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米捜査当局、賄賂横行のFIFAに憤り「詐欺のW杯。今日レッドカードを突きつける」。賄賂隠す文書の存在も明らかに
http://www.asyura2.com/15/kokusai10/msg/761.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 5 月 28 日 12:08:05: igsppGRN/E9PQ
 

             ロレッタ・リンチ司法長官【写真:Getty Images】


米捜査当局、賄賂横行のFIFAに憤り「詐欺のW杯。今日レッドカードを突きつける」。賄賂隠す文書の存在も明らかに
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150528-00010009-footballc-socc
フットボールチャンネル 5月28日(木)10時44分配信


■「関係者は無償で働いたが、1000万ドル(約12億円)以上の賄賂を…」

 サッカー界が揺れ動いているFIFAの幹部逮捕。長年にわたって調査していたFBIなどアメリカの捜査当局は記者会見を開き、報道陣の質問に応えた。FIFAは「我々は被害者」と語っていたが、当局は異なる見解を持っている。言葉からは怒りが感じられる。

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 27日に6人のFIFA幹部が汚職容疑で逮捕され、8人を指名手配したことに関し、アメリカ司法省が記者会見を行った。

 出席したのはロレッタ・リンチ司法長官、ケリー・カリー検事、ジェームズ・コミーFBI長官、そして米国歳入庁(IRS)のリチャード・ウェーバー捜査課長である。

 以下はその記者会見の要旨をまとめたものだ。

ロレッタ・リンチ司法長官

「今回逮捕および指名手配された14人は大きな責任を持っていたため、サッカーファンは裏切られた。

 サッカー界における贈収賄や汚職について長い時間をかけて調査してきた。恐喝や詐欺、マネーロンダリングなど、20年にまたがって47件の起訴状がある。

 1991年からアメリカが加盟しているCONCACAF(北中米カリブサッカー連盟)とCONMEBOL(南米サッカー連盟)のトップやスタッフが、自身の立場を利用して収賄を行った。

 2010年大会の開催地決定に向けた動きは2004年に始まったが、FIFAの関係者が賄賂を受け取ってその決定に影響を与えた。ある実行委員会の関係者は無償で働いたが、1000万ドル(約12億円)以上の賄賂を受け取っていた。

 今朝、CONCACAF本部の家宅捜索が行われた。すでにCONCACAFには連絡しており、改善すべきだと考えている。

 今日の動きはニューヨークの訴追者たち、ロサンゼルスのIRS局のスタッフのおかげで成し遂げられた。スイスの関係者たちにも感謝したい」

■「これは詐欺のW杯で、今日FIFAにレッドカードを突きつける」

ケリー・カリー検事

「被告人たちは国際サッカーの運営プロセスを汚した。14人の共通点は、自分の立場を金のために利用し、私利私欲にまみれている。賄賂は仲介者を通してまとめられ、頻繁にアメリカも通過している。FIFAの他の部分と同様に、2010年W杯(南アフリカ大会)招致を選ぶ際にも、そのスキームの一部として賄賂が支払われていた。

 こういった行動は20年間にわたって行われてきた。我々の調査にも数年かかっている。しかし、これが終わりではなく、始まりなのだ。海外の同胞や関係者たちとこれからも協力していきたい」

ジェームズ・コミーFBI長官

「FIFAがこのまま変わらないと考えている人々は『これは事実だ』と言うかもしれないが、事実であるべきではない。サッカーは美しいスポーツで、富める人もそうでない人も楽しめる。フラットなピッチは傾いてしまった」

リチャード・ウェーバーIRS捜査課長(IRS:歳入庁)

「皆とここに立って重要な発表ができるのを誇りに思っている。数年間の努力が必要だったが、まだ仕事は終わっていない。今日はサッカーファンにとって素晴らしい日だ。サッカーと呼ばれようと、フットボールと呼ばれようと、汚職のないスポーツであるべきである。これは詐欺のW杯で、今日FIFAにレッドカードを突きつける」

■憤る米捜査当局。「被害者」と語ったFIFAとは異なる見解

 4人がそれぞれの見解を述べたあと、質疑応答の時間が設けられた。以下はその要旨である。

――ゼップ・ブラッター会長は関与していないのか?

リンチ司法長官「今回指名された14人以外についてはノーコメント。調査は今後も続いていく」

――スイスで逮捕されなかった人たちはどうなるのか?

