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哨戒艦「天安」の艦長および乗組員 : 「(沈没直前)船が30−50センチ浮かび上がった」【朝鮮日報】 http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/803.html
(回答先: 脱北した専門家: 代表的な例が、ロシア製の53-65KE魚雷 【朝鮮日報】 投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 04 日 01:17:05)
哨戒艦沈没:魚雷被弾は直撃か、水中爆発か 沈没した哨戒艦「天安」の艦長および乗組員の「(沈没直前)船が30−50センチ浮かび上がった」という証言は、「バブルジェット」魚雷もしくは機雷に攻撃を受けた時にみられる典型的な現象といえる。しかし、「天安」の切断面が一直線ではなくC字型をしていることについて金長官は「それはバブルジェット方式よりは直撃の際にみられる写真だ」と述べた。 これについて専門家たちの反応は分かれている。魚雷専門家のA氏は「バブルジェットよりは魚雷が船体を直撃した可能性が高いとみている。爆発直後、船体が急激に右側に90度傾いたという生存者の証言は、魚雷が高速(時速56キロ以上)で船体側面に衝突して爆発した可能性を裏付けるものだ」と主張した。一方、船体を直接引き揚げてみないと分からないという慎重論もある。匿名希望の国策機関の専門家は「魚雷が直撃した場合、必ず穴が開くが、バブルジェットであれば穴はない。船体の切断面は爆発位置、爆発強度によって変わるため、C字型だとしてもこれがどんな爆発でできたのかは断定できない」と指摘した。 ユ・ヨンウォン記者
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