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(回答先: 麻生総理、うるせえなと逆切れした議事録 − 保坂展人のどこどこ日記 投稿者 児童小説 日時 2008 年 12 月 14 日 15:56:35)
>首相、「環境をしのぎに」と評価 北九州市の施設視察で
麻生氏、またやっちゃいました。この手の発言を問題視すると、必ず反論する方がいます。「揚げ足をとるんじゃない」とか「真意を分かってやれ」… とか。
私的にはこの手の擁護はお話になりません。日常的にも「しのぐ」という表現は使われます。しかし今回麻生氏の使い方は日常の使い方ではなく、ヤクザの使用法そのものですね。
麻生氏は「民間で(環境対策を)銭にしちゃおう、しのぎにしようというのがすごい」といっています。日常用語での「しのぐ」という使い方をしていませんね。
それと「環境対策」は単に収入を得るために実行されるものという発想が、日本の代表者としては、すでに不適切と思います。環境対策は21世紀の企業にとって中心的な課題になるはずです。結果として収益増に結びつくのです。
環境を収益のための手段としか考えない。麻生氏、発想が完全に逆転していると考えます。
PS. 自民党のドタバタに「自民党の変化」を感じる方へのお願い
現在自民党の中堅・若手を中心に麻生政権をふくめて自民党のあり方を批判する動きが目立ちます。選挙もしないで4人目の総理大臣を出そうとする「虚構」が進行中なだけと私は思っています。
この「疑似政権交代」ごっこはいわば「中川&渡辺 劇場」といえるでしょう。小泉劇場の続編です。小泉劇場では「自民党をぶっ壊す」が実は「国民生活をぶっ壊す」でした。
注意深い観察をお願いします。
http://minkan.exblog.jp/9205750/
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