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(回答先: 日本を滅ぼすのはエセサヨクの思考停止だ。 投稿者 考察者K 日時 2009 年 1 月 13 日 11:06:12)
エセサヨクの撲滅には、大いに賛同するところではありますが、
有島実篤さんとも議論してみて、改めて感じたのは、
「著しく所得稼得能力(自立能力)の低い人たち」に対して、
社会は、如何に、接していったら、一番良いのか?が難しい問題であるということです。
「仕事はありますよ」と教えてあげても、あれは出来ない、これも出来ないと言って、
わたしからすると、単なる、ワガママか言い訳にしか聞こえないようなことを言って、
社会からの施しに頼ろうとする。
まあ、放置して飢え死にさせる訳にもいかないので、結局のところ、何らかの形で
援助はせざるを得ない。
「生活保護」が現状としての手段として存在するわけですが、わたしは、これは、
「サボッている人への優先的給付」である。と、思います。
これは「オカシイ」と思う訳です。
「働き者に対する差別だ!」
それなら、わかりやすく公平に、全員、一律に、最低限の生存保障金を配れよ!と。
差別が大嫌いな筈のサヨクが、何故、ベーシックインカムを求めないのか?
甚だ不思議で仕方がないのです。
Kさんの今回の論旨とは、まったく異なる内容になりますが、わたしは、あえて、
「ベーシックインカムを求めないサヨクは、エセサヨクだ」と申し上げたいのです。
「役所の窓口で、生活保護の集団申請」ですって。
オイオイ、やめてくれよ。 それって、俺たちが働いて稼いで納めた税金から払われるんだろ?
本当に、一時期、緊急的に困った人だけ助けるなら、文句は言わない。
しかし、どうやら、そんな人たちだけではないらしい。
そういう不逞な輩を、叩き出すにも、ベーシックインカムが良い。
高いインフレ率を常態化させて、ベーシックインカムだけでは、すぐに困窮化するように
仕向けていけばいい。
もちろん、年に一回は、物価スライドで調整はするのですが、
年の後半は、常に、無職者の生活は困窮化させるのです。
で、今後こそ、困窮化しても、断固、放置です。
「ベーシックインカムがあるでしょ! これ以上、何、頼っているの!!」
「そもそも、インフレ率が、こんなに高くなったのは、誰のせい?」
「アンタたちが、ちゃんと働かないからでしょ!(ピシャリ)」
完璧なシナリオだ(笑)