福の科学について考える
1: 777 :2009/06/14(日) 09:18:51
★「幸福の科学」撲滅対策本部控室★
http://www2.ezbbs.net/30/kofukunokagaku/
幸福の科学被害者の会2
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs
泣き寝入りせずに声をあげましょう!
2: 777 :2009/06/14(日) 09:19:28
幸福の科学の正体
http://www.amezor.to/gamb/090209121114.html
釈迦の本当の教え
http://www.amezor.to/gamb/090211204713.html
を纏めました.
3: 777 :2009/06/14(日) 09:20:02
これも参考にして下さい:
真光教の深層への旅
http://www.amezor.to/shiso/070630234021.html
創価学会について語ろう
http://www.amezor.to/shiso/070715171640.html
自殺に見せかけた殺害の手口を公開
http://www.amezor.to/gamb/090112000825.html
イエスの本当の教えとは
http://www.amezor.to/shiso/060412173502.html
イエスの本当の教えとは 2
http://www.amezor.to/gamb/090111114340.html
4: 777 :2009/06/14(日) 09:22:02
幸福の科学事務局の脅迫文
54投稿者:幸福の科学事務局 投稿日:2009年05月30日(土) 22時32分13秒
これ以上の発言は、このチャンネル作成者も含め、警察との連携も視野に入れて、刑事告発も検討するので、ご自由にどんどん、御発言下さい
http://www.amezor.to/shiso/090525172307.html
2660.事務総合本部ネット対策係宛 返信 引用
名前:MT,KH,HH 日付:5月31日(日) 0時9分
通報しますよ
http://www2.ezbbs.net/30/kofukunokagaku/
5: 777 :2009/06/14(日) 09:26:33
幸福の科学の信者からの脅迫文
16投稿者:777に、 投稿日:2009年03月29日(日) 19時26分38秒
死と地獄を 与え給え
10投稿者:777を、 投稿日:2009年03月29日(日) 19時24分47秒
殺すことは、善行。
26投稿者:777を、 投稿日:2009年03月29日(日) 19時55分19秒
あの世に早目に送り込み、そして 地獄で修行していただくことで 始めて彼は 改心し 神への道を歩み始めることでしょう。合掌、 おん あびらうんけん ばざらだと
27投稿者:斗吼盟 投稿日:2009年03月29日(日) 19時57分20秒
777に 苦しみの死を!
22投稿者:斗吼盟 投稿日:2009年03月29日(日) 21時54分34秒
777に制裁を。
愛染明王、ダキーニーより 死の光!
23投稿者:ヒンドゥーの神々よ、 投稿日:2009年03月29日(日) 22時23分14秒
仏法を護り給え!
777をミンチにして 宇宙の彼方へ飛ばし給え!
24投稿者:地上のゴミは、 投稿日:2009年03月29日(日) 22時38分16秒
一刀両断で 一掃シタマエ
25投稿者:八部衆 投稿日:2009年03月29日(日) 22時48分14秒
阿修羅よ、彼を修羅界に引き取り給え
24投稿者:斗吼盟 投稿日:2009年03月29日(日) 22時01分09秒
777をミンチにせよ!
わらわに 反逆するということとは?
12の宇宙の神仏 僧侶団サンガ 神官 神主 神父 牧師 師団に反逆スルコトニ等し〆
25投稿者:津圖鬼 投稿日:2009年03月29日(日) 22時04分25秒
グンダリ明王、毘沙門天王 の刃物による ご制裁を
26投稿者:津圖鬼 投稿日:2009年03月29日(日) 22時07分41秒
密教を舐めると死が与えらる らるらる
27投稿者:明王 投稿日:2009年03月29日(日) 22時10分37秒
諸天善神は 人間界に近い神々であり、罰を与える神でもあるのだ なうまくさんまんだばざらだんせんだまかろしゃだそわたやうんたらたかんまん 合掌九拝
28投稿者:アハハ�惓 投稿日:2009年03月29日(日) 22時13分13秒
アハハ�惓
もはや777は あともどりできまい
こうかいさきにタタズ
29投稿者:津圖鬼 投稿日:2009年03月29日(日) 22時14分38秒
生きたまま 串刺しにしたらどうだ?
30投稿者:斗吼盟 投稿日:2009年03月29日(日) 22時16分31秒
いやいや、彼は 火焙りの刑だな
31投稿者:シバ神よ、 投稿日:2009年03月29日(日) 22時20分08秒
警策を刀に変え 777を真っ2つに切り刻め
32投稿者:斗吼盟 投稿日:2009年03月29日(日) 22時27分21秒
じっくりじっくり ゆっくりと、コクが出るまで熹るのだ そして、メスで目ん玉をえぐり取るのだ
地獄とは どういうところか 時間をかけて教えてあげよう
33投稿者:斗吼盟 投稿日:2009年03月29日(日) 22時32分12秒
心臓をえぐり取り 血を抜き取り、ヒューマンミューティレーション するのだ
犧えを悪魔に捧げよ
34投稿者:閻魔の使命 投稿日:2009年03月29日(日) 22時34分09秒
そうだ.そして確実に 本当のあの世の地獄に 贈り届けよ
35投稿者:兎に角、 投稿日:2009年03月29日(日) 22時36分30秒
最期の審判 を与うるのだ
367投稿者:斗吼盟 投稿日:2009年05月17日(日) 17時35分51秒 ID:LA5k6qJr
わらわが、カルトの紹介する時、最終警告だと 思え!
崇教真光(魔魅憑り)ご紹介。是非あなたも、魔魅憑りの業を体験してみませんか?
邪神・御親元ス真光大御神、偽救い主・聖凰 岡田光玉よ、閻魔の権威により命ず。
こなたらを、同志として迎えよ。
燃えたぎる火炎地獄の、旨味を777に味逢わせたまへ。
かんながら たまちはえませ
http://www.amezor.to/support/090329193218.html
6: 特命 :2009/06/14(日) 09:55:58
本物と邪教を別けることが、智慧の第一歩。
捏造コピペは、法律違反。
律法的にも、違犯。
7: コウジ :2009/06/14(日) 10:02:06
幸福実現党の国師様が指導霊の一致で立党したと言っちゃいましたね。
完全に狂ってますわ。
8: 777 :2009/06/14(日) 10:02:36
特命・弘希の異常さは私との対話で確認下さい:
宗教掲示板携帯版に是非お越しください・・特命
http://www.amezor.to/gamb/090111161026.html
9: 巷の噂 :2009/06/14(日) 11:05:05
66 :アポロン:2009/03/08(日) 10:53:45
幸福の科学の大川隆法は信者の暴露証言で明らかなように、精神病の強い薬をがぶ飲みしないと生きていけない重度の精神病患者で、人生の落伍者である。
日常生活レベルのまともな判断もできず、ボケ老人みたいなもんだから、そうした薬を飲まずには生活できないのだからな。
大川は自分の嘘がばれて自分が死刑にされる悪夢にうなされ、精神病の薬をがぶ飲みしないと生きていけないのだ。
そんなものが神や仏であるはずが無いし、それが神なら精神病院の患者はすべて神だろう。
知能犯で巧妙に偽装して偽善を振りまいているならともかく、精神病の
大川にはそれもできはしないし、チンパンジーのように行動するのみだ。
信者が暴露してるように、誰が見てもただの精神病患者であるし、かって大川が会社を解雇されたのも精神病が原因だ。
ではそれにも関わらず、なぜ幸福の科学の信者は大川を崇拝するのか?
おそらく信者も精神病だから、そこに「僕たちは同じ精神病患者だ!」という「精神病患者の連帯感」が生まれているのだろう。
ようするに落ちこぼれが暴走族を結成して、そのなかでは字が読めない落ちこぼれでも落ちこぼれ族のスターになるようなものだ。
また彼らが日本全国で詐欺で金を集めるのは「自分たちを疎外した社会への復讐」でしか無いし、根底にはゴミの甘えがある。
精神病の薬をかぶ飲みする大川は過去に会社も精神病で首にされてるし、職場で仕事中にわめいて全裸になるような奴なんだろう。
30年前ならいざしらず、ネオコンの失敗が馬鹿にも解る形になっても
ネオコン万歳を叫んでる大川りゅうほうや幸福の科学の会員は知的障害者ではないかと疑う。
18 :アポロン:2009/03/07(土) 13:26:15
元信者たちのそうした内部告発を見ると、豪邸や乱交セックスや麻薬などが欲しいだけの集団で、そもそも宗教的救いなど求めるようなタイプではないんだろう。
大川の精神病を治す方法は戸塚ヨットスクールに入れることだと思う。 大川のような精神病のチンパンジーが東大を出ようが、詐欺で金を集めようがボケ老人と同じなので意味は無いし、廃人として周囲の介護を受けて生きてるだけ。
泣き叫ぶ大川をビンタしまくり、海に投げ込んで、その甘えを断ち切り、
「私は詐欺でしか生きていけない、精神病のクズでしたが、これからは生まれ変わります」
と言わせることだろう。
繰り返すがこんな廃人が金を持っても、精神病で日常生活レベルの幸福もありはしない。
劣等感で悩んで自殺する人もいるわけで、そういう人は幸福の科学の
大川隆法の写真を100万円で買い、自己啓発セミナーのような
写真授与式かなにかで周囲を取り囲まれて
「これで君は生まれ変わったんだ、君は自己実現を成功させたエリートで神だ」
とか言われると一時的に劣等感が解消されて、それが病みつきになるという風な構造があるんじゃないか?
そして「体験談発表会」で「僕は毎日雨が降っても500件飛び込み、通りがかりの人すべてに大川隆法の写真を売りつけようとしてきました、勧誘はガッツだ!」とか語ると、
拍手喝采だったりして、後輩から「先輩!僕にも騙す方法を伝授してください!」とか言われて
ご満悦に浸れるのではないか?
客観的には犯罪だが、本人の意識の中では「愛と青春の旅立ち」なのではないか?
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1236087859/l50
10: 巷の噂 :2009/06/14(日) 11:07:05
精神分裂病が発症するまでの大川隆法の遍歴
徳島県に元共産党の活動家で新興宗教マニアの次男として生まれる。優秀な兄と比べて風采のあがらない弟だったが、父親の「兎に角一番だけは特別」という叱咤激励と言う名の児童虐待によって県内トップの進学校に進む[1]。その後東京大学法学部へと進むが居並ぶエリートの中で落ちこぼれてしまい、大学院への進学も司法試験の受験も全て失敗。結局、何とか業界下位の総合商社に入社するが、そこでも粉骨砕身努力する割りにKYで、禁則事項ですには小包一杯のラブレターを送った挙句に突き返され、赴任先のニューヨークではビジネススクールに潜り込んだものの、余り目立った業績を挙げられなかった。
発症して後
商社に勤務する頃から精神分裂病を患いカウンセラーに相談するも好転せず、挙句の果てにイイシラセ イイシラセと無意識に筆を走らせる様になった。これは明らかに精神分裂病の発症であったのだが、父親が彼を宗教家として売り出すことを思い立つ[2]。
父親は 共産党で活動する前後に、内村鑑三の聖書勉強会や生長の家・GLAに接触していて、宗教の知識はかなりの程度熟知していた。そして、これらの宗教の教義に加えて日蓮や空海、スウェーデンボルグやエドガー・ケイシー、ノストラダムスからインスパイアして、それを大川の言動に巧いこと当てはめていった。無論、多くのオカルトマニアや心霊マニアは無知だったので、多くの人々が大川についていく結果になってしまう。
東京ドームでの大川隆法の発狂
こうして多くの人々が大川の虚妄と妄想を信じてしまったため、大川の精神状態は高揚。加えて大川のご機嫌取りに終始していた幹部職員が勝手に数をでっち上げていたため、ますます大川の妄想は酷いものになっていった。
1990年夏、大川は東京ドームでリサイタルを実施。そこで我は大川隆法であって、中川隆ではない。エル・ア・カンターレであ〜る!!! と発狂してしまったが、その場に居並ぶ一同は何故か感動してしまって異様な雰囲気に包まれた。そこへ来て写真週刊誌が大川の病状をフライデー、この本を手に取った大川は逆切れする。全ての信奉者に向けて希望の革命というヒステリーを発し、信者は自主的に出版社の編集部へ抗議に殺到、同社の業務が一時的に麻痺する事態となった。
また、この一件でマスゴミから注目されることになった大川は、この暮れの紅白歌合戦へのエントリーを表明。小林幸子張りのコスチュームを披露して、信奉者ともども高揚するも、結局紅白への出場は叶わず年が改まって後は一部の狂信的な信奉者を除いて症状が沈静化し、大川も鬱状態になってしまった。
阪神大震災・オウム事件・三塚総理擁立
阪神大震災では事前に発生を予知していたものの、信奉者を混乱させるとの大川の配慮によって予言は封じられた。結果として5000人以上の犠牲者を出すものの、その後の被災者への救護活動は、あの山口組を凌駕するほどの熱心さで信奉者によって大々的に宣伝された。
オウム真理教事件に於いては、その発端となった目黒公証人拉致監禁殺害事件での目撃者に大川の信奉者がいたことから、早々と糾弾に動いた。元々、1990年に大川は自らの信奉者をオウム教祖の麻原彰晃に論戦を挑ませたが、仏教に関する知識の無さが祟り物の見事に論破されてしまう。東大を現役合格して且つ法学部に在籍した大川としては、東大を目指すも浪人で終わり逮捕された経歴もある麻原に自分の教えが否定されたことを逆恨みし[3]、その怨念をこの場で晴らそうと相当躍起になった。もっとも、それ以前から公安によってオウムは内偵されていて、大川が騒ぐ間も無く麻原とゆかいな仲間たちは一網打尽されてしまう。
阪神大震災・オウム真理教事件と自らを売り出す格好の機会を得た大川は、積年の鬱状態から一転して気分が高揚してしまい、今度は創価学会の池田大作の向こうを張ろうと妄想を抱いてしまう。そんな折も折、自民党の実力者・三塚博の妻が大川の信者と知人であるということを知る。時に自民党と創価学会の政治部門であった新進党とが激しく対立していた時期でもあり、ご機嫌取りに伺う幹部職員のでっち上げた数をそのまんま信じてしまった大川は、三塚を総理大臣に擁立しようと一大市民運動を企図する。しかし、そのキックオフとなる筈だった日比谷公園での集会では大川の予想の1/10しか集まらず、加えて肝心の参院選では自民党が新進党の後塵を拝する惨敗を喫してしまい、再び大川は鬱状態に入る。
大川隆法のきょう子夫人との関係
きょう子は最初大川の妄想を信じていたが、結婚して大川の精神異常を知ると、大川を軽侮するようになった。そのため大川もきょう子への反発心を生み、愛人を囲うようになった
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E9%9A%86%E6%B3%95
11: 巷の噂 :2009/06/14(日) 11:07:43
294 :名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 19:46:42 ID:rvDFhTGP0
中川隆君(今は寺の坊主とかと一緒で宗教的事由によって法的にも大川隆法に改名したんだったっけ)はですね、
東大法学部の篠原ゼミ(ヨーロッパ政治思想)に出てたんですよ。
研究者志望の人がそれなりにいるゼミ(その後東大法学部教授になったのもいる)。
でまあ、彼は口数の少ないおとなしい人だったわけ。
残念ながら(?)地頭のいいタイプじゃなくて(というかむしろかなりガッカリ系)、
地方県立高校出身者にありがちなガリ勉&コンプレックス型の子でした。
で、この手の子にありがちな、自意識過剰&ストーカー気質というかなりアレな感じ。
いっちゃ悪いんだけどこの手合いは教養も殆どない。
一次文献を読まずに二次文献や入門書で済ませて古典を読んだ気になるようなタイプの筋の悪さ(まさに中川君がそうだったわけだけど)。
で、地方の子は親の監視から逃れられたという気分がそうさせるのか(まあ年頃も年頃だしね)性欲むきだしで中川君は学割○○○へと通いつめてましたね(渋谷には駒場に通う東大生狙いのそういうところがいまでもあるんだよ)。
