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(回答先: 環境を商品化するのは環境活動家もやって来たと思います。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 12 月 14 日 18:53:38)
「環境」と言えば水戸の黄門様の印籠みたいなもので、ろくに考えもせずによいものだと傾斜していくことに危惧を感じます。
環境活動家と言いますが、いったい誰ですか。
まさか「ゴア」なんて言わないでしょうね。ご存じの通り、確か彼は原子力産業の手先だったと思います。
「環境」を商品化すると言っても、「ハイブリッド車」のように製造から廃棄まで考えるととても「環境」にいいとはいえないものもあります。
これもご存じとは思いますが、「二酸化炭素」問題も実は地球が温暖化したから溶解度が下がり二酸化炭素が増えたという考えもあります。温暖化は太陽活動の活発化が原因というのです。
現在太陽活動は下がってきていますのでこれからは少しずつ寒くなるとのことです。今年の冬は寒くなるとイギリスあたりでは予想をしています。
「環境を商品化する」というのは、今まででたらめに環境を壊してきた商品を、できるだけ環境を壊さない(有害物を排出しない)物にしただけではないのでしょうか。
自分は「環境」は「商品化できる」と言うよりコストアップになると考えています。だからこそ企業は環境対応をいやがっていたのではないでしょうか。しかし、環境を壊せば恐ろしいほどの賠償金を払わなければならないので、渋々環境対応をせざるを得なくなっているだけのことでしょう。そうそう、カップ麺などには「牛エキス」を99%の商品で使っていません。一昔前はさんざん使っていました。理由はわかりますよね。
したがって、企業、特に大企業が「環境」と言った場合どうしても眉唾的に見てしまいます。
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