壁コンから直接よりも「音質対策」した「タップ」から取った電源の方が良い音がする。 出て来る音は「総合力」 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年08月27日
ステレオで聴こえて来る音(出て来る音)はシステムの総合力である。それは機器だけで決まる訳ではないと云う事。 雑誌を見て、「このCDPとアンプをこのSPと合わせればこんな音になるだろう?」と想像をたくましくしていた頃が楽しかったかな?真実を知ればもっと早く「良い音質」を確保できたのに・・・。 1980年代は日本のオーディオの全盛時代。現在とは違って沢山のメーカーが色々趣向の変った機種を作り出していた。しかし、誰も「音質アップ」の仕方など教えてくくれなかった。オーディオショップに行けば「高い機器」を買えば良くなるとか?・・・で高い機種を進められたりした。経済的に余裕が有れば高い機器も視野に入るが、安月給のサラリーマンでは手を出せる範囲が狭い。 結局、「仕事で使う手法」でオーディオの音質を攻めて行くと、雑誌には載っていなかった3つの点に辿り着く。一つは「電源はどうあるべきか?」、二つ目は「ケーブルの原理」、三つめは「音変換ロスの存在」。 個人的に「電源」について色々実験をしていたが、「良くなる」(実践)方向は判ったが、その「原理」は今だにハッキリと掴んでいない。良くする方法は判ったがそれを「原理的」(理屈)にはまだ説明が付かないと云う事。壁コンから直接よりも「音質対策」した「タップ」から取った電源の方が良い音がする。 「ケーブル」については諸説あるが、素材(成分)や構造、太さ・長さで影響が出て来る。再生周波数帯域の違いも鮮明に有る。音数(情報量)差も大きい。 「音変換ロス」と聞いても殆どの人は理解できないだろう。一つの方式のユニットでは「出せる音と出せない音」が有る。メーカー製のお仕着せのスピーカーでは「出ない音」が有ると云う事。 結局は色々なノウハウを持った「オーナー」の力量がサウンドとなって出て来る。出て来る音は(音質は)オーナーと機器とケーブル類・電源の総合力である。キーポイントは4つのMだと思う。 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/54d93f2b913467c38b95a7b5ddd5e730 最近はサブシステムを以前ほど聴かなくなった - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年08月14日
最初にケーブルグレードをサブシステムで上げたので、以前はサブシステムを良く聴いていた。しかし、最近はケーブル類を完全に交換終えたメインのオリンパスシステムと自宅システムを良く聴く様になった。音質が良くなると直ぐに「最高の良いシステム」を聴きたくなる。
メインシステムも自宅システムもケーブル交換が終わったばかりなので本来の目指す音質ではないが、それでも他のシステムを元々凌駕する音質でしたので必然的にこちらを聴く様になってしまします。それでも毎日4時間くらいは音楽を流しています。 機器のグレードはメインのオリンパスシステムが一番です。次が自宅システム。ケーブル類が最高級で統一されてはサブシステムに勝ち目は有りません。本日、元電源ケーブルを最新のケーブルにグレードアップしたので、サウンドの質が向上したのが直ぐに感じられました。しかし、メインシステムの充実度には敵いません。 これからは昼間はオリンパスシステム、夜は自宅システムをメインに聴く事になるでしょう。「最後は1セット」になる事は判っています。それでも活動の場が2ヶ所あるのでこの状態が長く続くことになるでしょう。 現在進めているサブシステムへのツィーター追加の実験も、メインシステムのケーブル交換が終わった現状では色あせてしまいます。 「最高に良い音質」で音楽は楽しみたいもの。そんな中で「その場を動きたくない」症状にかられるシステムに敵うものは有りません。毎日2時間以上はメインシステムで楽しんでいます。以前録音が悪く聴けなかったソースが非常に新鮮に聴けます。これだけでも相当なグレードアップの成果です。 見えない部分への投資ですので、表から見たら何も変わっていません。しかしサウンドクウォリティは別物クラスに上がっています。機器だけが音質アップの決め手では有りません。ケーブル類は「機器と同等」の効果が有ります。 一般にアンプの音と云われているのは「電源ケーブルの音」です。電源ケーブルを変えれば機器の性能は大きく変わります。50万円のアンプでも100万円以上のアンプと対等な音質を出して来ます。 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/dee86d13e86090772b27237289cb8b35 自宅のクレル KST-100の活性化度はまだまだ・・・ - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年08月28日 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/bb22dee2f2a226c099f6d1f69f0c22bb 自宅システムで6月1日から使い始めて約3か月近くになるが、活性化度はまだまだの状態。音が「ふん詰まって」いる。