で、結局のところ成績悪いから学士助手には残れないし、院試すら落ちるしで(語学が苦手だったからね)、
二流商社マンになって不適応を起こしたっていうところまでは知ってる。絵に描いたような東大法学部落ちこぼれコースです。
で、今になってから、あの時に自分よりも優秀だった奴を見返したいとか思ってるわけでしょうね。
まあ上のような経歴からずっと政治には興味があったわけだけど、ついに政党作っちゃったぜ、というわけです。
脳内では大勝利図が描かれていて、与党の黒幕である私ってば偉い凄いということになるわけ(私がなれなかった政治学者よりも政治家が偉くてそれを支配している私の方が更にずっと偉いということね)。
中川君の実物知ってれば政党旗揚げに関する彼の動機とか手に取るようにわかるわけ。
彼のコンプレックス解消に付き合わされる人たちはたまらんだろうな、と思います。
というか、しょぼくれておどおどした実物を知ってるとなんで彼を教祖にした宗教が成立しうるのかもさっぱり理解できないんですけどね。
大川が東大法学部の同級生達に相手にされていないと書いたが、
もう少し書くとね、
奴は在学中、渋谷の道玄坂の風俗店で、
東大の学生証を見せると2割引で性的サービスを受けられる
お店があって、そこへ学友達を誘って通っていたんだよ。
そんな奴が何の宗教的修養も積まずに、就職前に「大悟した」と称して
「私はお釈迦様だったんです」なんて語っているんだから、
そりゃ同級生の誰にも相手にされないってw
そういう奴だから、ニューヨーク時代に プレイボーイクラブにもそりゃ入るだろうし、
身辺のグッズをバニーマークで固めるだろうし、
山田美星が「総裁先生は性欲の歯止めが効かない」と嘆くのも当然だわな。
家出して、女性職員に手を出しまくるのも当然だわな。
最初からそういう男だったんだから。ちっとも変わってないんだよ。
http://www.amezor.to/gamb/090209121114.html
12: 巷の噂 :2009/06/14(日) 11:08:18
「大川隆法がまだ、商社にいるころでした。ぼくのところに、ノイローゼの相談にきました。『GLAの高橋佳子先生の『真創世記』を読んでいるうちにおかしくなってしまった。自分にはキツネが入っている。どうしたらいいでしょうか』と。
精神分裂症で、完全に鬱状態でした。ノイローゼの人は名前や住所を隠す場合が多いんですが、彼も中川一郎(本名は中川隆)と名のっていました」
その青年が、数年後の現在、霊言の形を借りては、あらゆる宗教家、著名人になりかわり、ついには自分は「仏陀である」と語るのだ。
いわゆる新興宗教の教祖の突然の覚醒というのはみなこのような質感の異常励起状態を語っているんです。
「幸福の科学」の大川隆法は大学の教室で突然、ノートに「自動筆記」をはじめたことを昔の本で告白していた。
この「自動筆記」というものがいまのところ精神分裂症、つまり統合失調症の一形態だといわれている。
これは「幸福の科学」教祖だけではなく大本教の教祖も「お筆先」といってやはり「自動筆記」によって神の啓示をえている。
要するに大川隆法は精神分裂病が発病しただけなんだよ。
http://d.hatena.ne.jp/ika18/20090112/
13: 巷の噂 :2009/06/14(日) 11:14:27
大川隆法=パラノイアの典型的な症例
大川隆法が体験した「神がかり」を吉本さんは次のようにまとめている。
---------------------------------------
1981年1月高橋信次の『心の発見―神理篇』を読みすすんでいるとき、胸が大きく動悸し、体が前後にこきざみに揺れる状態を体験する。それから高橋信次が説いている神理を、じぶんは以前から知っていたという心の既視感におそわれる。
おなじ3月23日に、幻聴で話しかけられる感じがして、カードと鉛筆を用意すると憑依状態で「イイシラセ」と繰り返して書記している。「おまえは、なにものか」とたずねると「ニッコウ」と自働的に署名する。日蓮宗の日興上人のことだ。そのあと日蓮からの幻聴がきこえる。
6月のある夜、こんどは高橋信次からという幻聴がやってきて「大川隆法よ。今日、私は、おまえの使命をあかすために来た。おまえは今後、おおいなる救世の法を説いて、人類を救わねばならないのだ」と告げる。
おなじ6月に郷里からやってきた父親(善川三朗・「幸福の科学」顧問)のいるまえで、イエス・キリストからのお告げが幻聴としてやって来る。
それ以後、大川隆法はじぶんが呼ぶと天上界のあらゆる霊が出て来るようになったと書いている。そして1986年6月に、日蓮、イエス・キリスト、天之御中主之命、天照大神、モーゼ、高橋信次などの霊が降下して、会社勤めをやめて神理伝道に生涯をかけよと託宣が下って、宗教法人「幸福の科学」(91年、宗教法人承認)を設立するようになったと書いている。
上記の大川隆法の「神がかり」についての吉本さんのコメント。
わたしたち平常人の解釈では、大川隆法のこの体験はじぶんの音声にたいしてじぶんが解釈し造形したとおりの、日蓮やイエス・キリストや天之御中主之命(あめのみなかぬしのみこと・この神は存在性をもたない)や天照大神やモーゼや高橋信次の言葉が憑依したという以外の意味をもたない。
またなぜこうも次元の違う人物や架空の存在の霊が降下してくるのかといえば、そのときどきに読んだ著書や神話や聖書などで印象がつよく刻印されたものが託宣に現れるものだという理解になる。また天台智�瘉(ちぎ)や高橋信次は特異的に択ばれているが、これは大川隆法が日蓮から日蓮の傾倒した智�瘉に遡ったものだし、高橋信次は直接に「幸福の科学」の教義をつくるのに基本になった師にあたるからだということになろう。
宗教を取り付かれたように勉強していたことが推測できる。一種の「オタク」だったのだろう。
この憑依状態の体験をきっかけに大川隆法は持続的なパラノイアに特有な誇大妄想に取り付かれる。たとえばこんな具合である。
-----------------------------------
いまから一千数百年前に、天台智�瘉が、中国の天台山で一念三千論を説いていたのですが、そのとき、霊天上界において、彼を指導していたのは、実は、ほかならぬこの私でした。
私は、私の指導霊であるイエス・キリストと、愛について、よく話しをすることがあります。
右にあげたことばは、いまから二千年近いむかしに、イエス・キリストが、ナザレの地で語っていた愛の話の復元です。現在、イエスが私を指導しているように、当時は、私が天上界からイエスを指導していたからこそ、私は、彼のことばを知っているです。
14: 巷の噂 :2009/06/14(日) 11:14:59
次に大川隆法の世界図式はもっと荒唐無稽だ。
ユークリッド幾何学では実在の世界を「空間」として抽象してそれを3つの座標軸(タテ・ヨコ・タカサ)を使って数式化する。これを3次元ユークリッド空間と言う。そこで一般に実在の世界を「三次元世界」と呼びならわしている。
これをさらに抽象して一般化すれば、n次元ユークリッド空間の数学ということになる。
物理では3次元空間に時間という第4の座標軸を加えて4次元ユークリッド空間として物体の運動を表現する。
大川隆法は、この4次元世界の「時間」を通って鎌倉時代のヒトと同じ場所で出会えるとのたまう。
ずいぶんむかしのこと、「タイムマシン」という連続テレビドラマを楽しく見たことがある。昨夜「戦国自衛隊」という最近の映画をテレビで見た。そういえば「バック・トウ・ザ・フィーチャー」という映画もあった。視聴者は「もしも歴史」の面白さを楽しんでいる。時間を行き来することができるなどと本気で信じてみている人はまずいないだろ」う。(将来科学が進歩すればそのようなことが可能になると思っている人は、あるいはいるかも知れない。)
大川隆法のバカばなしのふろしきはまだまだ広がる。
4次元世界+「精神」=5次元世界
人間が物質的な肉体ではなく「精神」であることに目覚めたものの住む世界。のことだ。
5次元世界+「神知識」=6次元世界
6次元世界+「利他」=7次元世界
愛をもち他者に「奉仕」できるものの往ける世界。
7次元世界+「慈悲」=8次元世界
太陽のような愛の世界。
9次元世界
そのうえに「宇宙」の太陽系のほかの星団の霊界のことも知り、大宇宙の進化という方向のうえで、地球系の霊団を指導している世界的宗教の人格神や根本神の世界のことをさす。
10次元世界以上になると地上の実在の関係をもった人霊ではなく「三体の意識」だけの存在の世界だ。その三体とは
大日意識(地球生物の積極意志をつかさどる)
月意識(消極的な女性的な面をつかさどる)
地球意識(地球の生命体としての意識をつかさどる)
----------------
パラノイアの症候としてこのような誇大妄想のバカばなしが生まれるのはなんら不思議なことではない。不思議なのはこれを真に受けて恐れ入ってしまいのめりこんでしまう「平常者」が絶えないことである。
http://www3.kitanet.ne.jp/~nihirata/futeiki531-540.html
15: 統合失調症とは :2009/06/14(日) 11:25:52
統合失調症に良く見られる症状としては
同じ言葉を繰り返す、言葉のサラダ(意味のない単語の羅列)、宇宙人と交信しているという、
霊と話をする、チャネリングが出来るというetc.
そして何より、自分が統合失調症であることを認めない患者が多いのが
この病気の最大の特徴であり、
統合失調症が発病してから、5年放置した場合、
脳の萎縮が前頭葉に達し二度と現実の世界に帰ってこれなくなってしまうのです。
つまり、統合失調症であることを否定し続け、5年間何も対処せずに
放置した場合、もう手遅れであるということです。
私は霊能力がついた、ハイヤーセルフとつながっている、という人たちの
ブログも読みましたが、統合失調症の初期症状が出ているとして間違いないと思います。
あの時の私と完全に症状が一致している。
統合失調症は現在では治療可能な病気であり、予後も良い病気になってきています。
薬も副作用の少ないものがたくさん出てきています。しかし、
早期治療が何よりも重要であることには間違いがありません。
どこか思い当たる節があるのなら、一度病院に行って検査されることをお勧めします。
何もないとしたら、それはそれでめでたいことです。しかし、手遅れになってしまえば
人生を台無しにしてしまうこともありえるのです。
http://plaza.rakuten.co.jp/kuukuumaromaro/diary/200806050000/
16: 統合失調症とは :2009/06/14(日) 11:28:09
たこさんご紹介のサイトをちょこちょこ見て回った印象では明らかに病的、すなわち初期の分裂病もしくは妄想を伴う躁鬱病、痴呆などの傾向が感じられるのに対して、sinobu_10さんのはソノ分野に浸かっているヒトなりに理路整然に近く、文章の構成もしっかりしています。
一括りにして良いものかどうか。臨床精神病理は難しくて、実はまだ余り勉強してない分野です。
電波受けるヒトを実際知っております。仕事ができ、礼儀正しく義理堅く、言葉使いが綺麗で、想像力・情緒・感性も豊かで、発明の才もあり、倫理観もしっかりしていて、善意に溢れている。難を言えば少しまじめ過ぎる。
そういう誠に好ましい人望のあるヒトなんですけど、電波が入るんですね。それを普通の事のように言うので、こちらも普通の事のように受け答えしております。
随分昔からその状態のまま変化がないようで、さらに聞こえるのはドク電波ではなく、善意の宇宙人からの助言が中心だったりしますので、ま、様子を見ています。数年前まではサイババが夢枕に立って「来い」と言ったからというのでインドに行く計画を立てていましたが、現在はモンゴルの平原でUFOとコンタクトする計画を楽しげに語ってくれます。
まじ。ホントに聞こえてるらしいのです。それを蔭で笑う奴がいるのも自覚しているようなのです。
「目を覚ます」という類の話じゃなくて、これ、はっきり言って症例なのです。しかし長年進行してないし、生活に支障がある訳でもないから、無闇にいじらない方が良いのです。
じつは、stomachmanは見積書作成要領の見本を作ったんですが、うっかり本物と間違えられて無用の混乱を起こすことが絶対ないようにと思い、
「荒矢田産業株式会社」発行の「重力遮断板セット」の見積書
って見本にしまして、発注先に配布したんですよ。そしたら彼がやってきて「あなたなら理解してくれると思う」と語りだした訳でして…
理解はすれども、同意はせず。得意の奴で対応しております。
目を醒まさせてあげなくていいの?
念力も自分だけで使ってるぶんにはいいんだけど・・・
自分だけでとどまってないとこが厄介だぁ―!
もうそろそろ、目を細めて笑って見てるばかりでもいられない。
テレビが俺の悪口を流している!
あのCMは俺の事をあざ嗤うのが目的…
てのが、典型的な公共電波系電波系さんですが、こちらは公共デンパでナンパするのが怪しからんという、これもまた、割合論から言って、別物ですな。
最近、街ですれちがう美女という美女が皆、秋波を送ってくるので困っているstomachmanです。
症例ってのは、夢を壊さないで、みたいなアマイ話ではないんですよ。
この彼の場合には、多分初期で停滞している分裂病だと思われます。悪化させないように、stomachmanとしても注意を払っておる訳です。もちろん、症状に悪化が認められたら直ちに治療を開始するよう促す積もりでいます。すなわち、確かに聞こえる電波が、彼の集中力を乱すようになってくると、本当に生活に支障をきたしはじめ、ついには外部とのコミュニケーションが取れなくなってしまう。
17: 統合失調症とは :2009/06/14(日) 11:32:31
電波系というのは、つまりまあ頭の中で電波がささやくのでしょうから、分裂症か薬物中毒の系統になりましょう。sinobu_10さんの方は「パラノイア」系のように思われます。思考にまとまりがありますからね。
もっとも、「症例:G・W・F・ヘーゲル」などのレベルになりますと分裂症と見分けがつかなくなってまいりますが。
チマタで見かける「ユダヤ陰謀史観」みたいなのと一緒で、いちおうの一貫性はあるのですね。ただその、決定的な証拠は? と言われると「ない!」となって、ならなんで? と言われると「証拠がないのも陰謀だ!」という形で無事に着陸。
こうなるともう誰が何を言っても聞き入れるもんじゃありません。
実は、sinobu_10氏に関しては「教祖様」ではないのです。
「教祖様に疎んじられている一信者」らしいのです。彼が掲示板上で開いたトピックは、「千乃先生」なる教祖様の意を体したと称する信者各位がsinobu_10氏の信条の矛盾を突きまくり、それも彼らの「教義」に基づいてのことですから、さながら宗教戦争の様相を呈し、そこへ「ウォッチャー」を名乗る一般人が面白おかしくチャチャを入れるという展開になっておりまして、なかなかに楽しめる一大エンターテイメントになっておりました。
http://ime.st/members.at.infoseek.co.jp/serpent_owl/past-log/spring/log00000118.html
18: NONAME :2009/06/14(日) 21:46:13
長い。多い。 もちっとまとめてくれないと一般に訴えることはできない。
何が問題なんですか。
19: 777 :2009/06/14(日) 21:58:44
<長い。多い。 もちっとまとめてくれないと一般に訴えることはできない。>
資料を集めただけです.
一般の方に訴える気は全くありません.
キチガイに騙されても,騙された方が悪いというのが世間の常識ですからね.
20: NONAME :2009/06/14(日) 22:23:06
騙された方「も」悪いというのが常識でしょう。
資料集めはいいが 動機は何ですか。 一般ではなくて、誰に何をどう伝えたいのですか。
21: 777 :2009/06/14(日) 22:39:53
< 動機は何ですか。 一般ではなくて、誰に何をどう伝えたいのですか。>
宗教の教祖は精神分裂病だ という常識を宗教の信者にも知って欲しいだけですけどね.
22: NONAME :2009/06/14(日) 22:49:42
>宗教の教祖は精神分裂病だ
でも、その宗教の、教えが良ければそれでいいんじゃないですか。 幸福になるための科学なんでしょうから。
23: 777 :2009/06/14(日) 22:56:47
教祖一人が幸せになる為の科学ですからね.
