http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/441.html
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(回答先: 一番音が良いパワーアンプは VT-52 シングルアンプ? 投稿者 中川隆 日時 2013 年 7 月 21 日 18:37:17)
Triode type DA100
http://tomo.fine.to/V.World/DA100.pdf
DA-100 G.E.C NT-36
繊細さの有る音質は素晴らしく特にNT-36は300B を越える正に究極の球です。
フイラメント電圧 6V 2・7A
最大プレート損失 100W
最大プレート電圧 1250V
最大プレート電流 100mA
内部抵抗 rp1・5K μ 5・5
http://www2.ocn.ne.jp/~matunami/tube.html
GEC のDA100です。
大型送信管ベースで、酸化膜フィラメントのプレート損失100Wの直熱3極管です。今では幻の真空管になってしまいました。
A級シングルで30Wの出力が取れ、よく米国の845と比較されます。
初期型はトップシールで大きさも30cm近くありました。その後、そのままの大きさでボトムシールになって、戦後このタイプになりました。
この真空管は1967年製で、グリッドは金メッキされています。MJ誌で松並氏が発表されたNT36は、DA100のボトムシール大型管です。
NT36 というのは、英国の軍用番号であってそういう特別な真空管があるわけではありません。
NT36 = DA100 =CV1219
ということです。
これはオスラムのDA100の大型管です。先のDA100と異なり、フィラメントは4本吊りになっています。大きさは30cm近くあり、先に紹介したDA60の延長線上にあるような造りです。
MJ誌で松並氏が発表されたNT36は、このタイプです。
このサンプルは、ベースピンのバネが外れていますが、電気特性はきわめて良好です。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~tritium/europaout3.htm
19 :信濃の山猿:2005/11/07(月) 20:10:05 HOST:i60-34-196-
真空管アンプの場合は制約が多いので、回路設計や製作者の考え方が色濃く出ます、思い浮かぶのは(メーカーでなく)、伊藤喜多男氏、佐久間 駿氏、すこし前で浅野 勇氏・・・と多く方がいます、真空管でも、300B、845、2A3、211、EL34・・と多くあります、
そこでお聞きしたいのですが、DA-100は現在どこかで製造されているか情報をおねがいします。
20 :ヤマヤ:2005/11/07(月) 20:29:57 HOST:i219-164-194-
ポピュラーな出力管の 2A3 や300B、EL34、845、211などはロシア、東欧、中国などで今でも作られていますが、さすがにDA100はもう作られていません。
まだ新品も(専門店やオークションで)手に入ると思いますが、非常に高価です。
23 :信濃の山猿:2005/11/08(火) 20:11:45 HOST:i60-34-204-
ヤマヤ様さっそくの情報ありがとううございます、
どうもDA100は真空管といふよりも骨董品(笑)になりつつあるようです、
ありがとうございました。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1130944226/
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DA-100シングルモノラル2台完成 2013年07月16日
球の音質でも最高峰のDA-100アンプが完成しました、
やはりすごい音でした 他の球アンプを寄せ付けない音はすごいです。
球の頂点DA-100シングルアンプ
ダブルチョーク オイルコンデンサーと最高級のパーツで作ったシングルモノラル構成でのステレオアンプ
最後の球のアンプDA-100
注文生産で作りました
DA-100の音は何回聞いても立体的で音の切れ味がすごいです
やはり一度はDA-100ですね 音楽の世界が変わります。
http://www.cattlea.jp/news/info.php?id=98
究極の球 DA−100 完成
タンゴトランスの最高級トランスを使用し モノラル構成CR結合DA−100アンプを注文で製作しました