音楽部屋でLE8Tシステム(C200+P300)を聴いてから、自宅システムを聴くと「曇っている・籠っている」様な音に聴こえる。これが私がいつも言っている「ふん詰まった音」です。 当初、ゴールドスターシリーズの電源ケーブル+ラインケーブルの組み合わせでしたが、6月末までに2倍のグレードの「シリウスシリーズ」のケーブルに全てグレードアップしました。 元々ゴールドスターシリーズでも1年かかると思っていましたのに、その2倍のグレードにしたので、「ふん詰まり」方も「どん詰まり」状態になりました。3か月くらいではとてもまともな音では鳴ってくれません。 C200+P300は昨年10月からゴールドスターシリーズで鳴らし込んで来ていましたので、10か月ほど経過しています。KST-100とはかなり「活性化度」が違います。
C200+P300が10か月ほどでかなり抜けた音(澄み切った音)で鳴ってくれると云う事は、逆説的に言えば、KST-100も10か月経てばかなり抜けてくれると云う事だと思っています。毎日、TV音声で4時間以上鳴らし込みを続けています。毎日の積み重ねが「機器の活性化」をしてくれます。 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/bb22dee2f2a226c099f6d1f69f0c22bb ▲△▽▼ 電源ケーブルの重要性 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年08月31日 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/6a28fa6840678648cd40a7f81d0d0bd5 電源ケーブルの重要性についてはパイオニアのエクスクルーシブシリーズのアンプの電源ケーブルの推移を見れば一目瞭然だと思う。このエクスクルーシブのアンプは「内部配線」も同様に進化している。
1975年以前は「ヒョロ線」(扇風機用並み)の「直出し電源ケーブル」でした。(例:C3+M4)それが、1980年代になると「やや太めの直出し電源ケーブル」に変わっています。(例:C3a+M4a)その後、電源ケーブルや内部配線(プリント基板等)の重要性に気付いて、「独自の材質・構造の直出し電源ケーブル」に進化している。(C5+M5)この時は「ヒューズ」にも対策がされている。 個人的には電源は「インレット式」にして、電源ケーブルを良いモノに交換出来る様にして欲しかった。メーカーの電源に対する拘りだったのかも知れません。 雑誌で「アンプの音」を色々と書かれている文章を読んで、その確認をした事が有るが、それは「電源ケーブル」の音であった。電源ケーブルを変えればサウンドの質感も音色も音のバランス・周波数特性も変わる。素材のケーブルが持つ音色・音のバランス・周波数特性で有る事が多い。 最近(1990年以降)は、付属する電源ケーブルは「汎用品」が付属していて、「高級電源ケーブルに交換」する事を前提にアンプが作られている。あくまでメーカーオリジナルに拘って、「汎用ケーブル」で使っている方は誤った使い方をしている可能性が有る。 ▲△▽▼
- オーディオの病気!「フランケンシュタイン症候群」- https://procable.jp/rank.html#1
いち中学生が、おこづかいで、thomann S-75、又は、thomann-S150(パワーアンプ)と、ベルデンの、又はWEのスピーカーケーブルを、入手したとします。 かたや、オーディオ歴30年、オーディオに数千万円つぎ込んできたほどの「自称ベテラン」のかたさえいますが、そのかたは、いち中学生に、圧倒的な 大差で負けます。その「自称ベテラン」が「フランケンシュタイン症候群」という病気の「重度オーディオ障害者」で あることは分かっています。 この驚くべき現象の秘密は、当ページ後半部分・・・、 ★病気「フランケンシュタイン症候群」にて、ぜひとも!、ご一読ください。 1項目 ベルデン8412、ベルデン88760、ベルデンスピーカーケーブル。まず第一に重要なのはケーブルです。高額なケーブルはすべて怪しいと考えてください。 最も安価に、誰にでも簡単にできることがケーブルの健全化です。それがケーブル類を1項目めとする理由です。