24: NONAME :2009/06/14(日) 23:02:08
騙される自由も補償されているこの国ですので 別に良いでしょう。K科学。
25: 777 :2009/06/14(日) 23:07:42
日本人はアホですからね.
馬鹿な事をやって自分達が酷い目に遭うだけなら自業自得なので笑って見てますが,
この賢い僕までアホの巻き添えにされますからね.
26: 777 :2009/06/14(日) 23:13:30
まあ,こういうのを想定して下さい:
日本帝国海軍に中枢は欧米派で色どられ、その内なる主要な人物はユダヤ・フリーメーソンですらあった。このため、日本海軍はあらゆる太平洋上の戦闘で不可思議な動きをする。それは、敵に手ごころを加え、まるで、負けることを目的としたかの如き戦いぶりであった。また、日本陸軍についても同様のことが言えた。大本営参謀本部の高級参謀たちはつねに無謀極まる作戦計画を立てては日本軍に多大な損害を与え、多くの将兵を失う結果を招来した。
国家としてあろうことか、日本はこのような売国的戦争指導者たちによって太平洋戦争を戦わなければならなかったのである。欧州では昭和14年第二次世界大戦が勃発していたが、欧州で苦戦を続ける英仏を救済しアメリカを参戦させることはフランクリン・D・ルーズベルトの基本戦略であった。ルーズベルトはチャーチルと共謀し、日本を追い込み、先に攻撃を仕掛けさせてアメリカの世論を激高させ、対独伊戦、対日戦を正統化しようと目論んだ。
フリーメーソン山本五十六はルーズベルトとチャーチルに協力してハワイ真珠湾攻撃の構想をねった。真珠湾に集結していた戦艦はいずれも1910年〜1920年代に就役した旧式艦で攻撃しやすいように並べて停泊してあった。また真珠湾は海底が浅く、海底に沈座しても引き上げが容易で短期間で修理可能であった。真珠湾攻撃は一種の茶番劇であった。
宣戦布告の通知の遅れたのも仕組まれたものであった。大使館員全員無神経怠慢な動きをとっていることは、無能な集団でない限り確信犯である。戦後、その責任についてはこれもフリーメーソンの吉田茂にうやむやにされてしまったが、当時の大使館員達は「功労者」としてその後栄進している。
また、真珠湾の陸上軍事施設対する攻撃不徹底も、アメリカ空母が真珠湾にいなかった日を真珠湾攻撃の日としたことも山本長官の策謀である。ミッドウェーで山本長官がなぜ空母のみを突入させ、自らは戦艦とともに安全圏にいたかは謎であったが、山本長官はルーズベルトやチャーチルとの約束により、ミッドウェーで日本の空母を壊滅させ次のガダルカナル、ソロモン海戦で日本軍敗北の総仕上げを行い、自らはブーゲンビル上空で戦死の狂言を実行する。
27: NONAME :2009/06/14(日) 23:57:39
フリーメーソンの陰謀がどうかしたのか。 いずれにしろおまえもそのまま騙されていた方が幸せだっただろう。
28: 777 :2009/06/15(月) 00:35:15
<いずれにしろおまえもそのまま騙されていた方が幸せだっただろう。
>
上のはコピペで僕が書いたものではないのですが,今も全く同じ事が繰り返されているのに気付いてない様まですね:
西川郵政続投は日朝戦争準備のため
日本国民の最後の資金をゴールドマンに横流しし、日米の保護貿易反対という経団連のまやかしをもって、
収奪されつくし さらに自らが日朝戦争に駆り立てられるという、非常に おろかな方向に舵を切る、この国の権力者は
自分たちの孫や息子までもが必ず悲惨な状況に巻き込まれていくことより、自分の我欲と くだらない権利にしがみつくような考えでいいのであろうか?
歴史を振り返ったとき、そのおぞましい結果を自分が導いたことになるのが、なぜわからないのであろうか?
竹中大臣、小泉さん、麻生さん、中川さん 政府の方々。くれぐれも日本を戦争に導かないように。
アメリカは日本とともに戦うことはありません。絞れるだけ絞り武器を売られ、戦争に向かうよぷに 完全に
はめられています。郵貯資金はゴールドマンを介し、軍需産業、資源などにドンドン流出し、国際緊張を限界まで高め 日本に向かって暴発する。
http://www.asyura2.com/09/wara9/msg/317.html
もひとつ加えとくと、大恐慌で人心荒廃させて、こんな悲惨な生活苦よりは戦争でもよほどマシや、とやけのやんぱちに追い込んで、誰が悪い?北朝鮮だ!とか勇ましい論調でアホを洗脳して軍国主義から戦争でまたボロ儲け、いうのが詐欺の総仕上げや。
で、戦争が終わると、「過ちは二度と繰り返しませぬから」とか言って、ゼロから出直しさせて、その後何十年も営々と稼がせて蓄財させて十分たまった頃に、七人の侍の野武士よろしく再び毟りのプロセスに入るわけや。 芸術やでこれはもう
http://www.asyura2.com/09/hasan63/msg/257.html
幸福の科学の信者もアホだけど,郵政民営化を支持した日本人は更にアホだな.
29: 777 :2009/06/15(月) 01:05:54
小泉・竹中の構造改革は米国の手先になって国を売った仕業だ、その典型が郵政民営化だ、こういう俗論は世に溢れかえっている。
しかし、それが俗論に終わっているからこそ国民の関心の広がりは無く、小泉元首相は平然として来れた。竹中元担当大臣は今でも大きな顔をしてメディアに登場し続けてきた。
だけど、今度の日本郵政問題はこじれてしまった。その混乱を報じれば報じるほど、日本郵政の正体について書かざるをえない。言及せざるをえない。
あの読売新聞でさえ、6月13日の社説で、日本郵政の説明責任を問う鳩山大臣の主張には頷ける部分が少なくないと書き始めた。関連記事の中で、小泉元首相に連なる財界人脈が西川続投を強引に後押ししたと書き始めた。
極めつけは6月13日の東京新聞「こちら特報部」だ。メッキがはげた「改革」 300兆円外資が狙う、という見出しの下に、識者の言葉を借りる形で、小泉元首相は「構造改革」と称して米国の要望を次ぎ次に実現していった、郵政民営化の進路は危うい、とまで書いた。
さらにまた6月13日の日刊ゲンダイは平沼赳夫元通産大臣にインタビューして、西川社長が辞めないのは、そもそも就任の時から大きなシナリオがあったからだ、そのシナリオとは、日本の郵貯、簡保の資金の米国金融資本への開放だ、私が大臣をやっていたころから、何度も政府間協議が行われていたが、その会合に米国の民間保険会社の社長が来ていて驚いたものだ、などと話している。
研究よりも米国との人脈づくりに励んでいたと思われる竹中平蔵氏が郵政民営化を推し進め、米国のゴールドマンサックスと強い絆がある西川氏が生田正治氏に変わって日本郵政の社長に就任した、などと語っている。
これらは日米関係に関心のある一部の識者にはおなじみの事柄だ。しかし一般国民の多くはまる気づいていないに違いない。
http://www.asyura2.com/09/senkyo65/msg/348.html
宗教を信じるアホはアメリカも疑わないんだね. 馬鹿は死んでも か.
30: NONAME :2009/06/15(月) 21:46:09
K科学からは外れて別スレの方がいいのでは。で 郵貯資金をゴールドマンに流す構造を、その発端から解説してください。
ところで、フリーメーソンの目的は。 どうぞ。
31: 777 :2009/06/15(月) 21:51:36
◆アメリカと売国奴に支配された日本 6月7日 Aobadai Life
冷戦終了後、世界は経済戦争の時代に突入した。
アメリカにとって最大の脅威は、
当時、最強だった日本経済だった。
そのため、アメリカは日本経済の強さは何かということを研究し、
官僚主導の「日本株式会社」としての、その構造にあると分析した。
つまり、アメリカとしては、
日本をアメリカにとって都合のよいように再改造し、
日本経済を弱体化させることが重要になった。
そこで、「年次改革要望書」が生まれた。
宋主国アメリカから、植民地日本への指示書である。
1994年以来、アメリカは毎年、日本に対して、制度改革を要望し、
その弱体化をはかった。
その結果、
----
1997年 独占禁止法改正・持株会社の解禁
1998年 大規模小売店舗法廃止、大規模小売店舗立地法成立
(平成12年(2000年)施行)、建築基準法改正
1999年 労働者派遣法の改正、人材派遣の自由化
2002年 健康保険において本人3割負担を導入
2003年 郵政事業庁廃止、日本郵政公社成立
2004年 法科大学院の設置と司法試験制度変更
2005年 日本道路公団解散、分割民営化、新会社法成立
2007年 新会社法の中の三角合併制度が施行
-----
というように、「グローバル化」の美名の下、
次々と、アメリカによる対日弱体化工作は行われていった。
そして、1200兆円の世界最大の日本の個人金融資産を、
いかに収奪していくか、ということをアメリカは考え始めた。
1995年の「年次改革要望書」で、はじめて、
郵政民営化を、日本に対してアメリカは要望した。
そして、アメリカは当時は自民党でも、
力の弱かった次期リーダーである小泉純一郎が、
旧・田中派の郵政利権をつぶすために、
「郵政民営化」を持論としていることに目をつけた。
そして、CIAによる、政界、マスコミ工作を開始し、
小泉純一郎を2000年に首相に据え置くことに成功した。
そしてその政権中枢には、
ハーバード大客員教授であった竹中平蔵を送り込んだ。
ここからブッシュ政権の超タカ派的な色彩もあいまって、
日本からの金融資産収奪計画が激しくなってくる。
日本の優良企業や、金融会社乗っ取りのために、
竹中平蔵は、日経平均株価を常に低く設定し、
また制度改革を次々と行って、
アメリカ企業による日本企業の「M&A」を促進した。
日興証券をはじめ、数々の優良金融企業が、アメリカの手に落ちていった。
長銀も、日債銀も、4兆円もの税金を投入したにもかかわらず、
アメリカのハゲタカ外資に二束三文で叩き売られた。
また小泉政権以降は、「国策捜査」が乱発された。
ロシアとの友好外交に尽力した鈴木宗男、佐藤優、
竹中平蔵の経済政策を批判した植草一秀、
耐震偽装の闇を暴いた藤田東吾、
既存マスメディアに挑戦した堀江貴文といった人々が、
次々と無実の罪、
または本来は罪にもならない微罪で逮捕されていった。
自公政権によるマスコミ支配も進んでいった。
郵貯マネー340兆円を、アメリカに叩き売るための工作資金として、
アメリカの金融会社から5000億円もの巨額の金が、
プロモーション費名目で、広告代理店 電通を通じて、
日本のマスコミ各社に工作資金としてばらまかれた。
(そのことを暴露した、森田実はメディアから追放された)
その結果、日経新聞をはじめとする
マスコミ各社は小泉改革を賛美し、
「不景気」を「デフレ」と言い換え、
その改革の真相(アメリカのための改革)
については、報道することはなかった。
32: 777 :2009/06/15(月) 21:53:21
ブッシュ政権は、イラク戦争に行き詰った。
そして、増税による戦費調達ができなかった。
よって、日本から戦費を調達することにした。
小泉政権発足時に、外貨準備は40兆円だったのが、
2005年には、100兆円を超えた。
つまり、イラク戦争の戦費として、
日本は小泉政権下で、すさまじい勢いで、
アメリカ国債をドル建てで、かいつづけ、
その費用60兆円をアメリカに提供した。
またこのころ、読売新聞(日本テレビ)を中心とするマスコミは、
徹底的に反中世論をあおった。
連日にわたって、
中国の反日世論を報道し、毒入りギョーザ、石景山遊園地
などを繰り返し報道することによって、
お互いに貿易相手国一位で、親日家の胡 錦濤政権に対して、
日本世論が友好的になることを、防いでいるようにも見えた。
小泉純一郎首相は、最後の総選挙で、
国民に対して、「公務員改革」を公約した。
そしてその象徴であり、入口が、
「郵政民営化」であるとした。
5000億円のプロモーション資金を受け取っていた
マスコミ各社は熱狂的に、小泉自民党への投票をあおった。
さて、当時の日本国民は、ワイマール憲法下のドイツのように、
自信を失くし、すっかり疲弊していた。
だから、「強いリーダー」を求めていた。
官僚の天下りに、激しい世論の非難が集まる中で、
小泉純一郎首相の「蛮勇」、「突破力」に期待をした。
その結果、自公政権は衆議院で2/3以上の議席を手に入れた。
しかし、改革への期待はもののみごとなまでに裏切られた。
自民党は、本当に崩壊した。
日本郵政の社長には、
ゴールドマンサックスが最大株主である三井住友銀行の
西川善文頭取が、竹中平蔵の推薦で就任した。
小泉政権から、麻生内閣へと続くこの10年近くで、
平沼赳夫、鈴木宗男、渡辺善美といった
優秀な政治家が次々と離党をしていった。
かつて、世界で1位だった日本の一人あたりGDPは23位に転落。
94年には世界シェア17.9%もあったGDPシェアは、8.1%と半分以下にまで落ちた。
国民の世帯年収は、664万2000円から556万2000円と、100万円以上も下落した。
相対貧困率は、OECD平均で、メキシコ、トルコ、アメリカについで、
ワースト4位まで転落し、貧富の差は拡大した。
後期高齢者制度、母子加算の廃止、障害者負担の増加といった、
弱いものに対して、徹底的に厳しい政策が強行された。
自殺者数はどんどん増え、今年は4万人を突破しようかという勢いである。
20代、30代の死亡原因の一位は自殺になってしまった。
アメリカが冷戦終了後に目論んだとおり、
日本経済の弱体化は完全に成功した。
とくに小泉・竹中政権において、アメリカにとっての大きな成果をみせた。
終身雇用制は崩壊し、若者の転職は常態化し、
国民の官僚不信は頂点に達し、
かつての日本経済の強さの源泉は、ことごとく破壊をされた。
http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10275708969.html
33: NONAME :2009/06/15(月) 22:20:49
永い。
34: 777 :2009/06/15(月) 22:43:25
まあ,これだけわかっていれば それで十分ですけどね:
アメリカ政府も大資本も日本のマネーを吸い取っているのです。アメリカの日本経済研究者の間には次のような見方が強いそうです。
―『2015年くらいまで、日本の金を使ってアメリカの繁栄を支える。2015年になれば日本の金は尽きてしまう。その時は中国とインドをアメリカ財政の補給源にする』
「2020年の世界」という2004年秋に作られたアメリカ政府部内のリポートには、「2020年にはアメリカのパートナーは中国とインドだ」と書かれています。 つい先日、アメリカの著名な大学教授がNHK・BSで「中国とインドがアメリカのパートナーだ」と明言したということです。アメリカの有力な経済人も同趣旨の発言をしています。
アメリカは日本の富を緻密に計算して「2015年限界説」を述べているのでしょう。日本はアメリカによって使い捨てにされようとしているのです。http://wanderer.exblog.jp/4632381/
35: コウジ :2009/06/16(火) 18:31:38
何か幸福の科学や幸福実現党の実態や大川の精神疾患を周知されるのが嫌な方が居るみたいですね。
36: 幸福の科学事務局の脅迫2 :2009/06/17(水) 21:09:01
限度を越えたなら 投稿者:MT・KH・HH 投稿日:2009年 6月17日(水)01時40分31秒
通報しますよ
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs
37: NONAME :2009/06/20(土) 22:57:40
博識777さん
>泉・竹中の構造改革は米国の手先になって国を売った仕業だ、その典型が郵政民営化だ
これ説明してくださいよ
>日本の郵貯、簡保の資金の米国金融資本への開放だ
具体的に どう金が流れるんですか。
38: 777 :2009/06/20(土) 23:37:24
これは噂話ですけど:
・郵政のカネは、すでに200兆円が米債に回されている。いきなり米債を買ったのではなく、いろんな金融商品を経由している
・小泉が海外に行くたびに、ゴールドマンサックスの連中と会っている。何月何日何時にどこで誰と会ったか、日本の情報機関以外は皆、知っている。
・ゴールドマンは三井住友。つまり、西川がハンドリングしやすい方法でカネのやりとりをやっている。
・小泉と竹中は郵政民営化の代わりに
3兆円分の米債を見返りにもらった。しかし民営化が完成されないと換金できない。そこで、ムキになっている
とある「信用できる機関」から来た情報で、ちゃんとした人に訳して貰ったというので、元ネタは英文かも知れない。ロシア語かも知れない。中国語かも知れない。まぁ、コイズミの200兆円というのは、別に目新しいネタではないんだが、新しい話も含まれてます。カネは現金ではなく、約束手形のようなモノらしい。郵政が民営化されてはじめて現金化可能。それがドバイの銀行に預けてある、というわけだ。
財政史家の森木亮氏も119兆円の簡保運用に関して、米国生命保険協会のキーティング会長から1%の謝礼の謝礼として小泉元首相1兆円分、竹中元大臣1兆円払ったとしています。情報源は公安調査庁だそうです。ドバイに振り込まれたのではないだろうかという推測を立てています。藤原氏の発言が 2006年9月、森木氏の発言は2008年3月です。
最近の小泉周辺の動きを見ていると、とてもカネがあるような雰囲気ではありません。それどころか、小泉は定額給付金への造反発言をしたところ、中川秀直ですら造反しないと発言しているそうですので、小泉ひとりぼっちの感すらあります。ドバイへ振り込まれたカネは
小池百合子が手引きしているという噂もありますが、何かの理由でロックされているのか、動かそうにも動かせない、もしくは金融危機で溶けてしまったのでしょうか?