この音はただ者ではないですね
モニターではなく音楽を楽しむ方にお勧めします
本カリン材でシャーシーを作り カトレア美学を追究しました。
球の王道 DA−100
この真空度 また大きさとパワーはただ者では無いですね
この贅沢さDA−100
この贅沢なパーツからこの音が出ます
もちろんドライバー段と終段は別電源別整流回路で駆動しています
他のアンプはいりません DA-100
すももの木へ来るオーデェオマニアから コメントをいただきました。
このアンプ一台有れば他のアンプはいらなくなります
シングルアンプの究極な音質で音楽を楽しんで下さい。
またオーディオマニアF氏の感想をいただきましたので参考にして下さい
DA−100がジャズボーカルで迎えてくれた。聞いた瞬間、「何も言うことなし」という圧倒感があった。低域の裾野の広いどっしりと安定したピラミッドのサウンド、言葉の抑揚、息づかいもしっかり感じる。
この後、クラシックを聴いたが弦のボーイングの手首の動きまで感じるような「演奏」を再現している。フレーズをしっかり捉え、音楽のダイナミクスを伝え、しかも繊細な弦の震え、余韻も十分に聞かせてくれる。
20W強という出力もPPのパワー感とは異なる。芯のしっかりとした抜けの良い低域で、弦バスのボーイングも繊細に表現している。DA−100の隅々まで行き届いたサウンドに脱帽ということになった。
オーディオ評論の用語などいらないとDA−100が言っているように聞かせてくれる。スピーカーシステムの良さを考慮してもあまりあるDA−100のすごさを感じた。
http://www.cattlea.jp/news/info.php?id=78
真空管最高のDA100
真空管として最高の音質を聞かせてくれるDA-100
このアンプは文句の付けようが有りません とにかく聞いてびっくりです
アンプはモノラル構成で ML-4をトランスドライブで駆動しています
電源は二回路別々に作り セパレーションを改善しています。
価格は要相談
回路構成 トランスドライブ
入力感度 1.5V 100KΩ
出 力 28W + 28W
使用真空管 L63 ML-4 DA-100 5R4
B電源回路 独立二回路
NFB回路 ナシ
http://www.cattlea.jp/product/?no=7
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DA100トランス結合シングルアンプ モノラルx2
今では入手困難な貴重な球ですが、 それに相応しい構成・部品で組上げてみました。
全体のスタイルは使用部品が似通っているため、 以前作ったDA60(No.190)とよく似たデザインとなりましたが、 DA100が大きいため横幅は若干広くなっています。
トランス類は毎度お世話になっているタンゴの特注品を中心に 構成されています。とくに本アンプ要の出力トランスはお馴染み S2108、前作の4212でも使ったシングル用50W(35Hz)という 最大級のものです。電源トランスもついでに巻いてもらいましたが、 OPTと同じケースを指定して統一感を出しました。
入力はUTC A20を使ったバランス受けと RCAアンバランス、SP端子はバイワイヤリング対応とするため4、8Ωを 単独で設けてあります。
本アンプに使用の真空管
左から整流管WE422A、出力管GEC DA100、ドライバー GEC KT66、初段管STC 6J5です。
写真で分かるようにDA100は独特のフォルムと特殊なベースピンを 持った大型管で高さは180mm、太さは65mmあり、 この前のDA60よりさらに一回り大きく、 黒化された巨大なプレートには複数の放熱板が付けられています。
特性は845あたりに良く似ていますが、フィラメントはトリタンではなく、 DA30などと同じ酸化皮膜です。ただ熱容量は大きいようで、 電源を落としてもすぐに音が消えず、徐々に小さくなってゆきます。
DA100のデータは こちらを参照下さい。
http://tomo.fine.to/V.World/DA100.pdf
初段電圧増幅はL63/6J5、CR結合でドライバーKT66につながり、 いつものNC−20Fで強力にDA100をドライブします。DA100は本来 AB級PPアンプ用の大出力三極管ですが、特性曲線からシングル動作の最適値を 読み取りました。本アンプでの動作環境はプレート実効電圧835V、バイアス電圧125V、 プレート負荷5KΩ、プレート電流96mAとなっています。
