★阿修羅♪ > 戦争a0 > 553.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: ペンタゴン突入はB757ではないことを証明する義務は911陰謀を主張する者にある。 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 2 月 02 日 13:03:42)
『証明する義務は私にはない』だってサ。相手にしてもしょうがねえな、こんなヤツ。
アホくそうてものも言えん。
ダイナモ氏いわく。
『あのなあ、ペンタゴン突入はB757であることを証明する義務は私にはないの。』
ニャルホド。
要は「説明不可能だからトンズラする」ってことね。
『ペンタゴン突入はB757ではないことを証明する義務が911陰謀論を主張する者にある』
ニャルホド。
よっぽど頭の働きが鈍いのか、それともすでに思考回路が破壊されているか、あるいは単に卑怯なだけか、だろうね、この人。
「あることがAである」ことを証明するのは困難だ。しかし「あることがAではない」ことを証明するのは極めて簡単なことだ。「Aではありえない」事実をたった一つだけでも示せば良いのである。
この人、『困難だから逃げる』。これはまだ心情的には理解できる。「ペンタゴン突入はB757であることを証明する」なんてことは、世界中の誰にとっても永久に不可能だろう。『義務はない』じゃなくて『単純に不可能なだけ』なのだ。
そしてその後で、この世で最も簡単なことをおっしゃってくれるものだからヘソが茶を沸かす。この人、論理を学んだことが無いらしい。(馬鹿なヤツだ。自分がトンズラする姿を世間に見せつけたうえで、批判者に一番簡単な課題を与えてくれた。)
「ペンタゴン突入はB757であることを証明する」事実は何十もあるが、一つだけで十分だろう。もう何度も言ってもしょうがないから、1回だけ繰り返すことにしよう。
B757に、ペンタゴンに開いた穴に突っ込んで、機体の全てがその穴からペンタゴン内部に入るとは物理的に不可能である。
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6177.jpg
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6178.jpg
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6179.jpg
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6180.jpg
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6181.jpg
入りえなかった箇所は、激突後に外部に飛び散らざるを得ない。その際にペンタゴンの壁面に明らかな衝突の跡を残し、しかもその部分に該当する破片が飛び散らなければならない。
残念ながら壁面にはそれぞれの翼が秒速200m以上で衝突した跡は無く、右主翼、尾翼、左主翼の破片も見つかっていない以上、可能性としては次の2つしかない。
一つは、「壁をほとんど傷つけることなく、それぞれの翼が目に見えないほどの小さな粉末となって風に乗って消え去った」
もう一つは「B757がペンタゴンの壁面に激突した、ということは不可能である」
前者は物理学的に不可能である。ペンタゴンの壁面(表面は柔らかい石灰石、その内側に赤レンガ、その内側に25センチほどの厚さの鉄筋コンクリート)および窓ガラスが破壊を受けずにそれぞれの翼を跳ね返し、しかも微粒子にまで砕くほどのショックを与えることは100%不可能である。(嘘だと思ったら、大学とまでは言わんから、近所の高校の理科の先生にでも聞いてみな?)さらに尾翼と主翼のほとんどがナノ単位(あるいはせめてミクロン単位)の「目に見えない微粒子」になって消えることは不可能である。(可能だと言うのなら一つでも実例を挙げてみるがよい。あのサンディアのF4ファントム実験では「目に見えるホコリ」になったけどね。)
結論:「B757がペンタゴンの壁面に激突した、ということは不可能である」
これ以外には残らない。
この一つだけで十分だろう。
以上のことを明確に否定する「事実に基づき筋道の通った論」を示してもらえない限り、馬鹿馬鹿しいから、この人とこれ以上話をするのはもうやめた。