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(回答先: 風化させてはならない安藤事件。第三十一弾 投稿者 真実の告発人 日時 2014 年 6 月 21 日 16:12:04)
数日後、安藤知事から仲介役を依頼された植木秀範氏より連絡があった。
「県庁福祉保健部の河野次長に話しを通してあるので、一度福祉関連者との
面談に同席してください。
その後、新谷氏から福祉関連者達に、面談の相談や勉強会等の通達を行ってください。
福祉保健部の部長や次長がその都度対応していきます」
そう伝えてきた。
福祉関連者と面談した新谷氏は、同席した福祉関連者にこう伝えられた。
「老人ホームを開設して15年に成るが、次長とか部長の方に会うのは、
これが2回目です」と
新谷氏はこの言葉を聞いて、植木氏が伝えて来た事が如何に異例の事で有るか
身を持って感じていた。
安藤知事の対応に改心したのか、新谷氏は福祉関連と日夜の会談に奔走した。
その甲斐あって新谷氏を窓口に選任した安藤県政が、障碍児の父母達へ
光を照らし始めたと福祉関連の中で、静かに噂が広がっていった。
その様な中、逆瀬川先生より連絡が入った。
「宮崎市民行事で安藤知事と会い、長年要望していた施設建設を新谷氏に委任
しているので、よく打ち合わせを行っていてくださいと言われた。
県北の福祉関連者も新谷氏と歩調を合わせ、県庁へ相談や勉強会を行っていきたい。
そう言っていました。
これで私も障碍児育成に余生を捧げる事が出来ます。
本当にありがとうございました。 ご報告を兼ねて御礼いたします」
この様に連絡があったのは、同年9月18日の事だった。
その翌日新谷氏が帰宅した際、玄関口で漂ってくる化粧品の臭いに
告発人は嫌な予感を感じた。
その予感は的中し、新谷氏の口から思い掛けない言葉が出て来た。
「神崎守次が結成した絆の会と自分が主催の燦燦会・個人事務所
そして福祉関連事務局を、女帝松田が副主催のアニマルプロテクト事務所
に統合し、福祉関連の窓口を元看護師で福祉に詳しい松田利恵の母親を選任する。
今現在宮崎県に根を張っている自分には、松田利恵と言う枝葉が必要不可欠であり、
今後は松田と二人三脚で県北の福祉関連を統一し、更には宮崎市の福祉関連の
根回しを行っていく。
告発人は今後、安藤氏のパイプ役として従事し、今言った事も安藤氏に
許可して貰える様、しっかりと伝言する事」と言った。
告発人は、女帝の描いた絵図をそのまま伝える新谷氏に一瞬茫然自失と成ってしまい、
言葉が出ないでいた。
我に返った告発人は、一瞬にして憎悪を漲らせ、新谷氏を亡き者にしたい思いを
頭の中に充満させてしまった。
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