最大出力はドライバーが強力なのとDA100の消化力が大きいため 明確なクリップ点が現れませんが、5%歪で25W、その後もサイン波の 頂点が丸くなりながら10%で30Wに達します。
基本性能
出力 25W 所要入力 1600mV
歪率 0.5%以下(1KHz1W時)3%以下(同10W時)
周波数特性 12Hz〜56KHz(1W時−1dB)
ダンピングファクター 2.5
残留ノイズ 1mV以下 補正なし
消費電力 135W
本体サイズ 430Wx380Dx230H
重さ 25Kg
http://tomo.fine.to/V.World/HSG-DA100-J.html
STC4102D、STC4101D、DA100 シングル・アンプ
出力管にはDA100を使いました。
大型直熱3極管。6V2.7A 1250V 100W
ヒーターが弱いと聞きましたのでDC点火回路には直列に抵抗を入れて突入電流の緩和を行い6Vで点灯しています。
U19 半波整流管です。4V3,3A 2,5KV1,5A
Z2b 両波整流管。R・F・T 4V1,6A 400mA*2100mA
前段にはSTCの4102Dを使いました。
直熱3極管。2,1V1A 180V7,5mA
前段にはSTCの4101Dを使いました。
直熱3極管。4.5V1A
大きなアンプが完成しました。 DA100は大型真空管ですが他のトランス類も大きいので全体が小さく見えますが私のレコード・プレーヤー位のサイズですから、かなり大きいです。
初段の球をVT1に変えて見ました。
背面の写真です。
円柱の大きなコンデンサです。今回のアンプのB電源は出来る限り電解コンデンサの使用を避けました。また、初段の丸球のカソードにはWEの板抵抗を使う為ハムバランサーを使えないのでDC−DCコンバーターを其々4個使いました。
私のオーディオ装置のスピーカーは主にアルテックのA7を使って聴いています。最近、居間を改築して大きな部屋になりました。家内が「此処にスピーカーを置いても良いよ!」と言うので早速私の部屋から移動しました。
そこで以前から欲しかったタンノイのオートグラフを購入しました。
ご存知と思いますが同軸の2ウエイのスピーカーです。能率の良さそうなスピーカーです。私はこのタンノイのスピーカーに合わせて何かアンプを作ろうと決め今回のDA100シングル・アンプの製作をする事にしました。
回路は音質を考えてINT・トランスは使いたいと思いトライオードのINTを使う事にしました。 初段はナス管も考えましたが丸球好きの私としては形が優先です。過去WEの球は沢山使ったので今回はSTC製の丸球で統一しました。何れも入手難な球ですから、多くの仲間の応援がないと揃いません。 私は全て新品未使用の性能の揃った球を集める事が出来ました。
製作と調整
初段の球のカソード側にWEの板抵抗を使いたかったので電源にはDC−DCコンバータを使いました。その為にカソードにはハムバランサーが有りません。今回の調整箇所はDA100出力管のハムバランサーのみです。 最初に中央の意値に合わせてスピーカーから出るノイズが最小になる様に合わせます。
視聴結果
ダミー抵抗を付けて2時間程エージングしましたが発熱も少なく調子が良さそうなので早速音楽を聴く事にしました。最初は念の為にテスト用の小型スピーカーで聴いて見ました。出力は充分有るので音にも余裕を感じます。
低域の音に迫力が有ります。 高域も良い感じです。
メインスピーカーのタンノイ・オートグラフでの感想は勿論最高です。。
今回使用した部品
今回製作した真空管はSTCの丸球も出力管も入手が困難な球ですが何とか調達できました。全て新品の良品です。 電源トランスは500Wクラスで特注しました。 他のトランスはフェランティーやタムラ、トライオードの物を使いました。 コンデンサも電解コンデンサを極力少なく集めました。 WEの角型コンデンサも使って有ります。
回路変更
音質は良いと思いますが周波数特性が気になります。 少しNFBを掛けてみました。
5dbほどで特性は随分と良くなります。 だたしハムが少し聞こえます。STC4012Dに流れている電流が低めなので、これが原因か?と思い調整しても改善されませんでした。
シールドするとハムが止まることに気がつきました。そこで別の球を捜しました。WEのVT1です。 ヒーター電圧調整用に抵抗を入れてあるため2.1Vと少し低めに成りますが、其のまま交換しても大丈夫です。ハムはすっかり消えました。
最終的にはNFBも外して初期の設計のままで優秀なアンプに仕上がりました。 当初シャーシー設計時点では熱の対策を考えましたが部品点数も多くギッシリ詰まったイメージに成ってしまいましたが、何時間使用しても抵抗板やトランスが普通に触れる位の温度で全体の熱発が少ない事を報告します。