ここで明らかになったのは、
公安調査庁が、このネタを折に触れ、流しているという事だ。検察は裏金10億円貰って黙ったという話なんだが、そのお裾分けにあずかれなかった人もいるかも知れないし、役所というのは足の引っぱり合いが激しいところなので、あるいは今回の二階堂.comスクープも公安調査庁が絡んでいるかも知れない。絡んでないかも知れない。まぁ、いずれにせよ、公安調査庁と著名経済評論家という筋道を考えれば、いつものゆんゆん系ではないわけだ。
で、小池百合子の手引きとやらでドバイに隠されたコイズミ手数料なんだが、ここでは「何かの理由でロックされているのか、動かそうにも動かせない、もしくは金融危機で溶けてしまったのでしょうか」と書かれているんだが、実は
成功報酬であり、郵政民営化が絶対条件だったと考えれば、二階堂情報と結びつくわけだ。それとともに、一服盛られたアル中大臣の件も含めて、このところのドタバタ騒ぎの真相にも通じるモノがあるし、この時期に、誰が、何の目的で、この情報をチラチラと垂れ流しているのかというのも判らないでもないようなあるような、そんな気がしないでもないようなあるような、まぁ、そんな話です。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/02/200_8c4a.html
麻生首相が盟友を切った裏側には、「小泉新党」の影におびえた首相の姿があった。鳩山氏が西川氏の社長続投拒否を公言し始めた5月以降、小泉純一郎元首相が何度も電話をかけた。「鳩山が何を言おうと知らない。だが、あんたは違う。俺が閣僚に起用した。やるべきことは分かっているはずだ」と激しい口調で西川氏留任を迫ったという。
首相は「本音では西川嫌い」(周辺)というが、鳩山氏に同調した場合、小泉氏に近い中川秀直元幹事長らが「麻生降ろし」のみならず、離党―新党結成に走る恐れも否定できなかったため、苦渋の決断を下したとみられる。
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1
39: 777 :2009/06/21(日) 00:40:40
彼らが西川氏続投に強硬にこだわる理由とは!?
それにしても奇妙である。西川社長の更迭問題は、社長が経営上の不始末をしでかしたかどうかを問題視するものであって、不正なことがあれば最高責任者を新しい人物に取り替えるだけの話だと思う。西川氏は社長とは言っても、純然たる民間会社の社長ではなく、郵政関連株が百パーセント政府所有であるから、経営的には国営会社の社長である。だから、監督官庁の鳩山大臣の監督権限は絶対である。その意味では、西川氏に担当大臣による解任権の行使を無視することはできないはずである。
それでも、西川氏本人はいたって強気で留任する気でいるが、これも奇妙なことだ。彼が小泉純一郎一家の信任を得て現在のポジションに就いていることは周知の事実であり、構造改革派のバックアップがあるから強気でいられると一般には思われている。しかし、それだけではないはずだ。彼はゴールドマン・サックスと太いパイプができているから、そのポジションに就いたと私は考えている。小泉政権では米国政府が隠然たる力を持って竹中平蔵氏をバックアップしたのと同様に、西川義文氏も米国政府のお眼鏡に叶った人物だということである。彼の現在の強気は、構造改革派だけではなく米国の後押しがあるからだろう。
○西川氏続投は郵政民営化収奪プロジェクトの必須遂行条件である
さて、中川秀直氏も、武部勤氏も、西川氏の更迭を死に物狂いで阻止しようとしているが、両氏が共通して表現していることは、西川氏を更迭することは郵政民営化改革の後退であるというイメージだ。しかし、彼らの本音は別にあると見なければならない。彼らが異常なほど西川氏の続投にこだわる理由は何だろうか。そのことは、西川氏が抜けた後に、構造改革派の彼らにとって、何か非常に困る事態が生じることを強く暗示しているとしか思えない。その困る事態とは何であろうか。そこで、私の大胆な推測を述べてみよう。それは西川善文氏の過去の来歴から容易に導き出されることである。
西川善文氏は1961年に住友銀行に入社し、1997年には頭取になった。住友銀行一筋のバンカーであった。2001年にはさくら銀行を合併してできた三井住友銀行の初代頭取になり、三井住友フィナンシャル・グループの社長でもあった。2005年に退任した。西川善文氏の著書「挑戦ー日本郵政が目指すもの」を読んでみたら、68ページから70ページにかけて、きわめて興味深い話が書いてあった。この話はジャーナリストの佐々木実氏が、月刊現代2009年1月号に書いてあった「小泉改革とは何であったのか」に書いていた重要なエピソードと見事に附合するものだ。上記著書を参考にすると、
2003年3月、ゴールドマン・サックスは三井住友フィナンシャル・グループへの巨額増資を引き受けた。ゴールドマン・サックスと住友銀行は長年にわたり親密な関係を保ってきた。
西川氏は言う。2002年の夏ごろから彼は、ゴールドマン・サックスと交渉を始め、1500億円の第三者割当増資と、海外公募による3500億円の増資を、都合5000億円をいずれも優先株の形で引き受けてもらうことを頼んだ。交渉がまとまった時は、ゴールドマンサックスのCEO(最高経営責任者)のヘンリー・ポールソンと、COO(最高執行責任者)で、ニューヨーク証券取引所を運営するNYSE グループCEOのジョン・セインの二氏が西川氏のもとに来て、「西川さんを信じてゴールドマン・サックスは増資に応じるのです」と言ったそうだ。
ポールソンは当時のブッシュ政権の財務長官であり、セインは後にニューヨーク証券取引所のCEOになったそうである。この二人はブッシュ政権と繋がっていたウォール街の金融エスタブリッシュメントである。西川氏はこの時のことを、「厳しい取引を行う米国のインベストメント・バンカーがこういう判断をするものだろうかと、この時のことは大変印象に残っている」と書いている。あとで理由を述べるが、西川氏のこの感想は嘘だろう。
さて、この記述は月刊現代の佐々木実氏の記述と完全にオーバーラップする。ただ、重要なことは、ここに竹中平蔵氏の存在はいっさい出てこない。西川氏がゴールドマン・サックスのCEOとCOOの二名と、2002年の夏ごろから翌年の1月にかけて数回会ったとして、その中の12月11日の会合には竹中平蔵氏が加わっていたということである。月刊現代の佐々木実氏の記事を参照すれば、「竹中平蔵・三井住友銀行・米系国際金融資本のトップ二者」という三者密談が行われたことになる。竹中氏がそのほかにもその会合に加わったかどうかはわからないが、この三者は何を話し合っていたのだろうか。
40: 777 :2009/06/21(日) 00:41:15
○巨大な見返りを見込んだ5000億円増資
ゴールドマン・サックスと言えば世界最大級の投資銀行である。そこの最高経営責任者が、西川氏といくら長い親交があったとは言え、非人間性を常とする地獄の国際金融業界(ビジネス)において、西川氏の人柄を見込んで5000億円の増資に応じるなどという話があるはずがない。5000億円と言えば0.5兆円だ。この時期に、そのような大金をアメリカの国際金融資本が融資するはずがない。2003年の3月と言えば、3月危機と言われ、日経平均株価が8000円を割り込んだ時期であり、りそなショックが至近距離に近づいた時期でもある。
その最悪の株式市況で、世界最大の国際金融資本が何の目算もなく5000億円の投資をするはずがない。この融資には、その数十倍、数百倍の見返りを確実に見込んだ裏の計画が進行していたことは明白だ。
ではその巨大な見返りとは何だろうか。それこそが日本の郵政民営化であり、340兆円のゆうちょ・かんぽ資金の市場開放プロジェクトであった。ここで、竹中平蔵氏の存在が重要になってくる。これ以降は私の推測であるが、「竹中平蔵・三井住友銀行・ゴールドマン・サックスのトップ二者」の密談では、西川善文氏を日本郵政株式会社のトップに据え、四分社化によるゆうちょ株式会社と、かんぽ生命の株式上場までの道のりを整えて置くことが話し合われたに違いない。
ここで竹中平蔵氏の役割は、2007年の4月に四分社化を実現して、郵政民営化を無事にスタートさせることであった(実際は生田正治氏の抵抗によって10月に延びたが)。一方、西川善文・三井住友銀行頭取の役割は、分割民営化された郵政事業を統括する日本郵政のトップに収まり、「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」の株式をそれぞれ半分以上、つまりゴールドマン・サックスが経営支配権を持つまで買わせる計画ではないだろうか。それまではその計画が円滑に行くように、西川氏が日本郵政の舵取りをする必要があるのだろう。
2002年夏から、2003年1月にかけて行われた、西川氏とゴールドマン・サックス二名の三者の会談、及びそれに竹名平蔵氏を加担させた四者の会談では、四分社化と株式上場までの基本計画がじっくりと話し合われたと思う。郵政三事業を、いったんバラバラにしたうえで、アメリカの垂涎の的である郵貯と簡保は、全株を市場に放出する形に持って行く必要があったわけである。
○日本郵政に巣食う売国プロジェクト・チーム
参考までに、「岸田コラム」というブログを見ると、2004年当時、小泉純一郎氏に四分社化を迫ったのは、竹中平蔵氏と経済財政諮問会議の四人の民間議員だったと言う。詳細はそのサイトをご覧になってもらいたいが、その四人は経済財政諮問会議の民間議員である、牛尾治郎(ウシオ電機会長)、奥田碩(トヨタ自動車会長)、本間正明(大阪大大学院教授)、吉川洋(東大大学院教授)である。この四人は小泉政権の終焉とともに退陣したが、この中から二人は日本郵政の役員になっている。それは牛尾治郎氏と奥田碩氏だ。
となると、牛尾氏と奥田氏は、2004年当時、竹中氏とともに四分社化を小泉元首相に強く進言しているから、西川善文氏と気脈を通じる売国プロジェクト・チームのメンバーと考えて間違いないだろう。これに取締役兼代表執行役副社長の高木祥吉氏が加わる。日本郵政の役員の中には、まだゴールドマン・サックスの走狗がいると思われるが、彼らを統括しているのが西川善文氏と考えて間違いないだろう。
○最後に
ここまで説明すれば、冒頭に書いた急進的構造改革派が、どうして西川氏の続投に熾烈に固執するのか、その理由がわかったと思う。ゴールドマン・サックスから直接、郵政資金の収奪計画をもたらされた西川氏が抜けると、この売国チームは上手く機能しなくなる可能性があるからだ。中心人物の降板は、郵政民営化の裏の計画遂行が狂わされることになりかねない。
西川氏更迭は、国際金融資本による郵政資金の収奪計画が挫折する危険を孕んでいる。ここから導き出される結論は、彼らが真に恐れることは、郵政改革の後退などではなく、ずばり「四分社形態の見直し」と「株式の相互持ち合い復活」なのである。これをやられたら収奪計画が挫折してしまうのだ。だからこそ、売国プロジェクトチームは、麻生首相の四分社化見直し発言に強く反応したのだ。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/06/post-2c63.html
41: 777 :2009/06/21(日) 01:07:48
日本郵政・西川善文社長の「犯罪」を糺す
「かんぽの宿」一括売却問題などで国民注目の人≠ニなった日本郵政株式会社・西川善文社長。もっとも、多くの国民は、この陰気くさい§V齢の男の進退を注視しているに過ぎない。
もともと西川は、住友銀行の頭取であった。2001年、同行はさくら銀行と合併し、三井住友銀行に衣替えし、西川が初代頭取に就任した。それを10年遡る1991年には、西川は専務として、住友銀行「戦略金融統括部・融資三部」の総指揮をとっていた。「融資三部」は、同行の不良債権を処理するセクションで、安宅産業、平和相互銀行、イトマンなど未処理の巨額不良債権がうず高く滞積していた。
この住友銀行の恥部は、西川案件≠ニして処理・封印された。その過程で、西川は指定暴力団・住吉会の企業舎弟であったフィクサー・故佐藤茂の助力を得ている。西川が住友銀行の頭取に就任した時、闇社会の住人はダーティーな西川でも頭取に就任できることに驚愕した。
こうして西川は、住友銀行の闇の部分≠知り尽くす一方で、故佐藤茂を媒介とする闇社会への利益供与者≠ナもあった。その利益供与先の一つは、5代目山口組・若頭の宅見勝(故人)に対する150億円である。
三井住友銀行の初代頭取に就任後のエポックメイキングとしては、同行の経営危機をゴールドマンサックスによる資本注入で乗り切ったことが挙げられる。しかし、このGSからの資本注入は、違法行為≠ノよって完遂されたのだ。
2002年12月11日、都内でゴールドマンサックスのCEOであるヘンリー・ポールソンとCOOのジョン・セインは、竹中平蔵金融担当大臣(=当時)、西川との間で四者会談を持った。その席上でGS側は、三井住友銀行は国有化しない、との言質を竹中からとり、03年1月に1500億円の資本注入が実行された。そして同年2月、GSの仲介で3500億円の優先株が注入された。
これは、明確なインサイダー取引であり、竹中のGS及び三井住友銀行に対する一種の利益供与であった。西川は、三井住友銀行の国有化を免れた最大の功労者であると同時に、GSに対する最大の利益供与者でもあった。
竹中は現職の金融担当大臣でありながら、外資であるGSに利益供与することは許されざる犯罪行為≠ナある。ちなみに、GSの真のオーナーは、ロックフェラーW世である。つまり、アメリカ帝国主義を代表するロックフェラー家の日本における代弁人が竹中平蔵であり、その下手人が西川善文であった。(以下次号、敬称略)
42: 777 :2009/06/21(日) 01:08:56
07年10月1日、郵政民営化によって、「独立行政法人郵政簡保機構」が誕生した。その資産は、郵便貯金約130兆円、簡易保険約110兆円。つまり、240兆円もの巨額資金を保有する世界最大の金融機関が誕生した。
この郵政簡保機構は旧勘定として日本郵政株式会社と分離されている。同機構には、旧郵政省の総務審議官であった平井正夫(日本データ通信協会理事長)が初代理事長に就任した。日本郵政と郵政簡保機構との分離は、国民の財産である同機構を捨て石≠ニして資本の餌食にするためである。
かつて道路公団民営化のプロセスでも、民営化会社と特殊法人日本高速道路保有・債務返済機構との分離があり、40兆円の債務がこの特殊法人に飛ばされた。また、国鉄の分割民営化では、旧清算事業団(承継団体=鉄道建設・運輸施設整備支援機構)に巨額債務が押しつけられ、結局、国民の血税であがなわれた過去を決して忘れてはいけない。我々は、郵政簡保機構の分離設立の裏にある真実を知るべきである。
郵政簡保機構は130兆円の資産を西川善文の息のかかった三井住友系の信託銀行に預託した。奇策を弄したマイナス10億円という入札額により、「日本トラスティサービス信託銀行」(以下、日本トラスティ)は、130兆円の資産を預かることに成功した。よほど悪知恵の働くアドバイザーが背後にいたのであろう。
日本トラスティの株主は3社のみである。三井住友系の「住友信託銀行」と「中央三井信託銀行」、そして国有化された「りそな銀行」が、それぞれ3分の1の株式を保有している。つまり、当時、権力者であった小泉純一郎と竹中平蔵が、影響力を行使できる国有銀行たる「りそな銀行」と、西川善文の影響下にある住友信託と中央三井信託の3行が、日本トラスティのオーナーというわけだ。この日本トラスティは、小泉、竹中、西川の3者にとって、郵政簡保機構の巨額資金を移転させるハコとして最適であった。
