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安富氏らによって、経済学の根底に横たわる虚構が原理的に暴かれつつあることを今目撃している。なんとスリリングではないか!
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/695.html
投稿者 仁王像 日時 2012 年 8 月 23 日 21:40:59: jdZgmZ21Prm8E
 

(回答先: 葛城政明は、「物々交換は貨幣なしには実現し得ない」という驚くべき定理を見出した/安富歩 投稿者 仁王像 日時 2012 年 8 月 19 日 16:49:18)

 理論経済学者の松尾匡は安富氏の前著『生きるための経済学』で経済学が物理法則を無視(否定)していると指摘したことを、「そんなことは承知の上で、事態の本質を分析可能なように単純化しているにすぎない」、つまり近似していると開き直ったそうである。しかし、物理法則を無視して近似できるというのはムシがよい。物理法則を無視して近似できる範囲は存在しない(安富)。ただ物理法則を無視していることを明言した松尾氏を稀な存在と評価している。
 安富氏は、今回は少し戦術を変えて、限界効用価値説では、熱力学第二法則を前提にしながら、それを否定する方法論をとっていて本質的矛盾を抱えている、と痛烈に批判している。
 われわれは今、日本人の若手研究者たちによって、西洋伝来の経済学の根底に横たわる虚構が原理的に暴かれつつあることを眼前に目撃している。なんとスリリングではないか/仁王像。

『経済学の船出〜創発の海へ』の第三章の抜粋(要旨)

第三章 価値の源泉としての暗黙の次元
<効率性と有効性の差異>
 経営学者のピーター・ドラッカーは、経済についてまともな思考を展開した稀有な学者であった。”それゆえ”「アカデミズム」の経済学からはまったく相手にされなかった。…ドラッカーを認めると、「アカデミズム」の経済学・経営学が荒唐無稽であることを、自ら認めることになってしまうので、そればかりはできないのである。「アカデミズム」というものは実のところ「大学業界」にすぎないのであり、真理を探究する人々の集まりである真の意味でのアカデミズムとは、ゆるい関係しかない。
 ドラッカー思想のまともさの一つは、効率性の過大評価を批判している点に表れている。経済学も経営学も「最適化」が好きだが、これを否定されると、経済学者も経営学者も立つ瀬がない。しかもドラッカーの言葉には説得力があり、多くの経営者が信奉しているので、学者には嫌われるわけである。
 ドラッカーが重視するのは有効性である。
 通常の経済学や経営学は、ものごとの効率性を最大化すれば、それが正しいことだと考えている。しかし複雑で流動する世界において、そのような考えは役に立たない。というのも、状況を把握することすら困難であり、そのうえ状況は常に変化するからである。やり方が効率的かと問う以前に、やっていることが正しいかどうかを問わなければ、どうしようもない。

 では正しい、とはどういうことか。この問いにドラッカーは答えを与えない。というのも、状況を抜きにして、何が正しいかを語ることができないからである。何が正しいかは、現場で人間が考えるしかない。「正しい」が明確に定義できない以上、有効性を明確に定義することもできない。それでも、有効性が事業の鍵を握ることに変わりはない。
 ドラッカーの他の箇所でも指摘を念頭に置くなら、ドラッカーの言う有効性とは「経済社会生態系」に適応しつつ変革し、その形成・発展に貢献する、ということである。
 生態系というものは、誰かが生きるということが、誰かが生きるうえで役に立つ、という形で形成されている。それは「善意」ばかりでなく、食う・食われるという連鎖としても構成される。
 この観点から見た「有効性」を私は、次のように解釈する。
 「有効性」の本質は、必要なものを、必要なところに、適切な形で届けることにある。届けられる「もの」は物質ばかりではなく、情報を含む。
 (ドラッカーからの)引用文が明確に指摘するように、企業の目的は利益ではない。利益は企業が存続するたもの条件にすぎない。利益が出ないような事業は確かに継続できない。しかし利益は何をすべきかを教えてくれない。何をするかを決めたときにはじめて、その事業が利益を生むかどうかが問題になる。
 この何をするか(を決めたあとで)利益が出るように、効率性を考えねばならない。有効性が主であり、効率性は従であるように、何をするかが主であり、利益が出るかどうかは企業にとって従である。

