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(回答先: 易きに流れるのが人の常かも知れないのですが。 投稿者 彼岸楼 日時 2008 年 3 月 09 日 19:03:01)
私は人生を楽しんでおります。精神の自由を手にしたとも思っております。三里塚は私にとっては祝祭の空間であり「ああ、こんな場に居合わせる事ができて幸せだなあ。」と感じておりました。当時の第4インターの専従が「三里塚派」という言葉を使っていました。三里塚で人民と共に闘うという意味を学んだ者が生活や労働の場でその経験をどう生かすのかという事で毎日を過ごすという事です。もう30年近く前の事ではありますがあれだけ大勢の人間が集まって国家権力によって強制的に土地を奪われようとしている農民の味方をしているという象徴的な光景は今でも昨日の事のように思い出されます。私の今の精神を形作っているものだと思います。人間は経験した事を全て背負って現在を生きているのだと思います。このようないい経験を私に与えてくれたという意味で私は第4インターに感謝しております。中核派や革マル派の下部活動家も恐らく私と同じような人間なのだろうと思っております。だから内ゲバに反対なのです。