日本トラスティは、宮内義彦が経営するオリックスを救済するため、株式を買い支え、結果、約15%を保有する同社の筆頭株主に躍り出ている。オリックスは、CDS指数が1912・50(09年2月20日現在)と異常な数値を示しており、有利子負債も5兆7000億円に達する。しかし、宮内は郵政民営化の功労者として、報酬を受け取り続けている。それがオリックス救済であり、国民の金が注ぎ込まれているのだ。
一葉散って天下の秋を知る。オリックスの筆頭株主を知って郵政民営化の本質を知る。「郵政民営化」の本質とは、対米従属化と国内利権化のさらなる進展である。それが郵政資金による米国債の購入となる一方で、郵政資産の国内売却という形になってあらわれている。
ちなみに、日本郵政グループ各社の主な不動産だけでも、簿価で2兆8400億円に達する。この不動産の売却を利権化したのが西川善文であり、その実行部隊は旧三井住友銀行から引き抜いた「チーム西川」である。周知のように、横山邦男専務執行役が現場指揮官として暗躍した。物議を醸した「かんぽの宿」や「旧郵政物件」の不可解な売却問題は、西川および「チーム西川」らの経営責任が問われてしかるべきだ。
郵政の国内利権化を進める上で、マフィア銀行≠ナある旧住友銀行出身の西川善文は、もっとも相応しい人物だった。しかし、彼らが予想だにしなかった経済恐慌が世界を襲い、国内の政治・経済状況も完全に流動化をはじめた。小泉を筆頭とする「新自由主義」が政権内部でも動揺を来たしていることに、それは端的にあらわれている。
こうした政治・経済的な流動化が、日本郵政をめぐる利権問題を今回、スキャンダル≠フ形をとって先鋭的に噴出させた。したがって、西川の辞任および「チーム西川」らの日本郵政からの排除は、様々な意味で今後の大きな試金石になろう。同時に小泉、竹中の「任命責任」も本来問われてしかるべきだが、今回の一連の問題がどのように決着していくのか、注視する必要がある。(完、敬称略)
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/02/post-76b1.html
43: 777 :2009/06/21(日) 01:23:20
オオカタの予想通り、コイズミと竹中平蔵の思い通りに動く操り人形トリオが「日本郵政」のトップに座ることになったんだけど、それは当然、「国民のため」なんかじゃなくて、「コイズミのため」であり「アメリカのため」って背景があるんだから、「日本郵政」って言うよりも「米国郵政」って言ったほうが適切だろう。コイズミが、中途半端な法案で郵政民営化をゴリ押しした時には、自民党の内部からも、「郵政民営化には賛成だが、小泉さんの法案ではまだ不十分な点がある。期限はあと4年もあるのだから、そんなに急がずにもっと慎重に議論を積み重ねて行こう」って言う声がたくさんあった。それなのに、コイズミは、党内の多くの声を無視して、不十分なままの法案を提出した。そして、「民営化には賛成だが、法案には反対だ」って人たちが党内からも続出しちゃって、法案は否決された。
そしたら、コイズミは、気が狂ったようにヒステリーを起こしちゃって、衆院を解散、総選挙って言う、議会制民主主義を根底からひっくり返すデタラメを演じて、皆さんご存知の通り、「郵政民営化のコイズミ法案に賛成か反対か」を「郵政民営化に賛成か反対か」ってふうに論点をスリ替えちゃって、IQの低い人たちを騙すための低脳パフォーマンスを繰り広げて、まんまと作戦通りに総選挙に大勝した。そして、佐藤ゆかりにさえも「50点です」って言われてた欠点だらけの法案が、ほとんどそのままの形でスパッと可決されることになった。
さて、何でコイズミがここまでメチャクチャなことをやってまで、大急ぎで郵政民営化の法案を通したかったのかって言うと、それは、アメリカの都合に合わせてたからなのだ。アメリカは、2009年からスタートする年金改革で、6年間に1兆ドル(120兆円)の資金が必要なんだけど、戦争が大好きな低脳大統領のオカゲで、アメリカにはお金が無い。それで、アメリカは、これまでも在日アメリカ大使のコイズミを利用して、ニポンのお金をガバカバとムシリ取ってたけど、もっと大掛かりにやらないと間に合わなくなって来た。それで、目をつけたのが、ニポンの郵貯と簡保の350兆円なのだ。
でも、このお金が公的機関にあるうちは、アメリカは手も足も出すことができない。ようするに、ニポンの郵政を民営化させて、形だけでも民間が運営してることにさせなければ、ムシリ取ることができないのだ。それで、ブッシュは、自分の忠実な飼犬のコイズミに、2007年までに郵政民営化をするように指示したってワケだ。そうなれば、三井住友をゴールドマン・サックスに叩き売った時のように、何でもアメリカの希望通りになるワケだ。三井住友の時は、三井住友のトップの西川善文と、ゴールドマン・サックスのトップのポールソン会長と、竹中平蔵とが密会して密約を交わしたワケだけど、今度はその西川善文が、350兆円を持つ日本郵政のトップになったワケだし、その脇を固める取締役も、竹中平蔵の息のかかった団宏明と高木祥吉なんだから、これならアメリカからどんなハゲタカがやって来ても、竹中平蔵が中心になって、いくらでもアメリカのお望み通りの密談を交わせることだろう。
だけど、せっかく民営化しても、赤字運営の郵便業務や窓口サービスと、莫大な黒字の郵貯と簡保を一緒にされちゃったら、自分たちのムシリ取ろうと思ってるお金が、赤字部署のホテンにも使われちゃう。それでブッシュは、「必ず4分割させて、黒字である郵貯と簡保は独立させろ」って命令したのだ。そうすれば、赤字を出してる地方の郵便局はどんどん潰れるけど、黒字の郵貯と簡保はそれを助けなくていいから、アメリカは好きなだけお金をムシリ取って行けるってスンポーなのだ。そして、コイズミは、こんなふざけた命令に二つ返事でオッケーと言い、さらには、「アメリカ国債の購入」って言う、アメリカに対する直接投資を倍増することまで勝手に約束しちゃったのだ。こう言うのを「ドロボーに追い銭」って言うんだと思うけど、コイズミって、どうしてこんなにマヌケで、どうしてこんなに使い物にならないバカ総理なんだろう。
‥‥そんなワケで、結局、すべてはブッシュのオモワク通りに進み、あと3〜4年もしたら、ニポンの経済は完全にアメリカに支配されちゃうだろう。
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051111
44: 777 :2009/06/21(日) 12:39:59
2005年9月11日総選挙の直前、政府とマスコミは協働して宣撫作戦を行い、国民を詐欺にかけた。これを主導したのが竹中氏や世耕氏であった。彼らがメディア戦略でやったことは、メディア・リテラシーのまったくない層、すなわち彼らが言うB層国民を主に籠絡することだった。その手法は、ナチの宣伝担当相ゲッベルズがやったような単純でインパクトのある言葉を執拗に繰り返すことだった。竹中・世耕宣撫工作班は、その宣伝に、小泉元総理のワンフレーズ・ポリティクスを繰り返して報道させるという手法をとった。
すなわち、「郵政民営化、是か非か?」、「民間にできることは、できるだけ民間に任せる」、「なぜ郵便局員が公務員でないといけないのか」と、まるで無意味なことを、お題目のように繰り返してテレビで流しまくった。こんな愚劣なものを公共の電波に乗せること自体、国民を愚弄しているが、彼らの宣撫工作と考えれば、見事な大衆操作だったと言うしかない。たしか、ヒトラーの書いた「我が闘争」だったと思うが、嘘も百回繰り返せば真実になるということが書かれてあった。洗脳報道だ。結果的に、国民はすっかりこの愚民化キャンペーンに乗せられてしまった感がある。
当時はこういう状況だったから、国民は四分社化の真の意味に頭を使う状況ではなかったと思う。小泉政権のペテン性にかなり憤っていた当時の私も、「四分社化」については、まったく意識になかったのである。当時、私は、小泉・竹中構造改革と彼らの主導した民営化そのものがペテンだとは思っていたが、四分社化の怪しさには気付かなかった。この当時の政府は異常だった。国民に法案の正しい全貌を周知させるどころか、知らせなければならない部分にベールをかけて徹底的に国民の目を逸らすことをやっている。
小泉政権は、郵政民営化に関し、ある重要な部分については、故意に説明責任を果たしていないのだ。それは郵政事業が民営化して株式会社となり、株式が上場された場合、莫大な郵貯資金と簡保資金が外国資本の支配権に委ねられることがあるのかないのか、あるとすれば、そういう敵対的乗っ取りに対して、どういう防御策が講じられるのかという側面である。国会審議も、メディアの報道も、この肝心な点については徹底的に神経質に議論を封じていた。
これを象徴する出来事は、2005年8月31日、テレビ朝日系列「報道ステーション」で、古舘一郎司会者の奇怪な行動に表れていた。番組内でゲストの小林興起議員が、郵政民営化はアメリカ政府の要求だと話し始めた途端に、古館氏は急に態度が激変し、その話の展開を遮った事実がある。
45: 777 :2009/06/21(日) 12:40:46
事の発端は郵政民営化問題で、日本共産党の市田忠義書記局長が 「民営化で喜ぶのは日本とアメリカの銀行や保険会社だけ」と指摘。 その後、新党日本の小林興起氏が「アメリカ政府の要求だ」と話し始めた時だった。
「三百四十兆ものお金を外資に食われるような、 そんな愚の骨頂のようなことをだれがやるのか。ちょっと安倍さん」
突然強い言葉で発言をさえぎり、自民党の安倍晋三に意見を求めようとした。 古館、小林氏、安倍の声が重なり騒然となった。 市田氏が重ねて「アメリカの要求は事実」と指摘すると、再び古舘が割って入り、「アメリカに食われるために郵政を民営化するなんて… そんなに国民の目は、だまされるほどバカじゃないんで」、 「まず入り口として郵政民営化をやらなきゃいけないって考え方がある」。 最後はほとんど絶叫調だった。
これを見た視聴者から抗議の電話が殺到し、後日番組で謝罪した。私も番組中何度もTV朝日に電話をしたが繋がらず、結局メールで抗議文を送った。
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私もこれは見ていた。当時はこの番組に限らず、民放各局は郵政民営化の「アメリカ策謀論」、「外資脅威論」を徹底的に封印しているのだ。つまり、郵政民営化論議中に、誰かが外資やアメリカに言及すると、司会者が考えられないような速効でその言動を排除していたのだ。私も何度か見ている。アメリカや外資というキーワードを誰かが出した途端に、司会者がすぐにその発言を制止したのだ。一つのセンテンスを言い終える間も与えなかったように思う。ゲストを招いていながら、こういう異様な司会はそれまで見たことはなかった、
つまり、小泉政権は外資脅威論やアメリカ策謀論を徹底的に封じ込める作戦を最優先に取っていた節がある。だからこそ、郵政民営化というのは最大のペテンだと思うわけである。
これ以降は、また別記事に書くが、私は、郵政の四分社化こそが、アメリカの最大の要望だったと見ている。このことと、2007年5月の三角合併解禁を思い合わせてみればいい。四分社化形態というのは、郵政民営化の中心的要件ではない。国民利益の観点から見た場合、四分社化の必然性はないと思う。この必然性があったのは、唯一アメリカ系ファンド、つまり国際金融資本側の論理から出ているのである。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/06/post-37f3.html
46: 777 :2009/06/21(日) 13:22:12
○麻生首相の変節を推測する
こう言うと、じゃあなぜ麻生首相は見事に寝返って、アメリカの傀儡政権である自公政権の存続に力を注いでいるのかという話になるが、私はこう思っている。中川秀直氏や武部勤氏、あるいは小泉純一郎氏に連なる小泉一家に脅されたせいで麻生氏が寝返ったとは到底思えない。麻生氏が彼らに怯える胆力の持ち主なら、たったの一度でも四分社化の見直し論は吐かないし、郵政株式の凍結も口には出さない。これは確信を持って言える。
麻生首相に何があったのか、もちろん分からないが、小泉一家の脅しとは比較にならないくらいの強い圧力があったと考えるべきだ。日本の宰相になって、はじめて対峙する強大なケモノの咆哮(ほうこう)があるかもしれない。私はそれを横田幕府の介入だと想像している。戦後の日本では、宰相になった場合、アメリカには決して逆らわないという不文律があるのではないのか。これに歯向かった宰相は、汚名を蒙るか、死が待っているような気がする。そう思った場合、何名かの宰相の顔が思い浮かぶ。つまり麻生氏の変節には、このレベルのことが起きたとしか思えないのである。
我が国には、米国が国家安全上の観点から外資の規制を行う法律、つまりエクソン・フロリオ条項に該当する規制が存在しない。従って、その他の方法を用いて、民営化された郵貯・かんぽの莫大な郵政資金を守る必要がある。郵政民営化法案が成立した2005年当時、小泉首相や竹中郵政民営化担当大臣、あるいはそれを強力に推し進めた閣僚連中は、外資による郵政資金流出に関する防衛策をいっさい検討した節がない。それどころか、官邸主導を推し進めた連中はマスメディアと一体になり、国民に対して、郵政民営化の巨大なリスクである外資問題をいっさい問いかけることはしなかった。
四分社化は経済効率から言っても、敵対的外資に対する防衛策から言っても最悪である。大体、日本版エクソン・フロリオ条項が存在しない状況で四分社化などを実行したら、米系外資に郵政株を買い占められることは目に見えている。竹中氏や小泉氏が四分社化に異常に固執したことは、米系外資に郵政の資産を移転させることにあるとしか思えない。それに郵政民営化が実質的にスタートした2007年10月に先駆けて、5月には三角合併が解禁されたことも、外資による収奪の下準備としか言いようがない。
エクソン・フロリオ条項のような国家防衛策がない現状なら、郵政関連の各会社が株の一部を持ち合って、一体化維持を堅持すれば少なくとも収奪型外資の侵略からは防衛できるだろう。三事業の再統合を検討する意味は外へ国富移転が起こることを防ぐ目的もある。
郵政民営化は根本から見直す必要がある。この民営化は、日本人が自発的にやったことではなく、米国政府の強大で陰湿な圧力をともなったインセンティブで行ったものであり、その目的は、米系外国資本の日本国富収奪にある。彼らは郵政事業が抱える膨大な資金の収奪と優良資産を根こそぎ手に入れる計画なのだ。だからこそ、その観点から民営化がはたして本当に妥当なのかは、根本的に問い直す必要がある。三事業を一体化したまま民営化するか、あるいは再度国営化を行うかである。半官半民の組織形態もあると思う。
要は国民生活に益になり、国益を毀損しない形態や体制作りを検討すべきだ。今すぐに行うことは郵貯・かんぽの株式の上場や売買が出来ないように即時凍結することである。本当の見直しを先送りにした場合、株式が上場されてからでは取り返しのつかないことになる。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/03/post-580d.html
47: 777 :2009/06/21(日) 13:38:27
麻生首相を襲った恐怖とは