2項目 ダウン&アイソレーション・至高の電源3000W、スター電器コンセント16個バージョン3000Wダウントランス。1万五千円程度でできる200ボルト工事 で専用アースが自動的に来るとともに、専用アースのみの場合を、数段超えた音になります。音はまず汚れのない電源から。それが最短距離です。 さらに音楽家のかたにステージで使っていただくために持ち運び可能な、ダウン&アイソレーション1500W、100V仕様ミュージシャンズ電源。クリーン 電源をステージ上に供給し、一発で諸問題を解決します。
3項目 S-75 ドイツ製、クラウン越えの最強のアンプ、および、S-100 ドイツ製クラウン越えの最強のアンプ、および、S-150 ドイツ製のクラウン越えの最強のアンプ、 真に恐るべきアンプがこのドイツ製のプロ用アンプ類です。メルセデスベンツの国、BMWの国、ポルシェの国のアンプがいかに凄いものか、体感して &nbsnbsp; みて下さい。民生用アンプが、高額なばかりで、どれもこれもレベルが低く、あまりにも差があり過ぎるため、これを3項目めにしました。
4項目 ワットゲート(透明)シールド電源ケーブル、ワットゲート(黒)シールド電源ケーブル(非メッキプラグ、電源部のシールドは、非常に重要です。) 5項目 タップの最終回答・新型重鉄タップをも超えた!「超越重鉄タップ」、本体もケーブルもシールドされている完璧なタップがこれです。タップの元プラグは特に非メッ キでなくてはなりません。本体、ケーブル、総シールドの世界でも稀な一品です。 6項目 同じく、新型重鉄タップをも越えた「超越重鉄タップ」10個口 音も使い勝手も、とても良いです。これを必要とされているかたは、非常に多いと思います。 7項目 ベルデン8423 三芯バランス専用ケーブル そして、べルデン88770 三芯バランス専用ケーブル、(バランス転送の王様は、まさしくこのケーブルです。 日本流の四芯スターカッド接続のラインケーブルは発想が単純で、磁界の影響の事しか考えていません。8423と88770、これらの三芯ケーブルの転送の 考え方は非常に高度で複雑ですが、その音の見事さには圧倒されます。プロのかたのレコーディング向きのバランスケーブルです。) 8項目 モガミ2534、バイタルVAM-265、ノイマンのマイクケーブル、(クセの少なさからは、ベルデンは抜きん出ています。逆に、プロ用ケーブルの場合に限り、 クセが国籍特有の音を相殺してフラットにしますので、そこは順不同かもしれませんが、技術力の高いベルデンの音が基本です。モガミとバイタルとノイ マンは、日本、英国、ドイツの音の再生にのみお使いください。) 9項目 ベルデン1506A デジタル・映像専用ケーブル 及び、ベルデンAES/EBU専用ケーブル、これらも史上最強と申し上げても過言ではないケーブル類です。 10項目 WEスピーカーケーブル(より線)。これは本当は1項目めに書くべきかもしれません。素晴らしいの一言です。スピーカーケーブルの正真正銘の世界の最 高峰です。
11項目 最後は「音響」です。 音全体の8割がたを占める「重大事」がそれです。最大にして最後の高い壁、音響という難関を突破!します。音響の最終回答です。 https://procable.jp/stand/speakerstand.html 音響8割!、そこまで大きな比重を占める難関でありながら今まで人類はそれを越えることが出来ませんでした。しかし種を明かしてしまえば簡単な事で、 どなたにもその壁を越えていただく事が可能になっております。
おまけ おまけとして「専用アース工事」です。
1万円で出来るアース工事を怠ると、機材すべてのシールド力が落ち、わけも分からず音がもやもやの状態になり、理由もなく異常に高額な電源タップなどの子供騙しに踊らされ、メッキギラギラの医療用壁コンセントにだまされ、何でも高ければ良かろうと、銀線、ロジウムメッキにまで手を出し、ついには音の悪い原因を、ケーブルの方向性などと言い出し、ノイズが流れる方向まで思索し、ハンダの種類にすら心奪われ、「木を見て森を見ず」ではなく「葉に付く虫を見て木すら見ず」という状態にまで、落ちぶれていきます。 これは、果てのない泥沼をさまよい歩く末路となり、さりとてろくな音も出ず、数千万円浪費したという人など、ことオーディオ界では、そこいらに、ざらにいます。「オーディオ地獄」という言葉は冗談ではありません。オーディオは、非常に、恐ろしいのです。危ないと思ったら逆の方向へ走って逃げてくださ い。