注意
このアンプは高電圧で製作には危険を伴います。
製作する場合は自己の責任で感電に注意して下さい。
http://www.anc-tv.ne.jp/~suzuki3/amp_DA100/DA100_Single_Amp.htm
Marconi DA-100pp の試聴 2012.06.09
Marconi DA-100pp Power AMPやっと完成しました。
まずはその雄姿を見てください。
左から,GEC DA-100ための整流管GEC U-19、大柄なDA-1002本, なす球のPX25, PX25とMHL4のための整流管AZ50。
UKのDA-100はUSのRCAー845と肩を並べるHIFI用の大型真空管、音の良さは形から見て良い筈、何時かは作りたいと思っていたが運よく、往時の電子先進国UKのプロ用機器Marconiのオリジナル回路図が見つかった。
その回路図を見ながら、英国軍兵士の慰問でVera Lynnが"We'll Meet Again"や "The White Cliffs of The Dover" を使ったのがこのAMPかな、などと思いめぐらし部品を集め始めた。
まずはOPTトランス、タンゴは先生と呼ばれている方が読者向けの製作記事で良く使われていたが音が気に入らないので止めた。ラックス音はまあまあだが良く切れるから止めた、タムラはプロ用だがまともすぎてつまらないから止めた、結局はOPT,インターステージはUKのソータを選んだのだがDA-100の特徴よりもPX25の色が出すぎたので、ルンダール(Lundahl)に変更した。
ソータのトランスはロシアのGM-70ppのAMPでも作るときに使ってみよう。電源トランスは緑電子に特注した。
試聴装置をセットしよう。まずはMaxonic (フィールド3Way)の励磁電源をいれ、カートリッジは当然Ortofonのモノラル、MCヘッドAMPはVT-MCTL、イコライザーは新製品のVT-MPEQ、コントロール・アンプはVT-192Pだ。
おもむろにDA-100ppに電源いれた。
やわらかく漂うなハム音だ、これは期待できるぞ。早くレコードをかけたい衝動にかられた。まあハムなんてエージングがてらのんびり1年かけて少しでも減らせれば良いと自身に余裕をかませながら流行る試聴の思いを抑えた。
2台並べると迫力、迫力、凄い、凄い
試聴、まずはボーカルから行こう。
最初は、当然Helen MerrillでEmArcyのオリジナル盤だArrangerはQuincy Jonesだ。
2曲目の"You'd be so Nice to Come Home to"ではHelenが目いっぱいマイクに近付きハスキ−な声を張り上げ、後ろからClifford BrownのTPがHelenを押しのけ炸裂する様はRCA-50DppよりDA-100ppの方がよりスケールがあり凄かった、名盤をより銘盤にした、ORGに高いお金を出したかいがあった。
悪いが国内再プレスはつまらん、再プレスとの差をVTMCTLとMPEQは引き出しDA-100ppはダイナミックによりパワフルに増幅している。
それにしてもMAXONICのフィールド・スピーカーは格別だこうもAMPの違いを出してくれる。
2枚目はEthel EnnisのChange of Scenery を聴いたNeal Hefti の編曲・指揮のオーケストラをバックに1曲目の"My Foolish Heart"は情感たっぷりに声が漂うIntimateなうたい方は歌のうまさを際立たせ、DA-100ppは歌の上手さをより強く感じさせる。
3曲目の"I Remember"は切ない感情を若い頃のSarah Vaeghan より強く出していて、白人のシンガーより上品な美しい声が冴え渡る余韻を保ち、その余韻の奥行きをDA-100ppはよく表現している。
http://blog2.venetor-sound.com/?eid=6
- DA30 はあらゆる点で PX25 や WE300B より優れているんだけど… 中川隆 2013/8/15 01:04:16
(0)
- 今 大人気の WE101D _ 出力0.6Wのシングル・アンプで鳴らせるスピーカーは? 中川隆 2013/8/10 08:49:44
(0)
- 英国の気品 PX4 シングルアンプ 中川隆 2013/8/01 16:25:16
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