<価値説の概観>
 有効性という概念は、価値の源泉とは何かという問いに、新しい光を当ててくれる。経済学ではもはやこのような問いを立てる人はいなくなった…。
 経済学ではかつて「労働価値説」が主流であった。この背後には、労働は尊いものだ、という当時のイギリス社会の倫理があったのであろう。実際、リカードにもこのような議論の傾向があり、マルクスは労働価値説に基礎を置いて搾取の理論を生み出した。
 この説は、単に人気がなくなったばかりでなく、異なる時間に投下された労働や、質的に異なる労働をどうやって集計したらいいのか、あるいは自然の恵みを無視するのはどうかetc多くの問題が指摘されている。
 これにとって代わったのが「限界効用価値説」だが、じつは価値説ではなく、価値論抜きの交換比率の説明原理である。
 それゆえ現在の経済学では、まともな価値論がない。これは驚くべきことであるが、事実である。
 (中略)
 限界効用価値説は、一方で熱力学第二法則を前提にしつつ、もう一方で熱力学第二法則を否定する。これは矛盾である。このような本質的矛盾を理論内部に抱え込んでそれに目をつぶるなら、どんな誤魔化しでも通用する。
 実際、経済学者は、自分の議論に都合の悪いことは無視して、隠蔽するのがうまい。この隠蔽はだれよりも自分自身にたいして行われる。自己欺瞞に自己欺瞞を重ねるため、学問全体が矛盾に満ち、無意味なものとなっている。
 私は価格決定の正しい理論を求める、ということ自体が、無理な相談だと考えている。私は、すでに述べたように、サリーンズの「平和条約としての価格」理論に従って、物品の交換比率は、それにかかわる人々が、なるべく納得するように決まる、としか言えないように思っている。

<おわりに>
生命が生き延びるための暗黙の力の発揮を「創発」と呼ぶ。この創発が実現されることにより価値が生まれる。有効な経済活動の本質は、創発を呼び起こすために必要なものを、必要な場所に届けることである。この「もの」には情報が含まれる。一方、市場というシステムは、人々が納得する水準に貨幣的価値=価格を定める。この水準に従って利益の出る活動が促進されることで、間接的に創発的価値の生成を助長するのが市場の機能である。ところが、創発的価値と貨幣的価値とは常に乖離する。この乖離を乗り越えて、創発的価値と貨幣的価値とを結びつけること、つまり、意味があって利益の出る仕事を見出して実現するのが企業の使命である。創発的価値と貨幣的価値との乖離は、社会を崩壊に導く危険性を帯びており、この乖離をいかに小さくするかが、経済制度や政策の目的であるはずだが、財政は往々にして放漫となり、この乖離を拡大してしまう。
 

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コメント
 
01. 大阪都民N 2012年8月23日 23:36:01 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
仁王像さま

先日に引き続き、安冨さんの著書の紹介ありがとうございます。

 「現在の経済学では、まともな価値論がない。」

 「有効な経済活動の本質は、創発を呼び起こすために必要なものを、必要な場所に届けることである。」

小さな会社の経営に悩む私にとっては、ぜひ読んでみたくなる本です。
安冨先生をご紹介下さる投稿、とても嬉しく思います。ありがとうございます。


02. 仁王像 2012年8月24日 07:01:08 : jdZgmZ21Prm8E : 1Dv62rmWTI
 (追加)
 http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/739.html
 >『円の支配者』の著者ヴェルナー氏は、大学で学んだ経済学は嘘だ、偽物経済学だ、と喝破してる。故・吉川元忠(経済学者)も、リカードの自由貿易論はイデオロギー性の強い理論と言い、ヴェルナー氏は、イギリスに都合のよい理論を作ったのだとしている。

03. 仁王像 2012年8月24日 07:04:53 : jdZgmZ21Prm8E : 1Dv62rmWTI
URL訂正→http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/117.html

04. 仁王像 2012年8月25日 08:37:38 : jdZgmZ21Prm8E : AeylRimJAo
 (本文の中略の部分の概要追加)
 限界効用価値説に基づく理論の大前提は、希少性である。希少性(を調べること)は熱力学第二法則を要請する。一方、熱力学第二法則は、情報の伝達や計算にエネルギーを必要とする、ということを含意する。つまり希少性(を調べる)という経済学の大前提は、熱力学第二法則を通して、情報処理や伝達にコストがかかることを含意する。
 ところが限界効用価値型の経済学では、個人の効用最適化(=膨大な情報処理)や、市場の価格の模索過程(=膨大な通信)に一切コストがかからない、と仮定している。というのも、最適状態を調べるための活動にコストがかかると、資源やエネルギーの初期状態が変化するので、模索は常に振り出しに戻ってしまうからである。それゆえ、情報の処理伝達にコストがかからない、という仮定を必要とするのである。
 要するに、