リンチ司法長官「現在も捜索している。アメリカにいれば速やかに逮捕する」

――それぞれの捜査の手法はどのようなものになるか?

リンチ司法長官「ノーコメント」

――FIFA会長選挙に影響することを心配しているか?

リンチ司法長官「残念ながらFIFAの選挙には数年前から問題があった。今後そのようなことがないよう、このタイミングは避けられなかった」

リンチ司法長官「いまは賄賂について話している。『賄賂はあった』、そしてそれらを覆い隠すために文書が作られていた」

カリー検事「贈賄の話は(マーケティングとFIFAの間で)かなりオープンだった。マーケティングにおいて競合他社より高い金額を支払う必要があり、他人から彼らの契約を保護するために賄賂を配っていた」

――ブラジルW杯の際は何らかの不正が行われたのか?

カリー検事「ない。我々の調査の一部は、金融機関がこれらの行為を認識しているかである」

――FIFAに向けてメッセージはあるか?

カリー検事「我々の調査は続く。FIFA内部で何をしても構わないが、我々はこの行動を許さない」

リンチ司法長官「FIFAは深く反省すべき」

ウェーバーIRS捜査課長「我々は様々な国で個人や実体を探しており、外国による援助も求めていく。我々が起訴したことに関する情報はない」

フットボールチャンネル編集部

 

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コメント
 
01. 2015年5月28日 14:45:48 : QMGv5F606s
FIFA:南ア側、元副会長に12億円…W杯招致賄賂か
毎日新聞 2015年05月28日 11時34分(最終更新 05月28日 13時10分)

 【ニューヨーク草野和彦、田中義郎】国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、2010年のワールドカップ(W杯)開催地選定を巡り、招致に成功した南アフリカ政府が、起訴された元FIFA副会長のジャック・ワーナー被告(72)に1000万ドル(約12億円)を支払った疑いのあることが27日、米捜査当局の起訴資料から分かった。米捜査当局は南アを支持する見返りの賄賂だったとみている。ロイター通信によると、南アのサッカー協会は「根拠がない」と否定した。

 ◇米の起訴資料から判明

 資料によると、FIFA理事会内では04年ごろの段階で、10年W杯の開催地は南ア、モロッコ、エジプトなどが有力候補だった。04年5月の投票に先立ち、ワーナー被告は理事の一人に対し、南ア政府と同国の招致委員会が、自分が会長を務めるカリブ海サッカー連合(CFU)に1000万ドルを払う用意があるということを伝えたという。

 金銭提供の趣旨についてこの理事は、理事会の投票で南アを支持する見返りだと理解。投票後、被告や理事は南アに1票を投じたことを示唆している。

 1000万ドルは08年に3回に分け、スイスの口座から米ニューヨークの銀行のCFUと北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)の口座に電信送金されたという。被告はCONCACAF会長も務め、口座を管理していた。金銭の一部は理事にも「分け前」として渡ったとされる。

 投票前には、ワーナー被告と理事はモロッコを訪問。同国のW杯招致委員会から、投票の見返りに100万ドルを払うと持ちかけられたという。W杯の候補地選定を巡り、金銭授受が当たり前になっている実態が浮かび上がった。

 今回の事件は、米大手銀行ニューヨーク支店の口座を使って金銭の授受が行われるなど、米国の金融システムが利用された。米メディアによると、ニューヨークの連邦地検と連邦捜査局(FBI)が内偵を続け、FIFA幹部の米国人男性が11年に捜査協力をしたことから調べが進んだ。リンチ司法長官は今年4月まで同地検の検事正として捜査の指揮を執っていた。

http://mainichi.jp/select/news/20150528k0000e030182000c.html


02. 2015年5月28日 15:09:49 : rIPMpy7qyU
コラム:FIFA内部の闇に挑む米検察当局
2015年 05月 28日 11:52 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPKBN0OD05A20150528&channelName=jp_column#a=1
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[ニューヨーク 27日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 事実を隠ぺいするというのは余計に罪を重くしかねない。国際サッカー連盟(FIFA)は昨年11月、ワールドカップ(W杯)招致に絡む汚職疑惑に関する内部調査の結果をうやむやな形で処理した。少なくともこの調査を担当した元ニューヨーク州南部地区検事マイケル・ガルシア氏はそう主張している。とすれば今、米国の検察当局がFIFAを厳しく追及しているのもうなずける。

