http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/710.html
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(回答先: 伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63 投稿者 中川隆 日時 2017 年 2 月 10 日 20:25:45)
VITAVOX(ヴァイタボックス)は戦前からある有名なスピーカーでロンドンウェスタン直系のスピーカーメーカーと聞いている。
シアター用が専門ですが家庭用にも素晴らしいシステムも出していました、
特に有名なのはVITAVOX191コーナーホーンとバイトンメィジャーがあります。
191コーナーホーンはタンノイのオートグラフと二分するぐらい素晴らしいのが特徴で、家具の調度品にはピッタリ当てはまるデザインでもあります。
昔私がエレクトロボイスの3Wayでオーディオを楽しんだ時に京都のジャズ喫茶「ヤマトヤ」にこの191コーナーホーンが鎮座してあった、
音は芳醇な響きで非常に奥ゆかしく鳴っていたのを記憶しています。
この音を初めて聴いた時「オーディオは聴かせてくれる音」これこそ自分が求めていた音だったのかも知れません、
その夢は30数年経っても忘れられないぐらい私に強烈なインパクトを与えてた、
VITAVOXと聞くだけで私にとっては未体験な音に感じる不思議と謎の多いスピーカーである。
クレデンザ、HMV、ウェスタンと発展してきた音響技術の延長線上にあるような大変地味な音で、奥ゆかしく暗い響きを伴っている、
大橋氏が日記に書かれた「石作りの教会で聴く音」と表現されていますが的を得た答えだと思う、
https://www.kit-ya.jp/etc/club/audio/y-012.html
Vitavox DU120 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=emtUZgmV9NM
Vitavox DU120サウンド + METRO AMP EL34PP - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=WN6CfaaWczQ
Vitavox - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=Vitavox
Vitavox CN191 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=Vitavox+CN191+
Vitavox DU120 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=Vitavox+DU120+
今井商事 ヴァイタボックス CN−191コーナーホーンを再発売
クリプッシュホーン・リプロデューサー“CN-191”コーナーホーン、著名な劇場・ホールで使用された大型純業務用スピーカー“BASS BIN”。
これら往年の銘器を送り出したメーカーとして、多くの方に知られる“VITAVOX”ブランドを、弊社より日本のオーディオファイルの皆様へ再びお届け出来ることになりました。
御存じの通り、1932年ウェストモーランドで創業した“VITAVOX”は、そのプロダクトの実力をもって、スタジオ、放送局、劇場向のプロ用スピーカーの分野で確固たる信頼と高い評価を受ける事になります。その信頼と評価は現在でも語り継がれており、ヴィンテージオーディオマニアの中には、“VITAVOX”のエンスージアストが多く存在しています。
今回御紹介する製品は、15インチコーンドライバーや、高域用ドライバー及びホーンを中心とした、新開発のユニット類を軸に商品展開させて頂きます。具体的な製品情報は、以下をご参照ください。
なお、“VITAVOX”製品については、すべて完全オーダー制にてお取扱いさせて頂きます。製品の価格、納期、入手方法等は、弊社VITAVOX製品担当までお問い合わせください。
http://www.imaico.co.jp/
Vitavox CN-191 CLASSIC “Corner Horn”
▽価格及び納期、ご購入方法、その他につきましては、弊社VITAVOX製品担当まで直接お問い合わせください
▽完全オーダー制の商品につき、御回答にお時間を頂戴する場合がございます
http://www.imaico.co.jp/vitavox/
Vitavox Hifi
http://www.vitavoxhifi.co.uk/main.php
今井商事 Vitavox
http://www.imaico.co.jp/
オーディオの足跡 VITAVOX CN-191 Corner Horn
http://audio-heritage.jp/VITAVOX/speaker/cn-191.html
オーディオの足跡 VITAVOX 製品一覧 ヴァイタボックス
http://audio-heritage.jp/VITAVOX/index.html
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真空管アンプ「カトレア」
http://www.cattlea.jp/welcome/
試聴用スピーカーシステム
カトレアが多くのファンに愛される理由の一つに、真空管アンプをじっくり試聴できる点があげられます。ペンションの喫茶スペースには真空管アンプで聴くために試聴用スピーカーが常時2台備えてあります。スピーカーボックスはオリジナル設計のもので バスレフ方式(44L)に小さいバックロード(中域音用)をたした物で、広がりが有りとてもおもしろいです。ボックスの表面は、チークの着き板を一枚づつ貼り合わせたとてもキレイな作りになっています。また、スピーカーの取り替えもでき、スピーカーによる音の違いを楽しむことができます。取り替えは、片チャンネル2分程で出来ます。
ペンションへの宿泊または、喫茶のオーダーをいただいた方は試聴のみも可能です。試聴用アンプはもちろんカトレアオリジナル真空管アンプです。現在試聴可能アンプからセレクトしてください。また、音源はCDに限ります。もちろん試聴用にCD盤を持ち込んでいただいてもOKです。大好きな楽曲を、真空管アンプで聴いてみませんか?