5. 仁王像[755] kG2JpJGc 2015年12月25日 22:45:22 : 14OaygH4vQ : PY_mMI@hQE0[2]
・熱力学などの物理法則を土台に据えた”経済学”が生成されていたなら、原発は経済理論上からも全否定されただろう
 http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/510.html
 投稿者 仁王像 日時 2012 年 9 月 05 日 20:37:06: jdZgmZ21Prm8E

http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/510.html#c14
>ここでの主張は、西洋伝来の経済学は虚構の学問であり経済学は終焉しているということ。
 なぜ虚構なのかは、「経済活動を含むすべての人間活動は、自然界を支配する物理法則から逃れることはできない。その物理法則を否定した上に成り立っている経済学が現実に役立つはずがない」からである。
 逆に言って本稿のタイトルのように、熱力学などの物理法則を土台に据えた”経済学”が仮に生成されていたなら、原発は経済理論上からも原理的に否定されただろうということを言っている。経済学の理論が原発否定に力を発揮した可能性を指摘している。
 安富氏らの今のフェーズはこれまでの経済学の虚構性を徹底的に暴き出すことであると思う。この作業は始まって間もなく十分に完結していない(と思う)。だから現在の経済学を根本的に否定しそれが広く認められたあと、はじめて今後の展開がある。
 その岐路は、物理法則を前提にした新しい経済学が構築し得るか、あるいはそちらは断念して歴史学や歴史物理学などというものにシフトしていくかということである。安富氏は歴史学に席を譲るという展望を示唆している。筆者もそちらの方向ではないかと思っている。
>>07
 いろいろ口実をつけた逃げ口上であることぐらい、書いた本人が自ら判断できるぐらいの知能はあるはずだ。
だが、並み居る経済学者と同様、自己欺瞞に自己欺瞞を重ねた思考法に呪縛され脳が干からびてしまっている。
 こんな類はほぼ例外なく「東大話法」が暴かれるのも気に入らない。既得の利権構造(権威)が失墜するのを嫌う心理が働く。多くの阿修羅参加者の正体というのは、実は意外や意外、保守的ではなかろうという疑念が本テーマを契機にむくむくと湧き上がってくる。

 並み居る経済学者のやるべきことは、現在の経済学が物理法則を無視しているという指摘に反論することである。あるいは物理法則を無視しているように見えるが、実は違うんだというような(結局まやかしにしかならないだろう)議論を展開していくことである。あるいは物理法則を無視した経済学であっても、これまでの歴史で輝かしい成果を上げてきた事例を並べ挙げることである。
 それができないので現在のところ、黙殺し、難解な経済言語でバリアを張り、外側に背を向け円陣を組み批判者をはねつけている。これがどこまで続くかである。

 新しい時代の到来に反応できる感性に乏しいのは、脳が老化しているからだろう。阿修羅のもう一つの病である。


6. TondaMonta[1116] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年7月04日 17:37:56 : 2GW4Y9HlVg : UnhCVnBtMllncGs=[1] 報告
物理法則って何でしょうか。
7. 2019年8月02日 23:18:58 : NoYaqvHSb6 : WGhYTG04R2x6YkU=[219] 報告
先生は天才です
文部大臣、総理でも良い
凄い国に成る 世界が平和に成る
8. 2020年7月23日 03:56:27 : mFGNEl4dnU : amxjNml2VW05ZDI=[214] 報告
仁王像「生命が生き延びるための暗黙の力の発揮を「創発」と呼ぶ。」

俺「ん?創発は、局所的な複数の相互作用が複雑に組織化することで、個別の要素の振る舞いからは予測できないようなシステムが構成されるのだから、生命が生き延びるための暗黙の力は、コミュニケーションができるかどうかだろ。」

仁王像「この創発が実現されることにより価値が生まれる。」

俺「だから、コミュニケーションが実現されると価値が生まれるんだろ。アイドルなんかファン以外全く無価値なものだけど、ファンの中では価値が存在しているからな。握手券とか。」

仁王像「有効な経済活動の本質は、創発を呼び起こすために必要なものを、必要な場所に届けることである。」

俺「有効な経済活動は、人々のコミュニケーションを活性化させれてばいいだけだから、情報インフラや流通網をもっと拡大させてやればいいぞ。」

仁王像「この「もの」には情報が含まれる。」

俺「そもそも情報伝達で、ものの価値が生まれてくるからな。普通。」

仁王像「一方、市場というシステムは、人々が納得する水準に貨幣的価値=価格を定める。」

俺「お金はコミュニケーションツールだから、人々が、ボッタクられた!値切られた!のコミュニケーションによって価格を定めているからな。それが市場で行われているんだぞ。」

仁王像「この水準に従って利益の出る活動が促進されることで、間接的に創発的価値の生成を助長するのが市場の機能である。」

俺「違うな。お金はコミュニケーションツールなので、コミュニケーションを活性化させれば勝手に市場は促進される。だからコミュニケーションに必要な共感とか納得が市場には必要になってくるんだよね。」

仁王像「ところが、創発的価値と貨幣的価値とは常に乖離する。」

俺「そもそも前提が違う。創発的価値は資本論から成り立つ資本家と労働者間の問題だから、現実の貨幣価値と乖離して当たり前だぞ。むしろ乖離させて資本家を儲けさせているんだぞ。」