それらすべての諸問題は、専用アースを1万円で引けば、うち半分は解決した筈の問題だったと言わざるをえません。専用アース工事は音にはとても大切です。日本の電気は電圧変動、その他非常に優れているのですが、標準の100V電源環境には「専用アース」だけが来ていません。 環境を変えるということは、我々は不得意のほうかもしれませんが、それで人生を崩壊させていいというものではありません。「専用アース工事」をする程度の環境を変える行動を起こすだけの勇気は、持ったほうがオーディオの場合に限っては得策です。 しかしながら、別の工事で「単相200ボルト工事」というものがあります。同様に安価で、基本料金も現在と同じで、専用アースも自動的に来て、専用アースだけの状態よりも、クオリティー的に、遙かに勝っていて、特に2項目めに記述しました「ダウン&アイソレーション」のレベルからしますと比較の対象にしにくいことから、「専用アース工事」につきましては、おまけの記述とします。 「専用アース工事」、これはしかし、価値ある工事であるどころか、オーディオの泥沼的現状を考えるに、「オーディオ地獄」「ケーブル地獄」、「フランケンシュタイン症候群」から脱出して、生き延びるための、工事です。 ★病気「フランケンシュタイン症候群」・・・。
銀色にメッキされた医療用の壁コンセントや、ロジウムメッキ、それらのものこそが「フランケンシュタイン症候群」という一連の「病気」の原因になっているケースが多いゆえ、これは書かねばならないことです。 高額なケーブルにも、まったく同様のことが言えますが、それらの商品の共通点は、音をシャープにするというところに特徴があります。全周波数帯域に 渡って均等に音をシャープにするものであるならば構いませんが、実際には、そうではありません。部分的にシャープになるのみで、「音をゆがませて」います。 「音をゆがませている」という問題が、第一の問題点です。イコライザーで高域を持ち上げても、音の特性に変化を起こすのみで、「根本的な音のクオリ ティーが上がっているわけではない」ということは、誰でも理解できると思います。その「クオリティーが上がらないこと」が、第二の問題点です。問題はその二つだけです。二つだけですから、非常に単純と言えます。 多大なるノイズを受けていることが原因で音のクオリティーが下がっているのですから、適切な処置方法は、ノイズを受けない状態に機材を持ち込むことです。これが「専用アース」であり、さらに強力な「200ボルト」であるわけですが、本来すべき手段でノイズを遮断すると、どういう現象が起きるのか? 音は非常にクリアーで豊かになります。生音がそうであるかのように、スタジオで録音していた時のモニターの音がそうであったかのように、音が、まざまざと生き返るのです。 さてそこで、医療用の銀色にメッキされた壁コンセントが、まだ部屋に付いたままだったとします。これは思いもよらぬ恐ろしいことになります。せっか くクリアーで豊かな、生音に近い音になるはずだったのに、銀色メッキの医療用壁コンセントや、ロジウムメッキの影響力で、音が「きつ過ぎて聞いておれない」状態になります。そして電源のクオリティーの高さが、全く理解できないことになってしまいます。 しなくても良かったことをし過ぎたがゆえ、本来すべきことをした時に、その価値が分からないのです。その「逆効果」は、理由を説明されなければ誰にも分かりません。音のバランスが大きく壊れていた場合、人間の耳はクオリティーの高さを感知できません。我々人間の耳は、一人残らず音のクオリティーより 音のバランスを優先して聞くように出来ています。そしてアースは引かないほうが良いなどという結論を導き出してしまいかねません。 「はんだ」についても同様のことが言えます。宇宙用に最近出てきたはんだは音をシャープにします。そこで音をシャープにしてはいけないにも関わらずです。理由は先述しました。それは音のクオリティーを上げる種類のものではないということです。クオリティーを上げずに単に音変化を起こしているのであれば・・・、それは、再び第一の問題です。イコライザーを適当にいじったかのように「音をゆがませている」ことになります。 それらの商品が、「音のプロフェッショナルによって、徹底的に、あらゆる側面から考え抜かれて開発されたものではない。」ということは、非常に重要なことです。その種のものが全域に渡って音をフラットに持ち込んでいるなどということは、あり得ないことですから、音をゆがませていると断定できます。ただ、もやもやの音を我慢して聞いているよりは、例え音がゆがんでいたとしてもシャープになってくれたほうが「音がはっきりして聞きやすい」という事実が、それらの商品に我々の目がくらむ原因になっています。問題の元凶は単純ですが、現象は複雑怪奇です。 高額なばかりでクオリティーの低いアンプ類や、スピーカー、ケーブル類、さらには大幅にデジタル信号が欠落している音源(CDプレーヤー)によって失われてしまう「音の鮮度」や「音のゆがみ」も、大いにその複雑怪奇な現象に貢献しています。 https://procable.jp/setting/19.html