FIFAの幹部9人がマネーロンダリング(資金洗浄)や恐喝、通信詐欺などで起訴されたというのは衝撃かもしれないが、決して予想外の事態ではない。連邦検察当局によると、こうした起訴は20年にわたってささやかれ続けていた汚職疑惑に対する何年にもわたる捜査を積み重ねた結果だ。またFIFA幹部は、少なくとも昨年9月以降は不正行為を慎むよう警告を受けている。

そんなときにガルシア氏が2018年ロシアW杯と22年カタールW杯の決定に関する疑惑を1年半にわたって調査した結果をまとめた。FIFAは調査結果の要約を公表するとともに、深刻な不正行為は見当たらなかったと主張したが、調査の詳細を提供するのを拒んだ。これに対してガルシア氏は、FIFAが公表した要約には自らの調査作業が正しく反映されていないと述べて、調査責任者を辞任した。

現在は米検察当局がこのFIFAの内部構造に光を当てるために、米国の法律の権限と適用範囲を駆使している。これまで主に言われてきたのはFIFA幹部がプロモーターなどからW杯関連で便宜を図る見返りに賄賂を受け取ったという点だったが、米連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)に基づく今回の起訴内容には、贈収賄は含まれていない。恐らくFCPAが禁じているのは外国政府当局者との不正な資金授受で、FIFA幹部はこの対象にならないのだろう。

その代わりに連邦検察当局は、米国に向けた電子メールなどの通信や米銀を通じた資金移動に基づく犯罪を起訴理由としている。

こうしたやり方は過去においては抗議の声が上がった。例えば昨年、連邦検察当局がフランス大手銀行BNPパリバ(BNPP.PA: 株価, 企業情報, レポート)に米政府が定めた対外制裁違反を破ったことを認めて約90億ドルの罰金を支払うよう命じた際には、批判を受けた。この金額は当時としては米国で活動する銀行としては最高だった。

しかしFIFAのケースでは、米当局に対する不満は表面化しないかもしれない。サッカー界において最も意見が一致するのは、この事態を招いたのはブラッター会長率いるFIFAだという点だろう。

●背景となるニュース

*米捜査当局は27日、9人のFIFA幹部と5人のスポーツ関連企業幹部5人を腐敗行為の疑いで起訴した。この中には2人の現職の副会長が含まれている。

*スイス当局にはFIFAに関係する6人が逮捕された。米当局からの要請で令状が発行された。

*ニューヨークの連邦地検は1990年代初めまで遡って贈収賄などの不正行為を捜査している。

*一方これとは別にスイスの検察当局は、2018年と22年のW杯承知に関する犯罪の捜査を開始。これに伴ってチューリヒにあるFIFA本部で電子記録や文書を押収した。

*筆者は「Reuters Breakingviews」のコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。

*このドキュメントにおけるニュース、取引価格、データ及びその他の情報などのコンテンツはあくまでも利用者の個人使用のみのためにロイターのコラムニストによって提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。このドキュメントの当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。このドキュメントの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。ロイターはコンテンツの信頼性を確保するよう合理的な努力をしていますが、コラムニストによって提供されたいかなる見解又は意見は当該コラムニスト自身の見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。

http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0OD05A20150528?sp=true


03. 2015年5月28日 17:21:49 : nlvnyzGTAJ
善くも悪くも世界を牛耳るのは米国ということを思い知らされる一件だ。
米国内の法律の何処に触れるかは判らないが、マネーロンダリングに米国金融機関が利用されたこともあるのかも。

サッカー」はこれで捜査の対象となったが、オリンピックは大丈夫なのか。
サッカーとは比較にならないTV放映権料、スポーツ用品の販売など巨額の金が動いている。


04. 2015年5月28日 17:28:39 : uwTmgbgRDw
公務員でもないのに汚職なんて概念あるの?
しかも、収賄側が逮捕されてないんでないの?
日本では考えられない強引な捜査。
なぜ、FIFAの会長選挙前化も大いなる疑問。
ようするに、FIFA利権をねらって、現在の利権保持者を追い落とそうとするクーデターではないのか。
そんな、FIFAの内部のことに米国の捜査機関が動くのかね。
あやしげな匂いがプンプンする。