ペンションすももの木では、不定期で真空管アンプ試聴会を行っています。情報は当サイトから随時発信していきます。また、試聴をご希望の方はお問い合わせください。
試聴用スピーカー バイタボックス
イギリスの名門 劇場用のバイタボックス
1932年創業の英国名門「VITAVOX」社BITONE MAJORです。
この珍しいスピーカーシステムを是非聴きに来て下さい。
アメリカのアルテックより約3dbも能率が良く、反応が良く、音の広がりが最高です。
販売も可能です。価格:80万円
http://www.cattlea.jp/welcome/
山中湖にあるペンションすももの木のオーナーが、25年前から趣味で始めた自作アンプ製作。その腕前は雑誌にもたびたび取り上げられるほどで、現在では「CATTLEA」ブランドとして多くのファンに愛されています。 カトレアの真空管アンプは製作に5つのこだわりがあります。
1.アンプのシャーシーの製作からすべてを手作りで仕上げています
最近販売されているアンプは金属製のシャーシーばかりで見栄えがいいとはいえないと思います。カトレアのアンプはまず渦電流の関係で鉄は使用しません。アルミ製でまとめています。 また、外見は銘木のカリンやチーク 材の無垢で贅沢に作り上げています。仕上げはチークオイルで仕上げた木目がすばらしいです。
2.回路的にはシンプルイズベストがポリシーです
アンプ製作でまずアースラインがベースで電源回路が載ります。この二本柱が良くないといい音がしません。アースラインは経験と制作者のポリシーで配線されます。電源系はレギュレーションの良い電源と、前段と終段の別々に整流回路と電流に見合う構成で作り上げています。このこだわりは特別注文の電源トランスで可能にしています。
3.使用パーツへのこだわり
出力トランスは音質を決める要素の一つで、一流メーカーのトランスを使用したり、手巻きで自作したりとここにもこだわりがあります。抵抗やコンデンサーも音響用やドイツ製のパーツを使用するなどとこだわっております。
4.使用真空管へのこだわり
真空管は古典球から近代球までおよそ2,000本の在庫を持ち、珍しい球でのアンプの制作も可能です。在庫についてはお問い合わせ下さい。アンプとして購入された方は最後までアフターサービスさせていただきます。また古典球が入手不可能な場合は新たに設計し直したアンプとして作り替えも可能です。
5.カトレアアンプの制作場所がペンションすももの木です
真空管アンプの試聴をペンションに泊まりながらゆっくり、じっくりすることができます。店先で数十分の試聴と違い、設計者と制作者であるペンションのオーナーと深くつっこんだ話をすることが可能です。また、特別な仕様の注文をお伺いすることもできます。
真空管アンプを自作したい方のために、ペンションのオフシーズンにマンツーマンでカトレアキットを製作する真空管アンプ製作教室を開催しています。ペンションに一泊するだけで必ず完成できるアンプ作りも楽しいです。詳しくは真空管アンプ製作教室をご覧下さい。
2017年02月06日
1940年代のドイツ製スピーカーを聞いて下さい。 山中湖 ペンション すももの木
http://www.sumomo.net/news/info.php?id=108
ドイツと言えばオイロダイン、オイロダインのシステムを作ったのがコンスキ&クリューガーです、この方が作ったユニットを使用して作ったシステムです。
オイロダインは映画館などに使用されたシステムが多く、このユニットは音楽鑑賞用に作られていた物です、日本に数台しかないのでは? いったいお店で鳴っている数は? ぜひ聴きに来て下さいね。詳しくは管球王国83号を見て下さい。
幻のスピーカー KL51
1943年頃のドイツ製で当時ドイツ帝国放送協会で鳴らしていたスピーカーとも言われ、もしかしたらフルトヴェングラーも聞いていたかもしれないユニットでドイツでも100本ぐらいしか作られていない手作りユニットです。音楽性が違いますよ。
コンスキ&クリューガーが作ったユニット
オイロダインもこのユニットをベースに作られたとも聴き、システムを作る気になりました。世界の名品を聞くチャンスです。
イギリス劇場用スピーカー
ドライバーはイギリスバイタボックスの1.5インチS3を使用し。
ツィターはヤマハベリリュームです、このコラボが感動する音になります。
励磁電源 ネットワーク
拘りで励磁電源も整流管を使用し、大型コアを使用したネットワークと、どれも拘りの塊です。
http://www.sumomo.net/news/info.php?id=108
ドイツ戦前のフィールド型スピーカー - 真空管アンプ「カトレア」
http://www.cattlea.jp/product/speaker.php
価 格 2,400,000円 (値段はステレオの2台分)
サイズ W78 D66 H1360
私が3年間をかけて築いたスピーカーシステムです。
音質はリアル感とスピード感が有る音で、立体感も有るので空間再現性が最高です。
ウーハーは40CMのドイツの戦前に作られたフィールド型スピーカーで190V掛けています。
ドライバーはバイタボックスのS3にバイタボックス製のホーン。
ツィイーターはヤマハのアルニコホーン型のベリリュームです。
ネットワークは大型カットコアとオイルコンで自作しました。
フィールド電源は球の整流でチャンネルごとのモノラル構成です。
この拘り一品を聴いて下さい。
※ドイツ製の励磁型は二度と手に入れることは難しいユニットです
箱はベイマツにカリン突き板仕上げのチークオイル仕上げです。
http://www.cattlea.jp/product/speaker.php
- タンノイで まともな音が出るのはモニターシルバーを入れた小型システムだけ 中川隆 2020/9/20 12:08:23
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- 頭が逝かれた信者が多いダメスピーカー タンノイ オートグラフ 中川隆 2020/11/04 10:28:14
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- 頭が逝かれた信者が多いダメスピーカー タンノイ オートグラフ 中川隆 2020/11/04 10:28:14
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