↑ その後、CDプレーヤーの「致命的な欠陥」を公開するに至っています。この上をクリックしてください。
事態はそのようにややこしいことですので、誰もが「泥沼」に陥るのです。これはもう、単純に信用していただいたほうが早いことです。それほど音の世界で起きている事態は、深刻な状態になっているものと考えてください。
つまり、我々が、その種のものに惑わされたのは、仕方がなかったのです。その種の商品を売っている側すら事態が分かっていて売っているわけではあり ません。しかしそれは肉体を損ねたわけではありませんから、今からでも間に合いますし、戻れます。それらの商品や、高額でボロいアンプやケーブル類によって「ゆがみきった音」は、いったい何に例えられますでしょう。人間の体に例えれば、それはそれは、ひどい表現になります。 「あちこちの骨が折れていて、肉がちぎれている、つ・ぎ・は・ぎ・だらけのフランケンシュタインの体」 です。 見た目はそれでも服を着ていれば、まともな人間に見えます。しかし、スポーツマン並みの健康体は、全くそれとは違います。この両者を走らせれば、雲泥の差が発生するのは、当然のことです。 しかしながら、万が一にも、どなたかが、フランケンシュタインの体にしか出会ったことがないというのであれば、それが最も恐ろしいことになります。 フランケンシュタインの真似をするしかありませんから、永久に自分の体を、つぎはぎだらけにして、さらにつぎはぎを足しながら生き延びようとするのではないでしょうか・・。 つぎはぎだらけと分かっているからこそ、偶然性によって体に合ってしまった「つぎはぎ」を、非常に喜ぶと同時に、その「つぎはぎ」は、非常に良いのだと、回りの人々に言いふらします。それだけならまだしも、「つぎはぎ」の当てかたが上手なことを、技術が高度であるという「勘・違・い」に陥っておられるケースすら、多々見受けられます。これは驚くべきことに、「ベテランの私が初心者に教えてやろう。」という傾向すら伴うことがあります。その種のかたに教わった側は悲惨で、同じく「フランケンシュタイン症候群」の犠牲者になります。 したがって、「フランケンシュタイン症候群」は、非常に強い伝染性の傾向を帯びている「病気」だと、判断できます。しかし本人には、まだ体の他の箇所のあちこちの「つぎはぎ部分」が治癒していないことが分かっていますから、そのことが気になって気になって仕方がないという症状を、呈します。 そちらを直せば、こちらの、せっかく合っていたはずの「つぎはぎ」が、またしても合わなくなり、さらにあちこちが合わなくなり、ついには神経症患者的な症状すら露出するマニアになっていくという、最悪の事態が待ち受けています。フランケンシュタインの体は、容易に完治するものではありません。 「フランケンシュタイン症候群」という「病気」を放置して、そのルートを、そのまま進んでいけば、最後には、500万円のアンプに賭けてみてでも、健康を手に入れようとするのでしょうか・・・・。 ! それは、またしても「つぎはぎ」の一つなのかもしれません。 我々は、体のことなど気にもならないという、普通の健康体を(オーディオのことです)手に入れるべきです。 さてその後・・、とうとうフランケンシュタイン症候群の患者の「本性と生態」は、暴かれるに至っています。 https://procable.jp/setting/29.html
↑ 興味のあられるかたは、この上をクリックしてください。 https://procable.jp/rank.html#1
AE線0.9ミリ 切り売り Price: ¥80〜 (税込)
「スピーカーケーブル」という存在に伴って、多くのオーディオメーカーが(全てのオーディオメーカー、及び、ケーブルメーカーだと!、言い放ってもいい!)、こぞって、ひた隠しに隠してきた重大秘密事項を公開します。それは、電源ケーブルの特性とスピーカーケーブルの特性は、ほぼ同じであり、電源ケーブルにはスピーカーケーブルの代用がいつでも出来たのだ、という衝撃的な事実!に尽きると思います。 ただし、スピーカーケーブルに使える品質の電源ケーブルなどというものは、実際には、ほとんどありませんでした。しかしそれは、かつてのボロいスピーカーケーブルばかりのオーディオでは、電源ケーブルを非難したり、否定したりする権利など、例えこの「秘密」が、公に知られていたとしても、ありはしなかった事と思います。