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ドイツのユンゲ・ヴェルト紙が「9/11の真実を求める政治指導者たち」を紹介!
ドイツのユンゲ・ヴェルト紙が2009年3月4日に、日本の民主党参議院議員藤田幸久さんが
主導で立ち上がった「9/11の真実を求める政治指導者たち」を記事にしています。
中味・要旨は、
(ハイナーの英訳がところどころ不完全なので若干誤訳が生じるかもしれませんが)
7ヶ国から12人の政治家が、9/11に何が起きたのかを調べるため、新たな、そして本当に
独立した調査をするようオバマ大統領に訴える署名を集めている
「これまで行われた調査はすべてブッシュ・チェイニー政権に近い人物や、実際にその
政権下で働いていた者たちによって為された」と
様々な分野の研究者たちの出した結果は、公式発表とは大きな食い違いを見せている。
その研究者たちとは建築家、エンジニア、消防士、法律家、パイロット、宗教指導者
たち、学者、退役兵、医療関係などで、もうずっと長きに渡って新たな調査を要求して
いる。そこで政治家たちも と、このグループの登場となった
世界貿易センター(WTC)タワーの崩壊に関する公式説明には、これまでにも多くの人々
が疑問を投げかけている。「オサマと19人のテロリスト」という神話(=事実ではない
こと、嘘)は、予想も出来ない結果に繋がるだろう
ドイツの議員では、今後誰がこれに参加するだろうか。
これまでには元国防相(正確には「国防省政務次官」)のアンドレアス・フォン・ビュー
ローや英国の環境大臣だったマイケル・ミーチャー、数人いる米国ではミネソタの州知事
だったジェシー・ヴェンチュラや元下院議員のダン・ハンバーグなどが署名している
その他、イタリアからジュリエット・キエザ、ジャンニ・ヴァッティーモやベルギーの
ポール・ラノイといった現役&前欧州議会議員が名を連ねている
(ザッとの訳、終わり)
記事中「12人」と伝えられた署名者は、現在はすでに45名にまで増えています!!
日本からは藤田議員と同じ民主党から犬塚議員も署名をされており、
その勇気を称えたいと存じます。
また他にはパキスタンの上院議員、ムハンマッド・イブラヒム・カーン教授のお名前も
見られますが、私はこのパキスタンが今、オバマ政権下の米国から悲惨な攻撃を受けて
いることを非常に憂慮しています。
世間では報道があまりない、あっても非常に偏った内容なのですが、アフガニスタン、
イラクに続いてお次はパキスタンが彼らの餌食になる気配があり、その口実作りのための
9/11的悲惨な芝居の再現を見るかもしれません。
皆さん、どうかパキスタン国内の“テロリスト”話を伝える報道を鵜呑みにせず、何か
起こったら、初期の報道に目を光らせて内部犯行の可能性を検証してみてください。
いつも「戦争をやりたいのは誰か?」と「その戦争で得をするのは誰か?」「犠牲になる
のは誰か?」を見て戴きたいと思います。
そして引き続き、こちらも、どうぞよろしく!!