日本の首相といえども、アメリカのいうことを聞かない人物はMP(憲兵)が連れていって、ヘリコプターで吊して脅迫するようなことまでされるということです。
現に故・竹下登元首相は横田基地のMPに連れて行かれて、飛行機に乗せられ、太平洋の真ん中まで行って、「ここから落とす」と脅迫されたことが実名で紹介されています。さらに「今だって、お金のことでいろんな問題があると、MPが連れていって、ヘリコプターで宙づりにして、顔を海に何回も浸けるそうです」とあるのは誰のことを指しているのでしょうか。
これこそ、病名も分からないまま意識不明となって突然死した小渕元首相のことでしょう。さすがに「横田基地のMPが拉致して行って、海に顔をつけて殺した」とは書けませんので、ここは実名は伏せてあります。しかし、「顔を海に何回も浸ける」とか、「海水が入って頭がおかしくなる」といった大変具体的な表現は、まさに実際に誰かがそのようにされたことを表しています。当時の小渕首相のボディーガードも一緒に同行させられて、その様子を目撃した(させられた)のでしょう。そうすることによって、次の首相に対する“警告”の効果もあるからです。
実は、この「小渕元首相の拉致・暗殺説」を裏づけするような書籍があるのです。 それは、元民主党の参議院議員だった平野貞夫氏が、政界のドロドロとした裏話を綴った『亡国』(展望社)というタイトルの本です。平野貞夫氏は、2004年に政界を引退しています。
292投稿者:アメリカに逆らった政治家の運命 投稿日:2007年06月16日(土) 23時59分26秒
それにしても、平野氏はよくここまで暴露する記事を書けたものだと、その勇気に感心しています。ただ、日本の政治をコントロールしている“アメリカの影”についてはまったく触れていませんので、やはりタブーとされる部分は避けていることがうかがえます。
小渕首相が病院に担ぎ込まれたときは、明らかに小渕さんの意識はなかった。ところが翌日、官房長官の青木幹雄氏が記者会見を開いた。
「万事頼むと口頭で言われました。首相を臨時に代行いたします」
これで青木氏はまんまと臨時の首相代理に就任することになった。後に医師団は、小渕首相は青木氏に意思を伝えるのは医学的に不可能な状態だったと証言している。
48: 777 :2009/06/21(日) 13:39:00
本来なら、翌日、小渕首相の担当医師団に記者会見させ、正式な状況を国民に知らせ、それから憲法の規定に沿って収拾を図らなければならなかった。しかし、あの重大な局面にもかかわらず、医師団が正式に記者会見をしたのは1カ月後だった。
青木官房長官が臨時首相代理になったのは、意識のない小渕首相から後事を託されたと言って嘘をついた結果だ。国民に対しての大きな欺瞞である。
青木氏が記者会見をした同じ日に、都内のホテルに自民党の大物議員が秘かに集まった。森喜朗幹事長、野中広務副幹事長、亀井静香政調会長、村上正邦参議院議長、青木官房長官の5人組である。この5人が談合して森喜朗を総理に決めた。
293投稿者:アメリカに逆らった政治家の運命 投稿日:2007年06月17日(日) 00時01分58秒
平野氏が予算委員会などの公式の場で「首相が拉致された」という比喩を何度も使ったことには意味があると思うのです。普通なら考えつかないような奇想天外な例えになっているからです。これは小渕氏が重態となって病院に担ぎこまれた原因が、決して病気ではなかったことを平野氏がうすうす知っていたからではないかと思われます。
もちろん青木氏はその重態の原因がただならぬものであるため、その後の首相選びの方法も憲法に違反するような不自然な内容になったのでしょう。呼び集められた5人の実力者がそのことに反発しなかった(できなかった)ことにも、見えない大きな力が働いていたと考えられます。つまり、私が申し上げた「アメリカの意志」です。
小泉首相誕生のイントロとして、首相など務まるはずのない森氏を首相として祭り上げ、マスコミによって徹底的に人気を落とした後で、小泉「改革派」首相がさっそうと登場するというシナリオができあがっていたのでしょう。
小泉純一郎首相でなくとも、アメリカの横田基地からMP(憲兵)が自分を拘束しにくるかも知れないと考えれば、アメリカの言うことに逆らうことはできないでしょう。「靖国神社に参拝することを公約せよ」「竹中平蔵を財務大臣にせよ」「郵政を民営化せよ」といった注文には、ただただ従うしかないのかも知れません。少なくとも自分の命(政治生命であれ、肉体生命であれ)が惜しい人間であれば‥‥。
アメリカの意志に逆らって命(政治生命または肉体生命)を失ったと思われる政治家は、田中角栄元首相(ロッキードスキャンダルのあと病死)を皮切りに、大平正芳元首相(病死)、中川一郎氏(自殺)、安倍晋太郎氏(病死)、梶山静六氏(病死)、そして竹下登氏(リクルートスキャンダルのあと病死)、小渕恵三氏(病死)などではないかと思っています。実際にMPに拉致されたのは竹下登元首相と小渕恵三元首相。拉致されて殺害されるという仕打ちを受けたのは小渕元首相だけでしょう。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki006.html
49: 777 :2009/06/21(日) 13:46:36
小渕元首相を意識不明にした拷問とは
「傾いたボードに足を上にして頭がの少し下にくる角度で囚人を縛りつけて」おいてから「囚人の顔をセロファンでくるんで水を流し込み」「溺死のおぞましい恐怖」を引き起こす
米CIA、容疑者の口や鼻に水を注ぎ自白を迫る「水責め」による尋問を中止
米ABCテレビは14日、中央情報局(CIA)がこのほど、テロ容疑者の口や鼻に水を注ぎ死の恐怖を植え付けて自白を迫る「ウオーターボード」と呼ばれる尋問方法を中止したと伝えた。
この尋問方法は2001年9月の米中枢同時テロ以降、テロ容疑者取り調べの際にCIAなどが用いてきた。 しかし人権保護団体などは、この方法は拷問に当たり、捕虜の人道的な扱いを定めたジュネーブ条約に違反しているとして中止を求めていた。
ブッシュ大統領は今年7月、テロ容疑者に対する過酷な尋問を禁止する大統領令に署名している。(共同) (2007/09/15 12:24)
http://www.asks.jp/users/nikkannjijihou/252851.html
50: 777 :2009/06/21(日) 23:03:37
ついでに,小沢一郎が変節した理由も:
小沢一郎氏はどうしてこのような無様な変節をしたのか――多くの人から寄せられる疑問である。
「小沢はアメリカにやられたんだ!」。小沢氏が辞任会見に臨んだ時、永田町にはそんな声が駆け巡った。
インド洋での給油活動を停止した日本に、アメリカは激怒。小沢氏は、かつてアメリカという“虎の尾”を
踏んだ故田中角栄の二の舞になったというのである。
アメリカは小沢氏を脅すために徐々にスキャンダルを流し始めた。懐刀の東元議員の山田洋行への天下り、山田洋行から600万の献金、田村氏の2億の選挙資金、など
アメリカも小沢氏を完全に失脚さすわけには行かない、まず自民と連立させてテロ特措法を成立させ、給油活動は日本の金でタダで行う。
http://blog.trend-review.net/blog/2007/11/000519.html
インド洋での給油活動からの撤退−この一事を阻止しようとして失敗し、安倍前総理は退陣。そして、福田政権も、迷走中だ。
そんな中で飛び出したのが自民党と民主党との"大連立構想"であり、それに乗ったのが小沢氏である。
米軍座間基地の米軍第500軍事情報大隊を中心に、民主党の小沢一郎の行動を24時間体制で監視し、30分ごとにその行動の報告を国防総省とホワイトハウスに「上げる」体制が取られている。
ロックフェラーの日本代理人である小沢は、田中角栄と同様、将来米国に反旗を翻すのではないかと米国側に疑われ始めた。小沢にクサビを打ち込むため、小沢の議員事務所経費の疑惑がマスコミに流されたが、身に危険を感じた小沢は「参議院で敗北すれば引退する」と発言し始めた。引退するからスキャンダルで失脚させたり、橋本龍太郎のように病気に見せかけて殺害しないでくれ、気に入らないなら気に入らないと言ってくれればすぐに引退するから・・という命乞いである。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49712637.html
真実とは、チェーニー副大統領(イラク戦争の最高責任者、ネオコン派を動かす総帥)が、怒り狂って、
「私に刃向かう、日本の小沢をつぶせ。あいつの資金源を洗え。 日本の警察・検察を使って、逮捕させて、政治生命を奪え」
と、命令を出したからだ。
小沢一郎が、金丸信(かねまるしん)から受け継いだ大切な日本改革用の資金のことだろう。
小沢一郎は、政治生命を狙われたのだ。命も狙われているだろう。それで、いつもの得意の手法に出た。さっさと椅子を放り出して撤退する作戦だ。死んだ振り戦術である。
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/1019.html
51: 777 :2009/06/21(日) 23:08:33
CIAが日本を含め世界各国の国会議員、政治家達の女性スキャンダル、裏金作り情報、松岡農林水産大臣の「なんとか還元水」問題等の情報を調査・把握し、米国に逆らえば日本の東京地検特捜部に匿名ファックスを送り付けて来る事は日常的に行われている、常識的な 「慣例」である。
小泉元総理が学生時代に犯した日本女子大学の大学生に対する強姦事件と、神奈川県警に逮捕された小泉元総理の警察の取り調べ調書も米国側は当然握っていた。
小泉はこれで完全に 「操り人形」と化していた。
現在では、極東最大のスパイ組織キャンプ座間にある米国陸軍第500軍事情報大隊が総力を上げ、日本の政治家、企業経営者達のスキャンダル情報の調査・ 蓄積を行っている。
相手は軍隊である。
http://www.asyura.com/07/senkyo35/msg/495.html
米軍は、日本人全ての身分証明書のコピーを蓄積し、日本人全員の私生活を
監視し、米国に反対する人物をチェックしている。
また、政治家、大企業経営者の女性スキャンダル情報等を集め、米国に逆らう場合にはそれをマスコミに暴露する事を仕事にしている、アジア最大のスパイ軍事組織アメリカ陸軍第500軍事情報大隊が神奈川県座間市に常駐している。
この部隊の下部組織として、日本人の個人個人の銀行口座の中味、株式投資の中味、家族構成、勤務先企業、友人関係等を監視、情報蓄積しているのが、
自衛隊東部方面隊第一施設団第三施設群と呼ばれるスパイ軍事組織である。
この部隊も米軍キャンプ座間内部にある。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49609511.html
アメリカ大使館の中には拷問部屋がある
アメリカ大使館に連れ込まれた日本の政治家はこの手で簡単に言いなりになるそうだ:
アメリカ大使館の中には日本の政治家や官僚を吊るし上げる拷問部屋があるという話ですが、日本の政治家がアメリカ大使館に呼びつけられたら小沢代表のように避けた方がいい。
米国顧問、とりわけミトリオネが、拷問をいっそう日常的な手法として組織化したと述べた。苦痛を引き起こすために、科学的改善を重ね、さらに、
隣の部屋で女性と子供が叫び声を挙げているテープを流し、家族が拷問を受けているのだと告げるといった、絶望を引き起こす心理学を付け加えた[17]。
http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/374.html
テロ特措法延長の件に関して、小沢氏は米駐日大使のJ・トーマス・シーファー氏に、公然と延長反対の意見を示したのは記憶に新しい。参院選で従米型の自民党政策が否定され、民意が小沢民主党に注がれてきた矢先、小沢党首が米国の対日意志に真っ向から反対意見を唱えたという事実を、米国権力筋は許せないのである。つまり、自衛隊による給油が一時的にできなくなっても、他国が代行できるから、テロ特措法延長や給油新法不成立が直接米国の悪影響になることはないが、米国が問題としていることは、属国日本が小沢氏の口を通じて宗主国の米国に楯突いたということを問題視しているということだ。
そういう意味では植草さんが、米国の傀儡政策をとった小泉売国構造改革推進急進派に狙われて国策捜査のターゲットにされたことと、同様の“憎悪”が小沢氏に向けられたということはほぼ間違いのないことだろう。これに読売のナベツネ会長や経団連の御手洗富士夫会長、前清和会の森喜朗氏らが動いた。彼らはネオリベ構造改革固定派の急先鋒たち、すなわち米国の忠実な奴隷たちだ。しかし、考えてみると今の民主党党首が小沢氏以外の人物であったなら、こういう終息に持っていけずに、米国の望むとおりに民主党の大崩壊に直結した可能性は高い。それを考えると小沢氏の胆力・度量の大きさにかろうじて我が国は救われたという形になっているのかもしれない。
しかし、私は何度も言うが、米国(米系国際金融資本)の意志は、郵政民営化見直し法案成立の気運をつぶす目的があったと見ている。この騒動がなかったら、今は国民新党の綿貫党首と民主党の小沢党首が当該法案の件で党首会談をしている時期だった。」
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/1224.html
52: 777 :2009/06/21(日) 23:14:09
<アメリカには逆らいたくないのだ>思いやり予算、衆院通過 小沢氏は本会議欠席【産経新聞】
アメリカにだけは楯突くことは絶対にしない。これが小沢一郎民主党代表の原則のようだ。新テロ特措法の再議決時に採決直前に議場を後にし、批判を浴びて逆ギレしたが、また懲りずに同じことをやらかした。
アメリカ軍のために経費を肩代わりする予算のことを「思いやり予算」と読んでいるが、その根拠となる新特別協定案を、自民・公明が衆議院本会議で強行可決した。民主党は協定案に反対したが、小沢代表は今回もやはり欠席した。
どうあってもアメリカには逆らわないと形で表しておきたかったのだ。そう言えば国民新党の亀井静香氏も確か「小沢氏が『大連立』構想に走ったのは、反米レッテルを張られる恐怖心からでは?」と言っていた。
小沢一郎は、1990年前後に「モトローラ通信交渉疑惑」や麻薬がらみの「パナマコネクション」など汚れた疑惑がある。
米国に「パナマコネクション」の弱みを握られている小沢は、時の米大統領パパ・ブッシュの走狗だった。そのダーティーな過去は、CIAに引き継がれ今後も小沢恫喝の道具となるだろう。
また民主党は自民亜流の巣屈のようなものだから、上下院を制しながらブッシュのイラク政策を追認するなど、共和党となんら変わらない姿に変節した米民主党と同じく、早晩米国の小沢脅しで「民主党」と言う看板を掲げた「自民」に変節する。
そして自民体質の表面化に伴い、国民生活から乖離した米国隷属の政権運営をするだろう。米国に弱みを握られた小沢と、自民亜種がうごめく民主党では、米国の自滅までそれ以外の道はないだろう。小沢が降りたところで一枚岩でない民主党には分裂が待っている。
http://asyura2.com/09/senkyo59/msg/763.html
53: 777 :2009/06/22(月) 22:29:33
情勢分析はマスコミのバカ記者には出来ないのであり、単に西川社長と鳩山総務大臣の対立と単純に描いている。これでは日本の情勢がまるで読めなくなる.