05. 2015年5月28日 19:47:29 : XhAutMdr1w
貢いだら 上げてもらえる FIFAランク

06. 2015年5月28日 22:11:45 : 5dUu3K0ffw
次はオリンピック委員会だったりして

07. 2015年5月29日 01:55:56 : j6Axal8pvo
【FIFA汚職】米捜査実行の背景は…米金融機関など多用、協力者確保が決め手 プーチンは反発
2015.5.28 21:30

 【ニューヨーク=黒沢潤、モスクワ=黒川信雄】米司法省が国際サッカー連盟(FIFA)の幹部ら14人の起訴に踏み切った。外国人犯罪者が米国の金融機関を利用した場合、捜査の端緒になり得るとした原則を適用した。起訴に至る過程では、司法当局がFIFA内に捜査協力者を得たことが大きい。FIFA内での腐敗が長年噂されながら、欧州の司法当局が摘発できなかった経緯がある中、米司法省は大きな“得点”を挙げた形だ。

 米メディアによれば、贈収賄などの犯行には、米国内の金融機関がかなりの程度使われたという。起訴された14人のうちの1人、ジャック・ワーナー元副会長の例では、最終的に金がスイスから、自身が管理するニューヨークのバンク・オブ・アメリカの口座に送金された。司法当局は、米領土内の金融機関がこうした犯行に利用されたことを特に問題視した。

 リンチ米司法長官によれば、米国内では贈収賄のためのやりとりも計画され、資金洗浄も目立ったという。

 米司法省は捜査に際し、米国内のW杯視聴者数の多さや、米メディアからFIFA側に渡る放映権料が多額であることなども他国の捜査機関に説明し、「米国の管轄権」を一貫して主張したという。

 捜査の“証拠固め”に、FIFA内の協力者が果たした役割は大きい。この人物は、巨額の脱税で検挙されていた「北中米カリブ海サッカー連盟」のチャールズ・ブレイザー元事務局長(米国籍)。当局との司法取引に応じ、FIFA幹部らの極秘会話を収めた録音や文書を司法当局に提供したという。これが詳細な内容を記した起訴資料(161ページ)として結実した。

 一斉起訴を発表したリンチ司法長官は今年4月まで、これらの捜査の陣頭指揮を執っていたニューヨーク連邦地検の検事正だった。長官就任直後の一斉起訴は、オバマ政権が数カ月前から意図していたとの指摘もある。

 一方、2018年にW杯が開催されるロシアのプーチン大統領は28日、捜査を強く批判した。プーチン氏はロシアに政治亡命した米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者らを引き合いに、米国が「利己的な目的を達成するために違法な迫害を行ってきた。(FIFA関係者らの逮捕も)同様かもしれない」と述べた。

http://www.sankei.com/world/news/150528/wor1505280062-n1.html


08. 2015年5月29日 12:23:31 : hOoT9gpTN2
2015年5月29日(金)

FIFA幹部ら14人起訴
巨大な利権 改革は急務
ツイート

 国際サッカー連盟(FIFA)の幹部ら計14人が、国際大会の開催やスポンサー契約に関わる贈収賄などの疑いで27日、米司法省に起訴されました。

 FIFAのこの4年間の収入は約7000億円で、うち9割がワールドカップ(W杯)などの放映権料です。巨大な利権構造がそこにありました。

 「今回の起訴は組織全体をむしばむ根深い腐敗にたいするものだ」。捜査した米国司法省は指摘しています。

 W杯の開催地決定にも、疑惑の目が向けられました。2018年ロシア、22年カタール選定で理事に利益供与があったという告発がやまず、昨年FIFAの調査報告書の公開をめぐってもめたものの、処分もありませんでした。

 とくにカタールは、50度になる気温のため、選定前にFIFAの報告書で、健康上のリスクが指摘されていました。お金で決定がゆがめられれば、犠牲になるのは選手やサッカーそのものです。

 会長選挙に一度、立候補を表明した元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏は事件発覚前の21日、「FIFAは汚職がはびこる場所であり不透明。変化が必要」と指摘していました。

 スポーツ団体は本来、フェアな認識を社会に広げる役割を担っています。そこからかけ離れている現状にどうメスを入れ、改革に踏み出すのか。世界最大の人気と影響力を誇るスポーツ団体に鋭く突きつけられています。

 (和泉民郎)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-29/2015052901_03_1.html


