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(回答先: 風化させてはならない安藤事件。第三十四弾 投稿者 真実の告発人 日時 2014 年 7 月 16 日 19:15:42)
同年12月中旬
直方市のマンションに日向市の前住所から転送の封書が届いた。
差出人の名前も無く、宛名と中の手紙は定規を使ったと思われる不審な文字で、
内容は下記の様な物であった。
「安藤は県知事選の最中に、延岡後援会幹部の新谷氏と密約を
延岡後援会事務所で交わしているが、何故か幹部の妻が行方不明に成っている
密約の内容が公になれば、安藤は知事でいられるか」
この文章と共に、新谷氏の駐車場に止めている未亡人の車両ナンバーが判る物と、
新谷氏の個人事務所を早朝に出る未亡人の写真が日付と時刻が判る写真が同封
されていた。
文章内の密約が何を指しているか告発人は直ぐに判ったが、
未亡人の写真の意図を考えあぐねているところに安藤氏から連絡が入った。
安藤の念書を指したと思える文書が県庁知事室、後援会本部、汐見の自宅へ届いたと。
「告発人の所にも同じものが届いているが、安藤氏から頂いた、念書を書いた
場所が、松田利恵が副主催のアニマルプロテクト事務所から延岡後援会事務所
へ文章の内容は変わっている事と、告発人へ渡した念書を新谷氏との密約と
表現のされた意図は、新谷氏に福祉関連の処遇をしている暗示と思われる。
安藤知事を揺さ振って告発人を炙り出し、福祉関連を新谷氏が牛耳るように
差出人の思惑を感じています。 ですので、私の考えでは差出人は松田ではないかと・・・」
安藤氏も頷きながら「一週間ほど前、神崎が結成の政治団体絆の会を
安藤県政支持団体として宮崎後援会本部が認証して欲しいと言ってきた。
側近がその様な政治団体は必要無いとして追い帰した。
その数日後に神崎・松田は安藤後援会支持者名簿を持ち出し、延岡市議選に支援を行った。
幸い、この候補者が自分に近い市議で有った為、神崎と松田に県知事の
後援会名簿を持ち込む様な者を信用出来ないとし、激昂の元に追い帰している」
「その後その候補は新谷氏に、神崎と松田に名簿を持たせ、差し向けたのは
新谷会長かと尋ねた。
これに新谷氏は激昂し、安藤後援会を売ってあなたを支援する価値は無いと、
見下すような物言いで反撃されたとの事です。」
「また、その市議候補は、神崎と松田が各陣営に名簿を持ち込む可能性が有るので、FAXにて要注意人物として回状を送ったと言っていました。
この後に、怪文書が送られてきたので、私も神崎・松田の両人が送ったものと判断し、告発人へ連絡をしました。」と安藤氏は教えてくれた。
この時点で告発人は宮崎の地を離れて福岡県に居住している事、
福祉関連を逆瀬川先生に一任し、告発人が水面下で従事している事の詳細を伝えた。
その上で、新谷氏を延岡市から撤退させてしまえば、成す術もないでしょう。
仮に怪文書を至る所に郵送されても、安藤氏に敗北した牧野陣営の嫌がらせと
思われるだけで、ここに有る怪文書も不安案件とはならなくなるでしょう。
新谷氏を撤退させるために、こちらで策を練ります。
その策を実行するために、新谷氏と知事公舎へ二人で伺いますので、告発人の
言動に合わせて頂く様にお願いします。」
安藤氏はこの言葉に「知事公舎に来られる日は、公務が終わる28日で良いでしょうか? この日以降は年末の仕事も終え、十分に時間が取れますので」と言った。
そして、告発人の対処に感謝し、新谷氏が延岡市を撤退した後、
ほとぼりが冷める頃には、福祉関連以上の処遇を宮崎市で用意し、安藤の側近くで
御活躍頂きたいと思っております。」と言って連絡を終えた。
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