電源ケーブルと同様の実力しか無いスピーカーケーブルばかりだったからに他なりません。 ところが、わずかに、全く目立たない所に存在していた、電気工事用などの「銅の単線」こそが、スピーカーケーブルの代用が、いかなるスピーカーケーブルをも越えて、見事に出来るだけの実力を兼ね備えていたのです。しかし、それらの銅の単線では、通常の100ボルトの電源環境では、例外を除いては(アナログ初期盤や現代のiPod などの濃い音源)、うまくいきませんでした。 しかし意外なことに、 電源の質が、200ボルト電源の中でも特にレベルの高いものによって、圧倒的なレベルで良くなっていけばいくほどに、そして、音源が良くなり、音が濃くなればなるほどに(iPodやAirMac、マックブックなど、CDプレーヤーを遥かに越えた領域の音の濃さのものになると)、銅の単線のほうが、スピーカーケーブルとして、その環境には合っているという事が、明瞭になってきたのです。 当店の商品で該当しているものは、ダウン&アイソレーションの100ボルト仕様も200ボルト仕様も、それです。スピーカーケーブルを銅の単線にしたくないかた、通常の100ボルト仕様用のスピーカーケーブルを使いたいかたは、同じ200ボルトのダウントランスといっても、コンセント16のほうをお選び下さい。 ただし、音源(iPodなど)で異常に音が濃くなった場合には、100ボルトであろうが、コンセント16ダウントランスであろうが、AE線がベストであるケースも多いと思います。 なお、このAE線は、導体の回りを耐燃性ポリエチレンで絶縁しているものです(ポリエチレンはビニールより絶縁力が強く非常に優秀です)。その回りは、 鉛フリーのビニールが囲っております。回りまでポリエチレンであるかのような宣伝をして売っているものは、ウソですので注意してください。外皮はポリエチ レンには出来ません(ポリエチレンは強度に劣るため)。 ここで注意していただきたいのは、アナログ初期盤の音を知るかたは即座に理解されるでしょうが、まず第一に電源のおかげであろうが音源のおかげであろうが、「濃い音」こそが、「良い音」であり、「音の理想」であるということです。異常なまでに濃い音を聞きやすくセッティングしてこそ、最高峰の音を実現する事が出来ます。CDプレーヤーのような薄いスカスカの音を、音の焦点で適度に持ち込んで聞きやすくなったとしても、薄い音は薄いままなのです。 なお、カーオーディオも例外で、いつでもどこでも、この「AE線」こそがベストケーブルになり得るということは(ドアスピーカー部分の断線などは考慮しないこととする)、記憶されておかれるといいでしょう。びっくりするほど、劇的に音が良くなりますし、安いものですので、いつでも実行出来るものです。 AE線1.2ミリ 切り売り Price: ¥200〜 (税込)
「スピーカーケーブル」という存在に伴って、多くのオーディオメーカーが(全てのオーディオメーカー、及び、ケーブルメーカーだと!、言い放ってもいい!)、こぞって、ひた隠しに隠してきた重大秘密事項を公開します。それは、電源ケーブルの特性とスピーカーケーブルの特性は、ほぼ同じであり、電源ケーブルにはスピーカーケーブルの代用がいつでも出来たのだ、という衝撃的な事実!に尽きると思います。 ただし、スピーカーケーブルに使える品質の電源ケーブルなどというものは、実際には、ほとんどありませんでした。しかしそれは、かつてのボロいスピーカーケーブルばかりのオーディオでは、電源ケーブルを非難したり、否定したりする権利など、例えこの「秘密」が、公に知られていたとしても、ありはしなかった事と思います。電源ケーブルと同様の実力しか無いスピーカーケーブルばかりだったからに他なりません。 ところが、わずかに、全く目立たない所に存在していた、電気工事用などの「銅の単線」こそが、スピーカーケーブルの代用が、いかなるスピーカーケーブルをも越えて、見事に出来るだけの実力を兼ね備えていたのです。しかし、それらの銅の単線では、通常の100ボルトの電源環境では、例外を除いては(アナログ初期盤や現代のiPod などの濃い音源)、うまくいきませんでした。 しかし意外なことに、 電源の質が、200ボルト電源の中でも特にレベルの高いものによって、圧倒的なレベルで良くなっていけばいくほどに、そして、音源が良くなり、音が濃くなればなるほどに(iPodやAirMac、マックブックなど、CDプレーヤーを遥かに越えた領域の音の濃さのものになると)、銅の単線のほうが、スピーカーケーブルとして、その環境には合っているという事が、明瞭になってきたのです。 当店の商品で該当しているものは、ダウン&アイソレーションの100ボルト仕様も200ボルト仕様も、それです。