09. 2015年5月29日 13:29:04 : hOoT9gpTN2
サッカー=FIFA摘発の米国、欧州と南米を中心に称賛の嵐
2015年 05月 29日 12:55 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPKBN0OE09120150529&channelName=topNews#a=1
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[ベルリン 28日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)の汚職を摘発した米司法省に対し、サッカーファンや元選手、さらにはFIFAの地元スイスから称賛の声が上がっている。他国の銀行に制裁を与えることなどで批判を浴びることも多い「世界の警察」だが、今回は欧州や南米といったサッカーの本場からは多くの感謝と支持の声が聞かれている。

特に短文投稿サイト「ツイッター」では圧倒的な米国への支持が見られ、なかには、よりサッカー文化の深い国々はなぜ腐敗を長く見過ごしてきたのかと批判する意見も。英国のファンが「まさかFBIに感謝する日が来るとは」と発信すれば、ホンジュラスからは「米国がやらねば、誰もやらない」などとの投稿があふれかえった。

また、FIFAゼップ・ブラッター会長の出身地でもあるスイスのサイトでも「米国が、特に大切にしてもいないスポーツのために割いてくれた労力には驚くばかりだ。サッカーファンは米国に感謝するだろう」とのコメントが寄せられた。

元スター選手のロマーリオ氏、ルイス・フィーゴ氏、ディエゴ・マラドーナ氏らも米国の調査を称賛。ロマーリオ氏は「残念ながら捕まえたのはわれわれの警察ではなかったが、誰かが捕まえないといけなかった」と述べた。

一方、2018年ワールドカップ(W杯)開催国のロシアや中国からは批判の意見も出ている。ロシアのプーチン大統領は「またしても米国が露骨に外国に司法権を伸ばしている」と糾弾し、中国版ツイッター「ウェイボー」では「なぜサッカーを好きでもない国がFIFAの汚職に対して先陣を切っているんだ」といった投稿が見られた。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OE09120150529


10. 倉本 2015年5月30日 19:39:02 : dVcCmCmFkf5JY : g1sRRymvgc
経済産業省のテントの所で、ワアー、ワアー騒いでいる連中達のことに対してのことと山口組の死にかけのジジイの後藤忠雄のことですけど・・・
山口組の死にかけのジジイの後藤忠雄が、アメリカの病院で何年も待っている何千人ものドナー待ちの患者がいるにもかかわらず、尻目に最優先で内臓の移植手術をしたことが、何よりの証拠になります。
アメリカのアホの犯罪のアリバイ工作や隠蔽工作のボロが出ている最もないい証拠だと思います。いいですか、アメリカの国民より一番先に最優先で内蔵の移植手術をしているんです。
そのことの意味が、分りますか?つまり、自称日本人と名乗る在日朝鮮人が、アメリカのバック、サポートの上で日本でデカイ顔をしているんです。
アメリカのCIAによって日本政府が、素性と経歴を世界大戦後すぐにに改ざんしたものなんです。
そして、山口組の後藤忠雄というカスが、それを否定できないんです。なぜなら本当の意味で、アメリカのCIAと共に活動、働いていたからです。
証拠ならそこら中に、コロコロとあります。きっとインターネットでも、いくつかあるんじゃないですか?おそらく・・・あと、例をあげれば、オオム真理教の一件なんかも山口組の後藤や
アメリカ政府のCIAと稲川組が絡んだものもあります。麻薬絡みで・・・そして、さっきの上記の移植手術の一件が、トドメになります。アメリカでもニュースか
何かでその情報があったと思います。
そういう連中が、かなりいるんです。本当に日本人ではないんです。世界大戦後のアメリカの日本支配の一貫としての政策なのです。
それでいて一方では、一般の日本人を馬鹿にするような感じで山口組のアメリカでの銀行口座凍結なんてアホなことを大きく発表しているんです。アメリカ政府は・・・
そういうものは、必ず日本政府のもと、NHKで全国放送するんです。それで、騙されている日本人や何も知らない日本人を利用しているんです。
そして山口組の支配下に入ってしまった日本人とかが、山口組の支配下で働いているんです。芸能界の「(故)美空ひばり」のように・・・
今までの私の言っていることが、嘘ではないことが証明されていると思います。