鳩山前総務大臣が正義の味方であり世論の味方と言うつもりはない。麻生総理や鳩山大臣が西川社長に代えて据えようとした人物は元東芝会長の西室泰三氏らしい。何しろ340兆円もの預かり資産と巨額な資産を持つ巨大会社だから、それは日本の経済も左右するほどの規模であり、事業内容は日本全国にネットワークを張っている。副島氏の解説では西室泰三氏は次のような人物らしい。
◆日本郵政 西川善文(にしかわよしふみ)人事の紛糾について 6月20日 副島隆彦
シティバンクが、攻勢に出て、以下の記事人あるように、 西室泰三(にしむろたいぞう)という奇怪な男を、日本郵政のトップにすえようとしたが、日本側の結集で、失敗した、というのが、一番の大きな理解である。 財界人が、貧乏人(労働組合、旧郵政官僚ども)を食べさせるのである。 あまり勘違いをするな。
郵便局の旧全逓(ぜんてい)労組は、小沢一郎にすがりついて、自分たちを食べさせてくれ、ということで官公労として、民主党の政権交替を支えているのだ。旧郵政官僚どもでもそうだ。
それから、私、副島隆彦は、ずっと今も彼らに嫌われているが、特定郵便局長たちの集まりである、大樹会(だいじゅかい)が、昔から、郵便局を経営して、一族で、それぞれ何億円も資産を作った。私は、そのことを、森田実(もりたみのる)氏との対談本でも、書いた(話した)。 大樹会は、全国の村の、部落ごとの有力な一族が、戦後、特定郵便局の看板をもらって開いた。だから、大樹会は、自分たちの長年の利権を奪い取った小泉・竹中に反対する者は、たいてい講演会に呼ぶのに、私、副島隆彦を煙たがった。 私は、自分の立場をいつもはっきりしさせている。
日本国民の資産の中心である、全国の2千万人のおじいちゃん、おばあちゃんが、それぞれ一千万円ずつ預けている、郵便貯金を守り抜くことが一番、大事なことだ。
労働組合と、官僚という2種類の貧乏人たちと、それから、大樹会(今は、名前を変えている)の連中が、一丸となって、小泉・竹中からひどい目に遭ったものだから、「いまこそ、自分たちの利権を守れ」ということで、鳩山邦夫ポッポの、造反路線に乗った。 それでも、民営化を元に戻すことは出来ないのだ。30万人の郵便局員を、もう一度、国家公務員にすることは出来ない、し、するべきではない。 どうして、こういうことも分からないのか。
以下の記事を読めば、ナベツネが暗躍して、西室泰三(にしむろたいぞう)を何としても、西川義文の後釜に据えようとしたことが分かる。そして、失敗したのだ。 当面は、これでいい。 私、副島隆彦は、ロックフェラーの日本支配に対抗して、三井住友ロスチャイルドの勢力が、大きく挽回して、アメリカ勢を、日本で弱体化させる大きな歴史の流れで、ものごとを観察している。 今日の自力講演会でも、私は、このことを話す。(中略)
● 副島先生へ
アルルです。この件、私も調べてみましたが、やはり重要なのは西室泰三です。
西室は、日米財界人会議の議長だったことがあり、その時のカウンターパートが米側の会長はデリック・モーン・シティグループ副会長だそうです。
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/988/
ゴールドマンに対するシティの巻き返し狙いでしょう。ゆうちょと昔から優先接続してもらえたのは公社時代からシティだったわけです。(ゆうちょのATMではシティバンクのカードは使えた)
ナベツネ自身、反竹中主義だったのですが、西室をあえて推薦するのは外部のネットワークの支援を求めて、ということもあると思います。しかし、ナベツネの背後にいるのは財務大臣の与謝野です。したがって、この闘争は、ナベツネ・与謝野(西室=シティ)VSゴールドマン・西川・竹中という構図になるのでしょう。
54: 777 :2009/06/22(月) 22:30:08
明治維新もイギリスとフランスの代理戦争であったように、日本郵政をめぐっての動向もロックフェラーとロスチャイルドの代理戦争であり、ナベツネ・与謝野(西室=シティ)VSゴールドマン・西川・竹中という構図になるのでしょう。要するに外資同士の争いであり、何も知らない勤皇の志士は尊皇攘夷のまま開国した明治維新のようなピエロだ。
西郷隆盛はこのような代理戦争に嫌気がさして下野しましたが、鳩山邦夫は次のような事を言っている。
「残念ですけど、辞めざるを得なかった」「世の中、正しいことが通らない時がある。今、政治は正しいことを言っても認められないこともある」「西郷隆盛翁が征韓論の際、岩倉具視に『岩倉公、あやまてり』と言って潔く政府を去った。西郷公も信念の人だから。私も潔さが大事だから」。
明治維新の日本は尊皇攘夷の運動だったのですが、いつの間にか尊皇開国となり、イギリスの思いのままに動く国となった。イギリスとしてはロシアを背後から牽制する必要があり、日本を開国させる事はイギリスの国益でもあった。日英同盟から日露戦争もイギリスの意向で始めたものだろう。その為に伊藤博文などを工作員として養成した。
現代においてはロックフェラーとロスチャイルドが日本のカネをめぐって代理戦争をしているのでしょうが、三井住友と三菱の対立でもあり、日本郵政の340兆円の貯金や保険金が三井住友に流れるか三菱に流れるかの戦いでもある。西川社長の下では三井住友に流れようとしていた。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu194.htm
55: toto :2009/06/23(火) 12:44:29
幸福のお科学についての情報や被害、ねつ造から詐欺行為まで情報をほしい方はこちらまで。
幸福の科学被害者の会2
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs
なお、このページは熱烈信者や教団職員の書き込みのためのものではありませんので、勘違いをなさらないようお願いいたします。
56: 特命 :2009/06/24(水) 07:59:17
捏造投稿厳禁
類は友を呼ぶ。
この板、罰当たりな奴ばっかだな。
名付けて、地獄の友だ
57: NONAME :2009/06/24(水) 09:53:54
ブッダと大川隆法
「幸福の科学」の教祖大川隆法さんは、「我はここに再誕す」と、ブッダの生まれ変わりであることを宣言されています。
そこで、わたしはブッダの言葉と大川隆法さんの言葉を比較してみました。大川隆法さんはほんとうに現代のブッダなのでしょうか。それとも・・・。
判断は読者におまかせします。
http://www.j-world.com/usr/sakura/buddhism/okawa.html
59: あるカルト*その実態と対策 :あるカルト*その実態と対策
あるカルト*その実態と対策
60: 大川隆法の釈迦理解のレベル :2009/06/28(日) 08:57:52
幸福の科学は仏典と根本的に違うことを指摘されると「釈迦なんて毒キノコ
を食って死んだらしい詐欺師だし、そんなインドのハゲなんかどうでもいいじゃないですか」
とか言ってくるんだな。
大川の著書に書かれた釈迦像を見ると、情けない人間なんだよね。
釈迦が座禅を組んでたら空腹で苦しくて涙が出て、女からミルク粥をもらって食べたら「ああ
うめえよ!あやうく空腹で死ぬところだったよ」とか釈迦が言って、その
「ああミルク粥はうめえよ」と思ったのが「究極の大悟であった」などと書いてある。
輪廻や煩悩を超越したとかそんな話じゃなく、単にミルク粥の感想が悟りだとか大川は書いてある。
「近代イデオロギー」で釈迦を考えたら、そう思うのは無理は無いが、仏教にたいする
冒涜としか言いようがない。
こう言うと決まって幸福の科学の会員は「釈迦がなんだ!釈迦など毒キノコ
を食べて死んだ、ただの愚かな凡人で大昔の原始人だ!だいたい仏典など非科学的
な迷信だ」とか批判をはじめるのだが、だったら仏教を自称するべきではないし、
大川りゅうほうも毒キノコを食べたら死ぬのだろうし、大川りゅうほうが説いた
宗教論も非科学的な迷信の塊という話になる。
大川りゅうほうによると「前世で釈迦
だった私は座禅を組んでて空腹で死にそうになり、もうこのまま俺は餓死
するのか、ああいやだ餓死したくない、もっと楽しいことをしたいと
思っていたのでミルク粥を食べて、若い女を見ると興奮して、やっぱり
修行より女だと思ったんです、それが私の大悟でした」などと書いてるのだが、
これではただのアホ。
大川りゅうほうは前世で釈迦に殺されるでもして、釈迦を憎んでおり、「嘘や出鱈目
を言って釈迦はただの凡人だと言いふらしてやる、俺が偽仏陀として釈迦を貶めてやる」
と思っているのだろう。
大川りゅうほうは八正道の順番が間違ってて、あとから修正してるし、
八正道のなかに「正見」というのがあるんだが、これは前世が釈迦だと
言い張る大川りゅうほうによると「若い女の乳や尻を見て、ああ美しいなあ、
セックスしたいなあと見ることである」などという解釈になっている。
ようは煩悩を越えることなんかできない凡人だし、悪魔の誘惑にも打ち勝てる
はずが無いオッサンが嘘ばかり言ってきただけでしょう。
いくら仏典に基づいて批判しても
「あの世で考え方が変わってパワーアップしたので、生前の教えとは矛盾して当たり前。
ウチの本を100冊読んでから出直しなさい」とか真顔で言って話にならない
困った仏陀なんだよ(笑)
大川は前世が釈迦だと言うが、大川の著書によると大川は座禅を組む
こと自体ができず、瞑想しようと思っても腹が減ったのでやめたとか
そんなことを書いている。
ちなみに仏典によると釈迦は9年間も座禅を組んで瞑想をしていた。
61: 大川隆法の釈迦理解のレベル :2009/06/28(日) 08:58:46
大川は「釈迦の本心」という著書で「前世が釈迦であった私の悟りを
お話しましょう、私はミルク粥を食べてうまいなあと思い、若い女性の
体を見て綺麗だなあと思い、これが私の大悟でした」などと大川本人が
書いてある。
そりゃただの「性欲」だろう。
釈迦を冒涜する内容でしかないし、大川は仏教をほとんど知らないから、
こんないい加減な捏造が書けたのだろう。
いくら前世が釈迦だと嘘を言っても座禅も組めない、仏陀の六神通力も無い、
煩悩を少しも滅却できないでは、ただ霊感商法で儲けただけのオッサンで、
仏教とは根本的に違うし、仏教から言えば大川りゅうほうとその信者は地獄に落ちる。
大川に霊が憑依してるとしても「釈迦の悟りとはミルク粥を食べてうまい
なあと感じ、若い女の体を見て興奮することでした」などと言うのだから、
明らかに「下等霊」だろう。
霊言や予言も出鱈目で場当たり的な嘘を吐き散らすだけなのだから、知性が
欠落した「下等霊」であることは明らかだ。
仏典から言えば釈迦は大川のような人間を見ると、神通力で即座に殺している。
それが悪業を積みつづける者への仏の慈悲という話になっている。
仏典によると釈迦はやさしいだけの聖者ではないのだ。
仏典と根本的に違うことが書いてあるわけよ。
大川が前世の記憶だと偽って書いてる話から言えば、仏陀の悟りとは飯を食って
女を見て元気が出たという話になるが、そんなことは仏典に書いてない。
これにかんして幸福の科学は仏典そのものが間違いだと言ってる。
大川の本には「釈迦の悟りはただの精神病だった」と書いています。
前世が釈迦だと言い張る大川の著書によると、前世で釈迦だった大川は
座禅を組んでいたら空腹で死にそうになり、ミルク粥を食って「こんなに
うまいもんがあるのか」と感動して泣き、さらに女を見て「なんて綺麗なんだ」
と泣いたらしい。
そして大川の著書によると悟りなど無かったし、悟りを求めた俺が馬鹿だったと
思ったらしい。
仏典と正反対の釈迦像だが、幸福の科学は仏典そのものが間違っており、大川の
いかがわしい前世の記憶のほうが正しい釈迦像だと言い張っている。
ようは近代イデオロギーで釈迦を否定してるだけだろう。
大川は「仏典や聖書は現代では発展性が無い」と述べている。
仏典や聖書の記載がただの迷信ならそうだが、真実なら現代でも発展性
がある話である。
人間が煩悩や悪魔に打ち勝って神仏になり、神通力で空を飛んだり、動物
にも教えを説くというのは真実なら現代でも凄い話だろう。
反対に発展性が無いのは幸福の科学で、詐欺で金を集めて嘘を吐き散らすだけ。
幸福の科学は自称仏教教団で、大川の前世が自称釈迦だが、仏典と根本的
に違うことを主張するうえに、仏典は間違いだと批判までしてる集団である。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1236087859/l50
62: NONAME :2009/06/28(日) 23:02:14
>いくら仏典に基づいて批判しても「あの世で考え方が変わってパワーアップしたので、生前の教えとは矛盾して当たり前。
んじゃK科学は仏教と関係無いじゃあ〜〜〜ん。
>幸福の科学の会員は「釈迦がなんだ!釈迦など毒キノコを食べて死んだ、ただの愚かな凡人で大昔の原始人だ!
>だいたい仏典など非科学的な迷信だ」
仏教は科学的ですよ 輪廻や祈祷を「迷信」として排斥するが故に、真理なのです。そして
大川のK科学は 仏教の威を借りた似非であり、迷信で人を操る商法です。 しかし、ブルー・ハーツのメンバーとか影山とか
なんであんなんに 騙されるのか。 チ〜〜ン。まあ人類皆馬鹿ですから。
63: NONAME :2009/06/30(火) 00:48:51
>「あの世で考え方が変わってパワーアップしたので、生前の教えとは矛盾して当たり前。ウチの本を100冊読んでから出直しなさい」
出典を揚げてください。
64: 絶対に許せない :2009/07/01(水) 20:33:26
ショクダッタ事 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 7月 1日(水)12時43分17秒
私は、薬を飲まず生活させられていました。自立支援法を用いて入退院の繰り返しでした。でも大川きょう子のビデオで、精神障害の人が健康な妊婦に近づくと胎児に悪い影響があります。光を強くして胎児を守ってください との内容でした。
私は、妊婦に近寄ってはいけないのでしょうか?悲しいです。私達家族をめちゃくちゃに、金だけぼったくりした幸福の科学が憎いです。
魂の兄弟と言われいますが冷たい物でした。女性は特に、妬みがありました。皆さん、しばらく私を支えてください。一度飛び降り自殺した経験があるので
死にたい 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 6月30日(火)19時18分17秒
幸福の科学と関わって心の病があっても『薬を飲まず信仰で治せ』と言われ続け薬を捨てるように言われて捨てていました。
今は、薬太りで薬浸けで、みっともない体です。私の人生を変えて幸福の科学が憎いです。
もう死にたい
有難うございます 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 6月30日(火)20時22分49秒
でも疲れました。もう私の目は盲目です。
主人が我が家に幸福の科学を持ち込まなければ幸せだったと思います。
もう死にたい…疲れました。
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs
名前:コウジ 日付:7月1日(水) 6時40分
佳奈さんは、初期の頃の会員で、心の病にかかり治療をするも、
大川きょう子の精神病は悪霊の仕業、悪霊が居るとのセミナー講演を
真に受けた婦人部により嫌がらせを受け、病状を悪化させてしまっています。
精神疾患が妊婦に影響するなんて、医学的根拠は有りません。
大川きょう子の口からでまかせです。
幸福の科学は、信者をお金、職員を消耗品としか考えていません。
私の身内家族も幸福の科学により滅茶苦茶にされました。
http://www2.ezbbs.net/30/kofukunokagaku/
65: 信者の声 :2009/07/11(土) 23:33:57
(無題) 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 6月14日(日)21時16分25秒
現役会員でも嫌な事は、嫌でしょうね。私も『薬を飲まず信仰で治せ』とか訳のわからない職員の為に苦痛を味わいながら心の病を治療しています。
失ったもの…時間・お金・健康・友達。今は、近所の人も相手にしてくれません(泣)
脱会しても幸福の科学の毒牙からは抜けきれません。
高級時計する前に、贅沢する前に末端会員を苦しめるの止めて頂きたいですね。
植福菩薩 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 6月15日(月)19時20分40秒
一時、私は純粋に植福菩薩を目指していました。毎日、支部にも通っていました。
その間際に兄が過労死しました母親を三帰に導きました。
でも兄の生命保険の事で職員や幹部・会員の冷酷さが、分かりました。私と兄は、父親が違うのですが戸籍上や法律の為に受け取り人だった母親に保険金が入らなかったのです。
母親も執着もなく保険金を諦めました。でも職員や幹部は悲しみのさなかにある私達親子を無視しました。何とかしても手に入れたかったのです。
主人もそこまでして植福菩薩にならなくてもと思って慰めてくれました。
本当に金をノルマ達成の為なら手段も選べない集団です。
今日、母親と病院に行きました兄の生命保険金は、自然の流れで身体障害者の母親の元に入って母親の生活を助けています。今年が亡くなった兄の七回忌です。
皆様、執着しているのは教団の方ですよ?