スピーカーケーブルを銅の単線にしたくないかた、通常の100ボルト仕様用のスピーカーケーブルを使いたいかたは、同じ200ボルトのダウントランスといっても、コンセント16のほうをお選び下さい。 ただし、音源(iPodなど)で異常に音が濃くなった場合には、100ボルトであろうが、コンセント16ダウントランスであろうが、AE線がベストであるケースも多いと思います。 なお、このAE線は、導体の回りを耐燃性ポリエチレンで絶縁しているものです(ポリエチレンはビニールより絶縁力が強く非常に優秀です)。その回りは、 鉛フリーのビニールが囲っております。回りまでポリエチレンであるかのような宣伝をして売っているものは、ウソですので注意してください。外皮はポリエチ レンには出来ません(ポリエチレンは強度に劣るため)。 ここで注意していただきたいのは、アナログ初期盤の音を知るかたは即座に理解されるでしょうが、まず第一に電源のおかげであろうが音源のおかげであろうが、「濃い音」こそが、「良い音」であり、「音の理想」であるということです。異常なまでに濃い音を聞きやすくセッティングしてこそ、最高峰の音を実現する事が出来ます。CDプレーヤーのような薄いスカスカの音を、音の焦点で適度に持ち込んで聞きやすくなったとしても、薄い音は薄いままなのです。 なお、カーオーディオも例外で、いつでもどこでも、この「AE線」こそがベストケーブルになり得るということは(ドアスピーカー部分の断線などは考慮しないこととする)、記憶されておかれるといいでしょう。びっくりするほど、劇的に音が良くなりますし、安いものですので、いつでも実行出来るものです。 ▲△▽▼ AE線1.2ミリ 200m巻き Price: ¥9,800〜 (税込) 「スピーカーケーブル」という存在に伴って、多くのオーディオメーカーが(全てのオーディオメーカー、及び、ケーブルメーカーだと!、言い放ってもいい!)、こぞって、ひた隠しに隠してきた重大秘密事項を公開します。 それは、電源ケーブルの特性とスピーカーケーブルの特性は、ほぼ同じであり、電源ケーブルにはスピーカーケーブルの代用がいつでも出来たのだ、という衝撃的な事実!に尽きると思います。 ただし、スピーカーケーブルに使える品質の電源ケーブルなどというものは、実際には、ほとんどありませんでした。しかしそれは、かつてのボロいスピーカーケーブルばかりのオーディオでは、電源ケーブルを非難したり、否定したりする権利など、例えこの「秘密」が、公に知られていたとしても、ありはしなかった事と思います。電源ケーブルと同様の実力しか無いスピーカーケーブルばかりだったからに他なりません。
ところが、わずかに、全く目立たない所に存在していた、電気工事用などの「銅の単線」こそが、スピーカーケーブルの代用が、いかなるスピーカーケーブルをも越えて、見事に出来るだけの実力を兼ね備えていたのです。しかし、それらの銅の単線では、通常の100ボルトの電源環境では、例外を除いては(アナログ初期盤や現代のiPod などの濃い音源)、うまくいきませんでした。 しかし意外なことに、 電源の質が、200ボルト電源の中でも特にレベルの高いものによって、圧倒的に良くなっていけばいくほどに、そして、音源が良くなり、音が濃くなればなるほどに(iPodや AirMac、マックブックなど、CDプレーヤーを遥かに越えた領域の音の濃さのものになると)、銅の単線のほうが、スピーカーケーブルとしてその環境には合っているという事が、明瞭になってきたのです。 当店の商品で該当しているものは、ダウン&アイソレー ションの100ボルト仕様も200ボルト仕様も、それです。スピーカーケーブルを銅の単線にしたくないかた、通常の100ボルト仕様用のスピーカーケーブ ルを使いたいかたは、同じ200ボルトのダウントランスといっても、コンセント16のほうをお選び下さい。 ただし、音源(iPodなど)で異常に音が濃くなった場合には、100ボルトであろうが、コンセント16ダウントランスであろうが、AE線がベストであるケースも多いと思います。 なお、このAE線は、導体の回りを耐燃性ポリエチレンで絶縁しているものです(ポリエチレンはビニールより絶縁力が強く非常に優秀です)。その回りは、 鉛フリーのビニールが囲っております。回りまでポリエチレンであるかのような宣伝をして売っているものは、ウソですので注意してください。外皮はポリエチ レンには出来ません(ポリエチレンは強度に劣るため)。 ここで注意していただきたいのは、アナログ初期盤の音を知るかたは即座に理解されるでしょうが、まず第一に電源のおかげであろうが音源のおかげであろうが、「濃い音」こそが、「良い音」であり、「音の理想」であるということです。異常なまでに濃い音を聞きやすくセッティングしてこそ、最高峰の音を実現する事が出来ます。CDプレーヤーのような薄いスカスカの音を、音の焦点で適度に持ち込んで聞きやすくなったとしても、薄い音は薄いままなのです。 なお、カーオーディオも例外で、いつでもどこでも、この「AE線」こそがベストケーブルになり得るということは(ドアスピーカー部分の断線などは考慮しない こととする)、記憶されておかれるといいでしょう。びっくりするほど、劇的に音が良くなりますし、安いものですので、いつでも実行出来るものです。 https://procable.jp/speaker ▲△▽▼