経済産業省のテントで、ワアー、ワアー、騒いでいる金で雇われているアホの連中達も、自称日本人と名乗っている在日朝鮮人のヤクザの構成員のアホくさいドロ芝居なんです。
つまり、朝鮮人を非難してますが自称日本人と名乗っている在日朝鮮人なんです。ああいう連中をちゃんと調べればヤクザの所に辿り着きます。
そうじゃなくても普通の一般人なら見れば分ると思います。外見や仕草で・・・どういう人間か。ましてや、子供の日にあんな大人気ないことをしている時点でどうかと思われますが
常識的にだいの大人が・・・在特会(日本人を欺くためのもの)の連中もしかりです。あと、何も知らない日本人がいるかどうかです。あと金目当てか。パチンコ店とかヤクザには、
全然ああいう連中達は、攻撃しませんけどね!!笑ちゃいますがね!!
ちゃんと世間のことを知っている人なら分っていると思います。どういう人達か、組織かということを。

ここで、一つ面白い小話をしたいと思います。
東京の都議選の時のある民主党の議員の秘書のことをお話します。
これは、人から聞いた話なので本当かどうかは分りませんけど・・・
選挙の時のことです。やはり選挙戦の時には、かなり色々なことがあるみたいで選挙中はかなりトラブル起こるみたいです。
選挙では、事務所の人間を含めて多くの人が、出入りしてそして働いているそうです。
違法なことですけど、昔では有権者に、おにぎりの中に一万円札を入れたり、おまんじゅうの中に入れたりして、票を集めたようです。だからどんな選挙でも金がかかると。
だから、お金持ちの人しか選挙に勝てないと聞いたこともあります。まあ、今でもそれに似た事件をたびたびニュースでしてますが・・・経済産業省でなにかありましたねー。
似たような話が・・・
話は戻りますが、選挙中はかなりスパイが潜り込んで、その陣営の内部情報を相手方に流したり、妨害工作をするそうです。それで、相手の陣営と取引を
して弱みを握ったりしてその選挙に勝つようです。やはり、その議員の秘書の時も、事務所の中にあった書類がなくなったり、全然働かない人がいたりしたそうです。
そして、自宅の物が壊されたり、脅迫電話がかかってきたり、その陣営が望まないことをしてトラブルになったりとそしてその言い訳が、誤解だったと・・・
そういう人間が、数人いたそうです。そして、あやしいと思って探偵に頼んで数人を調べたら相手方の陣営の関係者だったそうです。それだけではなく、あることで
あやしいと思ったことがあってそれが決定的だったそうです。
それは、気さくな男性が選挙中の一日の中で忙しい多忙な中、その陣営の幹部の人が、信頼があったんでしょうねー。その気さくな人に有権者に名刺を配るように名刺
を渡して配っていたそうです。今までかなり働いて先頭に立って働いたりその陣営に貢献していたそうです。それが相手方の陣営の関係者だったとわかったのは、なぜでしょう?
なんともお粗末なのが、疲れていたのか相手方の名刺をだして有権者に配ってしまって今までのことがバレてしまったそうです。詳しい状況は知りませんが、
その男性のものを調べたら事務所の書類やパソコンの情報端末があったそうです。そして辞めさせられたそうです。かなり巧妙にスパイが潜り込んでいたみたいです。
今では、選挙の時には、かなり身元や素性を調べてスタッフを入れているそうです。

最後に、私も原発はどうかと!?思います。
だって、日本がロシアのチェルノブイリのようになったら嫌ですもん。福島であれだけ酷いものが、あるにもかかわらず・・・
あと、私は100%原発反対です。(笑)!!


[32削除理由]:削除人:無関係

11. 2015年6月04日 14:14:47 : YZDs8UwuFk
サッカー=FBI、W杯のロシア・カタール招致も捜査対象に
2015年 06月 4日 11:21 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPKBN0OK06D20150604&channelName=topNews#a=1
1 of 1[Full Size]
[ニューヨーク/チューリヒ 3日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件を捜査している米連邦捜査局(FBI)が、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会、22年カタール大会の招致についても捜査対象にしていることが分かった。米検察当局が明らかにした。

一方、カタールの外相は、同国からW杯開催権が剥奪されることはないとし、「一部の人間にとって、アラブ・イスラム諸国がW杯を開催することを受け入れるのは非常に難しい。先入観と差別からカタールは非難を受けていると思う」と語り、不正を否定した。

また、ロシアのプーチン大統領も「FIFAとの連携は続いているし、ロシアは2018年W杯の準備を進めている」と話した。

18年と22年W杯招致をめぐっては、スイスの司法当局も独自に捜査を進めると発表している。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OK06D20150604?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29



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