後、婦人部は最低です。
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酷いです 投稿者:佳奈 投稿日:2009年 7月11日(土)06時47分28秒
私の兄は、過労死(心臓発作)で亡くなりました。
娘も阪神大震災のショックでアトピーになりました。私自身病気がありますが頑張って来ました。
兄が亡くなった時は、会員は冷たかった…泣きながら永大供養に記載していたら婦人部から笑顔で『おめでとうございます』の拍手…こいつら洗脳されてる『キモい』と思いました。
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66: 777 :2009/07/11(土) 23:35:38
幸福の科学の病人に対する差別と偏見は酷い
1.心臓病は家庭不和が原因であり、薬では治らない
2.花粉症は、大自然への感謝の念が足りません。感謝すれば治ります
3.ガンは、心にやましい事がある時に、良心による自己処罰の観念によって起こる
4.幸福の科学では、「ガンで死ぬ人は悪人で、地獄に落ちる」
でも、 手塚治さんがガンで亡くなったとき、7次元菩薩界最上段階の梵天界に還った
5.目が悪いのは非社交的、直ると本気で思えば治る
6.アトピーは母親の対人関係に問題がある
7.腎臓病は、心に毒素が貯まり過ぎている
8.鼻の病気は人生観がねじまがっている
花粉症の人をたくさん知ってますが、感謝や反省して治った人は一人もいません
きちんと医師の指導の下投薬治療して治ります
大川自身デパスを呑んでいるし
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67: 777 :2009/07/11(土) 23:39:40
伝道とかお布施に関する、マニュアルトーク 投稿者:コウジ 投稿日:2009年 7月 9日(木)12時45分4秒
幸福の科学には、植福活動、献金活動のマニュアルトークがあります。
「千円くらいのお金も出せないのですか?」
「金銭に執着しているのですか?」
「大黒天の方ばかりにご迷惑をかけてますね?」
「出してしまえばなんとかなるものですよ。」
「天上界はあなたが植福(お布施)をした後、困らないようにちゃんと考えてくださっているのです。」
いかに財布のヒモをゆるめて中味を吐き出させるかという
トーク訓練はミニ研修会を開いてリーダー会員中心に熱心に行います。
相手にNOと言わせない会話のもっていき方とか。
「布施をしてもったいなかったなと悔やむ心」と「布施をして誉められたい心」
を会の幹部がどういう風にして「布施をさせていただいてありがたいという心」
に変えていくか。
「布施は執着を断つ修行である」という幹部のあおりにのって会員がお金を出さされていること。
「布施をすることが会の中での会員の自己実現の手段となっていること」
「布施をして何らかの見返りを求める心」を会が利用していること。
精神的に外堀をどんどん埋めていって、追い込んでいって、
最後の最後は強制せずに、あくまで「おすすめ」です。
1.いかに金をださせるか、
2.金をだしたこと自体を布施した側が「布施の機会をお与えくださりありがとうございました」と思わせるか、
この2点に教団は力をいれるわけです。
幸福の科学は布施は修行の一つと教えているんです。
最初は苦しくてもありがたいと思えるようになったら、
修行が進んだといって信者を徹底教育しているんです。
修行といえば苦しくても頑張る会員の性質をつかんでいますね。
職員の中でもちょっとえらい人の説法では「誰でも最初は布施して、
布施したことをもったいなかったなと悔やんだりするんですよ、
布施してみんなに誉められたいと思うんですよ、
これを乗り切って布施することがありがたいと思えるようになったら修行が進んだんですよ。」
と信者の心理をついて布施のありがたさを強調しています。
会員も布施してあとから布施したことを後悔したり、
あるいはせっかく布施したのだからみんなから誉められたいと思ったりしているので
その辺りを説法でずばりと突くんです。
会員は図星をつかれたんで、布施して悔やんだり、
誉められたいと思ったりした自分を恥ずかしいと思うんですね。
こうなると一丁あがりです。
もう信者にとって「布施してありがたい」と思う以外は
「恥ずかしい、あさましい考え」になってしまうんですね。
教団幹部はマインドコントロールの手法を熟知している。
創価学会崩れを幹部登用しているのも納得です。
本尊などに代表されるように幸福の科学グッズは基本的に非売品です。
ただし100万円以上をお布施した方には特別に本尊を下賜してくださるという方式をとっています。
これは客観的にみたら完全に商行為といえるべき売買なのに、
布施とグッズの下賜をセットにしているというのがあざといやり方です。
そして信者は「金を出している」のに「お布施をさせていただく機会を与えてくださる」
という風に意識を変えていくのもあざといですね。
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs?OF=0&
68: 777 :2009/07/23(木) 20:40:01
幸福実現党創立者で宗教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁(53)が22日、東京・調布市で講演会を行い、同党の総裁就任と8月30日投票の衆院選に東京比例区第1位での立候補を表明した。
幸福実現党・大川出馬「宇宙人に日本支配させない」
民主党の鳩山由紀夫代表を念頭に、「宇宙人に日本を支配させてはいけない。地球の守護神として、許すわけにはいかない」と強い決意を示した。
…orz
69: 777 :2009/07/23(木) 21:53:43
仏陀を詐称せずに、等身大でやってれば、スピリチュアルに強い文筆家ぐらいにはなれたろうにね。 信者が囃し立てなければ、ただの電波なおっさんです。それが実態。
525 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 17:48:34 ID:7LO6TmD30
・小学生時代、教科書を写経のように全て写してやっと100点だった。
・IQ160の兄と比べて鈍くさい自分は努力するしかないと思っていた。
・両親には「どんくさすぎる。太っているし相撲取りにでもしようか」と思われていた。
・親父にはいつも「なんでもいいからいちばんになれ」と葉っぱをかけられていた。
・高校時代、電車の中でも受験勉強したが浪人した。
・東大に一浪して入ったが、授業について行けず周りに劣等感を持った。
・司法試験に落第した。
・学者になりたかったが、院試も落第した。
・けっきょく留年した。
・好きになった女性にラブレターを小包で送ったが無視された。
・自動車の仕組みがわからず免許が取れなかった。
・卒業直前にトーメンに拾ってもらった。
・卒業直前、自分のダメさ加減に涙を流していたら霊の声が聞こえだした。
・期待されてNYに行かせてもらった。
・FAXを物質転送機と勘違いして何十回送っても戻ってくると先輩に泣きついた。
・OLにはいつもバカにされていた。
・帰国後は名古屋に飛ばされた。
・名古屋の宿舎では学生時代に書いた詩集を配った。
・霊言を親父と本にして宗教で脱サラした。
・今では自分は神だと思っている。
以上、すべて大川国師の自己申告です。
70: 777 :2009/07/25(土) 12:41:32
大川隆法についての資料を纏めました:
幸福の科学について考える 1
http://www.amezor.to/shiso/090720033924.html
幸福の科学の実態については
幸福の科学の正体2
http://www.amezor.to/shiso/090724225423.html
71: 777 :2009/07/26(日) 21:58:42
結局,幸福の科学とは
大川隆法は大乗仏教も密教も神道もキリスト教も何一つ理解していない唯の霊界マニアなんですね.
超能力どころか宗教の教祖に必要とされるトランス状態に入る能力さえも全く無い.
幸福の科学の呪詛も密教とは関係ない唯の洗脳・脅迫なんです.
幸福の科学の成功の秘密を握る鍵はどうやら電通にある様です:
コウフクノカガク。
この不思議な名前に、人は何を思い浮かべるだろうか。
講談社へのファックス攻撃で、教団の名を一躍世に知らしめたフライデー事件。
ハンドマイクを握り、絶叫する小川知子や影山民夫の勇姿。
大手広告代理店・電通が制作し、繰り返し茶の間に流れたCM・・・
391 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/03/20(火) 05:58
無垢な関係者ってのは、おそらく幸福の科学信者で、大川氏が神様の化身
または救世主だと純粋無垢に信じ込んでいる、おめでたい人達のことだろうよ。
そういう洗脳を受けている連中は、ここに限らず、世間の人達が何を言っても
聞く耳を持たないんだろうね。はっきり具体的に言えば、広告代理店によつ
大衆洗脳に引っかかって心を奪われた人達ってことかな。
393 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/03/20(火) 15:00
広告代理店の洗脳マニュアルみたいなものは、科学的に研究されたもので、ある特定の人物を新興宗教の教祖様にすること位は、お茶の子さいさいだそうだ。
どういう種類や宗派の集団を作るかということについても、詳しく研究されているとか。
たとえば、「ユダヤ教系、イスラム系、クリスチャン系、カトリック系、日蓮系、真言宗系、悪魔崇拝系、宇宙人崇拝系、その他いろいろ。」
とにかく、アングラな科学として凄いものらしい。俺も、具体的な内容までは聞いてないけどね。
大川氏は、少し霊感と霊媒的能力があることで、日本人大衆を洗脳するテストケースとして
選ばれたのだ、とある宗教ジャーナリストは言っているようだ。
397 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/03/21(水) 11:15
393氏の言っていることは、広告代理店が大川を使ったという意味では
なく、ある外国の組織が大川を日本人大衆を洗脳する実験台として利用する過程
において、広告代理店に協力を求めたということでしょう。
私も、その話しは某ジャーナリストから聞いたことがあります。代理店に支払われた多額の金は、
宗教団体(幸福の科学だけではないらしい)だけでなく、外国のどこかからも支払
われたことは事実のようです。
代理店が使った新興宗教の教祖様を作り上げる技法は、米国の某カルト団体が研究
したものと酷似していたそうです。
それと、これは確かな証拠はありませんが、彼らの不祥事を裏で処理する連中が
いるようですが、あれは幸福の科学が発足する当初から存在したようですが、
それは元々、大川氏らを持ち上げた組織によって用意されていたものではないでしょうか?
そう考えないと、不自然です。
428 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/03/24(土) 14:31
洗脳(マインドコントロール)を受けることの怖さは、自分でそれを意識できないことだよ。
何が正しくて何が間違っているかを、常識的・客観的に考えることができなくなる。
幸福の科学は、まさにそれに成功した一例だね。本当は、「洗脳の科学」だろう。
彼らを裏から支えていた、外国の洗脳科学研究組織(オームと同じだと言う人もいる)と日本の広告代理店(電通)は、非常に勝ち誇った気持ちだろうね。
しかし、悪いのは大川達だけじゃない。あんなものに引っかかるアホな、自分だけよけりゃいいと思っている、そして自分達の考えを綺麗な宗教的教義のベールをまとって正当化することを恥とも思わない、そんな教養のない日本人が多数いることの方が大きな問題だと思う。
まさしく、あそこは偽善者教団である以外の何者でもあるまい。
しかし、もうあそこも年貢の納め時らしいね。外国の元締め組織や広告代理店からも、サジを投げられたらしいとジャーナリズムでは言われ始めているそうだ。
http://mentai.2ch.net/psy/kako/972/972070616.html
72: 777 :2009/07/26(日) 22:38:00
仏説・正心法語より F正義の言葉 『仏説・降魔経』 95年改訂版
仏法流布を 妨ぐる 悪魔はこれを 許すまじ
仏・法・僧への 中傷は 極悪非道の 所業なり
もはや人間として生まれるは これが最後と悟るべし
この世のいかなる大罪も 三宝誹謗に 如く(しく)はなし
和合僧破壊の罪は 阿鼻叫喚 堕地獄への道 避け難し
仏陀はこの世の光なり しかして宇宙の生命なり
宇宙の叡智に刃向かいて 逃るるすべは なかりけり
これより後
悪魔は法剣に 撃たるべし
地上の悪魔は撃退せん 地下の悪魔は粉砕せん
汝ら 仏の法力の 威力を知らぬはずもなし
邪悪な心を持ちたれども 汝らもとは人間なり
仏性その身に宿るなら 仏の慈悲がわかるはず
これより後
如来の法を 妨ぐる 悪はこの世に許すまじ
降魔の剣を 振りおろし
最後の悪を 打ち砕かん
@@ちなみに、ここでの仏とは大川隆法さんのことです。
法とは、大川さんの説いた(?)教義
僧とは、幸福の科学教団組織 のことです。
経典「正心法語」は仏説・降魔経といって、幸福の科学の信者が毎日読み上げるお経の一部です。
・・・・こんなの毎日読んでいたら、もうここからは逃げられない、
なにがあってもついていくしかないんだ・・・・と思わせられてしまいます。
でもよく考えてみれば別の視点からみれば、ほんとうの神様がこんなセリフを
人間に言わせるだろうか・・・。自分を崇拝させ教えを絶対化させたいがために
こんなおどし文句を毎日言わせるだろうか・・・・。
三法帰依が釈迦時代からあったとしても、「二度と人間として生まれない」などと
釈迦は言ったのでしょうか。
ここまで残酷というか決定的な脅しを経典にのせて信者の心にインプットさせなきゃ
ならないってことは、むしろ神様を自称している自分に本当の自信がないことのあらわれ
ではないのかしら。同じく信者への信頼もないということじゃないでしょうか。
一番こわいのはこれを読む信者が自分自身への戒め(それも可哀想ですが)
とするだけじゃなく、幸福の科学を批判する元会員、脱会者、一般人あるいは
疑問や批判的なことを考える信者に対して、この経文を無意識のうちに
当てはめて断罪してしまう思考パターンになってしまうことです。
この経典をたてにとられたら幸福の科学にはむかう存在はすべて邪悪な悪魔として
「降魔の剣を振りおろされ打ち砕かれる」ことになります。
つまり幸福の科学の活動を阻むもの、思想、人=悪魔の仕業=撃退・粉砕するべき
という図式です。
幸福の科学信者は 毎日
「霊こそ全ての全てにして・・この世は仮のせかいなり」
と、声をそろえて 唱えます。そのうちに その通りだと思い込みます。
「おとぎの国こそ 実在」と唱えているのと同じですから・・。
そして、
「仏法僧への中傷は極悪非道の所業なり」
「もはや 人間として生まれるはこれが最後と悟るべし」
「地上の悪魔は撃退せん」「地下の悪魔は粉砕せん」
「如来の法を妨ぐる悪はこの世に許すまじ」
「降魔の剣を振り下ろし 最後の悪を打ち砕かん」
というのも 毎日唱えます。唱えてる時はただの歌のように感じてます。
「おとぎの国の王様の悪口を言ったら人として生まれ変われないのだ」
「悪魔はどこにいても 撃退して粉砕しなさい」(教団員全体への命令)
「最後まで 剣を振り下ろして 打ち砕きなさい」
悪魔とは教祖の教えに従わなかったり 信じない人の事です。本人の心の中も含まれ
ます。仏法僧とは 教祖と教祖の本と教団の人です。教団員は悪魔を見つけ出して
撃退して粉砕して 打ち砕け・・・という意味ですよね。これは、教祖の命令です。
これを歌のように唱えてる。毎日毎日・・
http://6622.teacup.com/takanoriookawa19560706/bbs
73: 777 :2009/07/26(日) 22:38:33
そして止めは
1投稿者:特別神命使徒 投稿日:2009年07月25日(土) 18時57分09秒 ID:LA5k6qJr
幸福の科学に逆らう者たちの未来
http://grolian.blog37.fc2.com/blog-entry-170.html
http://grolian.blog37.fc2.com/blog-entry-194.html
ガガシャキシハ ガガシャキシハ ガガシャキシハ
合掌九拝
http://www.amezor.to/shiso/090725185709.html
★★★★☆/The YNC
スリランカ、アヌラーダプラの空軍保安部隊に殺されたLTTEテロリストたちのグロ画像です。何人分の死体なのかちょっとわからないです。目の辺りから上が吹き飛んでいる人、上半身と下半身が別々のところにある人、太ももから下の画像、背中がつぶれてしまった人、顔だけの画像など無残な死体が多いです
★★★★☆/CHARONBOAT.COM
インドネシアのジャカルタにあるショッピングセンターで飛び降り自殺してしまった女性のグロい画像です。頭部が破裂し、脳が飛び散っています。顔も口から上が二つに割れてしまいました。彼女は以前にも2回自殺未遂を繰り返し、これが3度目だそうです・・。
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