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(回答先: 憲法上はベーシックインカムは妥当性を持ち、理論的にも短期的には可能でしょうが無理 投稿者 考察者K 日時 2009 年 1 月 13 日 22:09:27)
ベーシックインカムの導入が難しいことは、よくわかってます。
しかし、「働き者差別」で「サボリ魔に対する税金優先給付制度」である生活保護はどうでしょうか?
これから、無年金者、低年金者も、どんどん増えてきますし、失業率も上がることから、
若年層での生活保護受給者も、うなぎ登りになることでしょう。
その上、エセサヨクは、選別もせずに、移民まで受け入れろというのですから、恐ろしい限りです。
「働き者」は、「将来に対する備えをしないキリギリス」と「理由を付けて甘えて働かないサボリ魔」に、
どの道、蜜を絞り取られるのです。
この理不尽から脱却するためには、発想の転換が必要なのです。
現行の生活保護制度で、働き者が、かすめ取られるエネルギーよりも、
ベーシックインカムを導入した方が少なくなるように仕組めれば良いのです。
「キリギリス」も「サボリ魔」も、放置して見殺しに出来ない世の中なのですから、
それなりに工夫は必要でしょう。
Kさんが提唱している、極小社会貢献義務付きベーシックインカムでも、全然良いのですよ。
エセサヨクは、生活保護を、もっと、受けやすくしろとしか言わないから、駄目なのです。
「働き者」を差別するな!ってことです。