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(回答先: 「賄賂性」という言葉の曖昧さ 投稿者 smac 日時 2009 年 5 月 21 日 08:32:34)
smacさん。こんにちは。
「賄賂性」ということについて縷々書かれておられますが、そのことと大衆が何を考えているのか、ということの接点はどこにあるのでしょう。
>「賄賂性」という言葉の曖昧さを大衆が理解するように説明することが「正しい対策」だと考えます。
これは具体的にどうやるのかを考えるとちょっと私には思いつきません。
小沢氏が受け取った西松建設からの政治献金はあまりにも巨額であり、そのために大衆の多くは疑惑を持っているのです。この点で、小沢氏の反論は大衆からは信用されることはありませんでした。これからもそうでしょう。政治的謀略を訴えれば訴えるほど、逆に大衆はますます信用しなくなる。そんな風に感じられるのです。
> 大衆は「バカ」じゃないんですよ。ただ「未熟」なだけです。
> 大衆の成長を期待せずして、政治の改善は不可能なのです。
> 大衆をののしっても何も変わりませんが、大衆の未熟さを不変事実として容認放置するならば、
> いつまでも暗黒政治が続き、国民は永遠に「被支配者」のままです。
私はどうしたら政権交代に有利なのかを目的にしているのであって、「大衆の成長」を目的とはしていません。いまは総選挙で野党側が勝利するためには何をなすべきか、に関心を持っています。