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(回答先: ドイツのユンゲ・ヴェルト紙が「9/11の真実を求める政治指導者たち」を紹介!-- 同時多発テロはヤラセだよ! 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2009 年 4 月 30 日 11:49:24)
私は、『ユンゲ・ヴェルト(Junge Welt)』という新聞の名前を知らなかったので、どういう新聞なのか少し調べてみました。『ウィキペディア』の「カテゴリ “ドイツの新聞” にあるページ」などには無く、よくわからなかったのですが、次の記事の中に下のような記述がありました。
《ドイツ文学研究: ハイネ、ヴェールト、「転換」の詩 その他》
http://8701.teacup.com/heineforschungresearch/bbs/16
【青年組織(FDJ)や労働組合(FDGB)の全国機関紙("Junge Welt"と"Neues Leben")】
日本では、『日刊ベリタ』が特約を結んでいるようで、「ユンゲ・ヴェルト特約 日刊ベリタ」で検索すると多数の記事が出てきます。「日刊ベリタ 9.11 疑惑」で検索して気づいたのですが、千早さんは、ここで翻訳されているのですね。
この記事について、『日刊ベリタ』は報じるのでしょうか。今までに、以下のような記事も載せていますので期待したいと思います。
《ビル崩壊「物理的にありえない」 調査委に公平さなし 米専門家グループが発表した「9・11の疑惑」》
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200603200159501
《9・11の真実が見えなければ、対テロ戦争は理解できない アロン・ルーソ》
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200707221154210
なお、『日刊ベリタ』のこともよく知らなかったので、検索すると次のような記事が出てきました。
《「日刊ベリタ」の編集体制について》
http://www.news.janjan.jp/media/0402/0402201272/1.php
『ユンゲ・ヴェルト』紙のことを引用したので、ここからも引用しておきます。
【さて僕自身は今回の騒動について、こう思います。ベリタが特定の政治勢力の影響下にあったとしてもそれ自体は問題ではない。「赤旗」や「社会新報」といった機関誌もあり、特に珍しい話ではない。但し、公表しないのはどうか。事実であれば公表すべきではないか。何故なら柳原滋雄氏に関する疑惑は、昨年9月18日号の「週刊新潮」も報じており、読者の立場になれば無視できない。】
【(編集部)
一連の経過について「日刊ベリタ」永井 浩編集長に確認しましたところ、次のような回答を得ました。
●これは最近、「ベリタ」に対して行われている中傷キャンペーンの一環と思われます。
●「卑劣な攻撃」に対して柳原氏が学会員であるがそれと「ベリタ」の編集姿勢は無関係であるとの見解をすべての記者に送り、理解を求めました。
●柳原氏については本人からの申し出もあり、「ベリタ」の運営、編集からはすべて外れてもらっています。
●憶測と邪推にもとづく風説をいつまでも流す行為が続くようであれば「ベリタ」としてもしかるべき法的対応を取らざるをえません。】
なお、この記事事態は2004年のものです。
私自身は、次のページの下の言葉などなかなかいいと思います。
『日刊ベリタ 会社概要』
http://www.nikkanberita.com/docs/corporateprofile.html
【『オリエンタリズム』や『文化と帝国主義』などの著作によってわたしたちの世界認識のあり方を根底から問い直し、イラク戦争への進軍ラッパを吹き鳴らす米国メディアを病をおして死の直前まで批判しつづけたエドワード・サイードは、イタリアの革命家アントニオ・グラムシのつぎの言葉が好きだと言っていた。
「現状の知的分析はあくまで悲観的に行い、将来に向けてはあくまで楽観的に行動をしよう」】
『日刊ベリタ』
http://www.nikkanberita.com/
少し本題から外れた投稿でした。私の本意は、いろいろなメディアによって、大手マスコミを「包囲」して欲しいということです。そのとき、さまざまな「かく乱情報」も現われてくるでしょうから、メディアの素性も気になるところです。そういう意味では、『日刊ベリタ』の次の記事も気になります。
《3便は「墜落でなく米軍が撃墜」 米女性兵士がネットメディアで証言 真相解明への貢献には疑問符も》
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200904230109544