仁王像「この乖離を乗り越えて、創発的価値と貨幣的価値とを結びつけること、つまり、意味があって利益の出る仕事を見出して実現するのが企業の使命である。」

俺「ん?何言ってんだ?企業は労働者をコストと思ってピンハネして利益だしてんだけど、実際は労働者こそが企業の最大顧客だという当たり前のことをもう忘れてるんだよね。なので、企業に使命とか言ってる時点でかなりズレているぞ。」

仁王像「創発的価値と貨幣的価値との乖離は、社会を崩壊に導く危険性を帯びており、この乖離をいかに小さくするかが、経済制度や政策の目的であるはずだが、財政は往々にして放漫となり、この乖離を拡大してしまう。」

俺「もともと創発的価値と貨幣的価値との乖離は出来るのが当たり前、だってそれただの組織の論理なだけで、組織とは利益を追求するものだからね。本当に社会の崩壊とは、人々がコミュニケーションをとることが出来なくなって孤立化することで社会性を無くすことだよ。人は社会性の生き物だからね。」
 

なんと67歳!?「還暦」すぎの美魔女おばあちゃんがやっていた朝1分習慣とは「更年期が一番痩せるよ?」医師の夫が教えてくれた太っている人がするべき朝の習慣が凄い

俺「・・・マジか!?」

9. 2020年7月23日 07:37:38 : mFGNEl4dnU : amxjNml2VW05ZDI=[215] 報告
まとめると…。

動物の生存とは、他者とのコミュニケーションが出来るかどうかで、生き死にが決まり、食うものと食われるものに分かれ、そこで命の価値が生まれます。

例えば、人の世界では、アイドルなどは崇拝しているファン以外は全く無価値なものだけど、崇拝しているファンの中では明らかに価値が存在していて、アイドルとの握手券とかが普通に売買されています。
もちろん、アイドルたちも売れる売れないの生存競争に巻き込まれているので、互いのファンの奪い合いをしていますから、そこに市場の価値をアイドルファンによって生まれるということです。

つまり、有効な経済活動とは、人々のコミュニケーションを活性化させれてばいいだけだから、情報インフラや流通網をもっと拡大させてやればより発展していきます。

そもそも話、人はコミュニケーションを活用して社会性を維持して生きているので、情報伝達でモノの価値が生まれてきます。

そもそも、お金とは、人と人を情報で伝えるためのただの「コミュニケーションツール」なのだから、そのツールを使った人々が、ボッタクられた!値切られた!などのコミュニケーションによってモノの価格を市場で定めています。

なので、人々のコミュニケーションを活性化させてあげれば勝手に市場は促進されます。

でも、企業は組織の論理で労働者をコストだと思い、組織全体の合理化するためにコストカットで人件費を削減し、非正規や派遣社員などの不安定な職を多用し、組織の利益のために常に政治に要求して労働環境を悪化させていきます。

もはや、企業全体が、労働者=顧客。だという基本的な概念を忘れて…。

人は社会性の生き物なのだから、社会の崩壊とは、人々がコミュニケーションをとることが出来なくなり、孤立化することで社会性を無くなり簡単に崩壊する。
それは災害が起きればすぐわかることで、毎年起きていますよね。

今の企業たちは、労働者を顧客だと思わず、コストだと思い込んで労働賃金をカットしてきます。
その結果、労働者たちは賃金不足により行動範囲や生活範囲が減少し、他者とのコミュニケーションが減少し、個人個人では孤立化が進み、個人はよりお金を使わなくなり、企業も物が売れなくなり、社会全体が人々のコミュニケーション不足により縮小し、不景気になった…。

この現象が、今の日本の社会そのものだよね。

10. 2020年10月23日 17:38:26 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[708] 報告
文系というのは言葉を転がして分かった気になって自己満足している生き物なんだろう
現状の経済で問題なのは通貨発行権だよ
これのみ語っていればいいのだ
この大問題を語らず、何をグチャグチャと言っているのか


大地震が発生して、復興費用として10兆円が必要になった
10年国債10兆円を発行することになる
金利1%として毎年、1千億円の利払いを10年続け
結局、10年後までには国民は11兆円を支払うことになる


このバカバカしい詐欺になぜ気付けないのか
借りるから利払いの1兆円が必要になる
国が自分で紙幣を造れば、利払いは不要だし、
デフレなら元金の返済すら不要なのに

天皇を処刑して日銀を潰せって単純な話になぜならない?
その代わりになぜ熱力学の話が出て来る?

11. 2020年10月30日 19:51:12 : 4D3OjxhHhg : TEswdkdERG1YZ0E=[164] 報告
金利無にするか、準備100%にして国際金融資本支配の中央銀行を潰すか国有化だね。

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