今回のケーブルで考える事 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年06月26日
雑誌では「機器」の紹介記事がメインで、「音質アップ」の事等あまり書いてありません。しかしながら、「少しでも良い音で聴きたい」と云うニーズは確実に有ります。 今までの「音質アップ」対策で効果が大きいのが「ケーブル類」のグレードアップ。基本的に「このケーブルを使えば、CDの中の情報を全て伝送出来る」と云う「規格」が存在しない。この「伝送容量」と云う考え方が業界全体に考えられていない。 また、「ケーブルの原理」として、「すべてのケーブルグレードが統一され、最後の1セットが繋がった時に初めて、「そのケーブルの実力」が出て来る」と云う事が知られていない。システム全体の中で、グレードの音質低いケーブルが使って有れば、その低いケーブルに合わせての音質レベルになる。だから、「どこか1セットをハイグレードケーブルに交換」しただけでは効果はほとんど見えてこない。この辺が「ケーブルのつまみ食い」的な考え方の人が失敗する典型だ。 私の場合、すべてのケーブル類(電源・電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブル・SP箱内配線等)を同一線材で揃えて使っている。要するにケーブルグレードを「統一」して使っている。その状態で、階段を1段づつ上る様に「ケーブル材」のグレードアップをして来た。その回数たるや10回以上。その時のシステムの数だけ作るので、交換するだけでも大変な時間と手間と金額がかかる。 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/4c6c162e540f54173947da912e2a3031 ▲△▽▼
242: 薬漬け :2018/03/27(火) 21:36:54 HOST:sp49-98-52-156.mse.spmode.ne.jp 借り物の電源ケーブルが宙に浮いている中で、知り合いから悪の囁き。 「このケーブル使ってみないか?凄いぞ!」というのが彼の言い分。 まあ乗ってみることにしました。元に戻すのは実に簡単ですから。 とりあえず差し替えがしやすいレビンソンLNP-2Lに装着して、シベリウスの2番で。 いや、確かに凄いケーブルでした。ハイスピードが売りのようですが、音がギンギン。 陰影礼賛とは正反対の、フィンランドの山河をスポットライトで照らし上げたような、 分解能だけが際立って雰囲気が消し飛んだ音でした。 およそオートグラフの音とは対極の、水と油のような鳴りっぷり?でした。 やはりブランド系のケーブルは性能は良いのでしょうが、個性というか癖も半端でないと再認識です。 このあと、メートル980円の何時ものケーブルに戻したときの音楽の豊潤だったこと……。 知人には悪いけれど、ケーブル選びというのはなかなか難しいですね。 243: 前期 :2018/03/28(水) 15:48:20 HOST:h220-215-170-060.catv02.itscom.jp >分解能だけが際立って・・・・・
一階前方席のような音ということでしょうね。それもまた生音には違いない わけで一部のマニアがそういう音に痺れることも事実で最後は好みの問題に なるのでしょう。当方は「ハイレゾ」的な音は好きではありませんが・・・ 244: 薬漬け :2018/03/28(水) 20:27:45 HOST:sp49-98-52-156.mse.spmode.ne.jp >>243 いやー、疲れる音でした。下手をしたらハイレゾも真っ青?! 最前列を通り越して、金管の発音口に耳を当てて聴いているような雰囲気でした。
私としてはノーサンキューですが、それにしても電源ケーブルの音支配力の強さを垣間見た感じで その点だけは印象的でした。 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1515328289/l50
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