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(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/06/11) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 6 月 12 日 09:24:18)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7272549.html より全文転載。
上の図は、昨日のブログで紹介したボブ・カーター教授が作成したグラフです。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年6月13日です。
上の図を注意深く観察すれば、過去100〜200年間を基準とした気温上昇を問題視して、地球温暖化対策は待ったなしだと騒ぎ、カーボンオフセットの購入を勧めたり、国会議員に対して国内排出量取引市場の早期創設や、地球温暖化対策のための環境税(炭素税)の早期導入を、直ちに決断すべきだと圧力を掛けている環境NGO・NPOの連中の素性とは、温暖化詐欺師に騙されていることに気付いていない純粋な心の持ち主か、温暖化詐欺師以外の何物でもないぞ!、ということが理解できると思います。
さて今日の本文は、毎回痛快な切り口で、地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.613 発行日2008/06/12を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】vol.613 2008/06/12 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080612215606000.html
●CO2を出すものは熱も出す
今回は、まず、読者の方から「バカにするな!」と怒られちゃいそうなくらい当たり前すぎることをお話ししたいと思います。
何しろ、環狂な今時の大人たちは、当たり前のことが理解できないものですから。
ま、我慢して読んで下さい。(笑)
その当たり前すぎることとは、『CO2を出すものは熱も出す』ということです。
ですから、CO2を出すものが多くなれば、必然的に、排出される熱の量が多くなるわけです。
故に、CO2濃度だけでなく、温度も高くなる。
たとえ、CO2が温室効果の無い物質であったとしても…。
しかも、CO2を出すものが多い場所や時代においては、風通しが悪い場合がほとんど。
このため、CO2も熱もこもりやすく、故に、CO2濃度と温度とが、より高めになることになる。
逆に、CO2を出すものが少なければ、必然的に、排出される熱の量は少なくなる。
故に、CO2濃度だけでなく、温度も(相対的に)低くなる。
しかも、CO2を出すものが少ない所や時代においては、風通しが(相対的に)良い場合がほとんど。
このため、CO2も熱もこもりにくく、故に、CO2濃度と温度とが、より低めになることになる。
こうして、場所的にも時代的にも、CO2濃度と温度との間に、観測データ上、強い相関性があらわれることになるわけです。
そして、軽薄な愚か者たちは、その相関性から、「CO2濃度増が温度上昇を招いている」などと誤解釈する。
こうして、「人為的CO2→地球温暖化」などという迷信が、高い人気や支持率を得るようになってしまったのです。
傍目から見れば、これは“お笑い”でしかないでしょう。
●CO2を出すものはH2Oも出す
ついでに指摘しておくと、CO2を出すものは、大抵、H2Oも出すものです。
そう、NHKがよく映す『煙突からモクモクと大量に排出されるCO2』の映像です。
あれは、実は、排気中に含まれる水蒸気が、冷やされて、無数の水滴になり、それに光が乱反射しているだけのことです。
もっとも、環狂な今時の大人たちは、何度言っても、また、いつまで経っても、この事実を認めようとしないのですがね。
呆れるほどの頑迷さです。
それはともかく、CO2を出すものがH2Oも出すということは、非常に重要なことです。
なぜなら、H2Oを多く含む空気は、熱エネルギーを蓄える能力が大きいからです。
故に、冷めにくい。
故に、温度が高くなる。
しかも、H2Oを含んだ空気は、重くなります。
それ故、こもりやすい。
それ故、CO2や熱をも、こもらせやすくする。
以上のことから、次のようなことが分かるでしょう。
すなわち、CO2排出量が多い所や時代においては、水蒸気の排出量も多いので、CO2濃度だけでなく、温度がより高めになる。
逆に、CO2排出量が少ない所や時代においては、水蒸気の排出量も少ないので、CO2濃度だけでなく、温度がより低めになる。
このように、H2Oもまた、風通しの問題と同様に、CO2濃度と温度との『データ上での』相関性を、より強める要因となるのです。
●「恋は盲目」状態
CO2濃度と温度との間に、データ上、相関性があるのは、当たり前のことです。
なぜなら、CO2を出すものは熱も出すのですから。
そんな当たり前のことも分からないのが、環狂な今時の大人たちなのです。
しかも、彼らは、風通しや、排気中に含まれるH2Oが、このデータ上での相関性を強めることを知らない。
否、知ろうとしない。
呆れた頑迷ぶりです。
CO2濃度と温度との間に、データ上、相関性があるからといって、「CO2濃度増→温度上昇」という因果関係があるなどと決めつけるのは、あまりに軽薄な行為です。
ま、この軽薄さが、環狂世代の特徴でもあるのですがね。
いくら観測データ(=事実)を尊重しても、解釈を誤ってしまったのでは、それは間違いにしかなりません。
観測データ…それも『特定の観測データ』(この場合は、CO2濃度と温度)だけしか見ていないと、こういうことになるのです。
つまり、他のことが見えなくなる。
他のこととは、『CO2を出すものは熱も出す』といったことや、風通しや排気中に含まれるH2Oの影響のことです。
他のことが見えないから、間違った思い込みに自ら縛られることになる。
そう、「恋は盲目」状態です。
これって、傍目から見ると、とっても哀れな奴にしか見えない態度でしょう。
●盲人に道案内を頼む盲人になりたいんですかぁ?
ところが、IPCCは、「CO2濃度増→温度上昇」説に固執しています。
こうしてみると、IPCCは、誤った解釈にとりつかれた、まさに盲人であることがわかるでしょう。
そんなIPCCの言うことに従う人たちもまた、盲人です。
新約聖書の表現を借りて言うならば、まさに『盲人に道案内を頼む盲人』です。
聖書(特に旧約聖書)では、人は見えない目を持つ者とされています。
観測データに対し誤った解釈を行って迷妄の虜となっている現代人は、まさに、その典型でしょう。
人は神ではないのですから、盲人になるのは、仕方のないことです。
しかし、だからこそ、もっと謙虚になるべきなのではありませんか?
観測データに対し誤った解釈を行って迷妄の虜となって得意になっている現代人は、おごれる豚でしかありません。
否、豚よりもタチが悪い。
なぜなら、豚は、人を殺したり、虐待したりしないですからね。
つまり、地球温暖化説を盲信・狂信する現代人は、豚以下ってことです。
●当たり前のことが理解出来ない症候群(笑)
『CO2を出すものは熱も出す』なんて、当たり前すぎることですよね。
ところが、環狂な今時の大人たちは、そういう当たり前のことが理解できなのですよ。
だから、「サマータイムをやると、余暇の時間が増える」なんてはずかしいことが平気で言えてしまうのです。
時計を何時間ずらそうが、一日24時間は変わらないのですから、余暇の時間が増えるわけないのですよね。
まったく、当たり前すぎることです。
ところが、そういう当たり前のことが理解できないのですよ、環狂な今時の大人たちは。
すっとぼけているのか?
それとも、頭がよほど悪いのか?
もし後者なら、知能に重度の障害があるということですよね。
そんな人たちの言いなりになりたいですか?
いくらなんでも、そんなのは「ケア」とは言えない…と私は思うのですがね。
●家畜人間は抑圧されている分だけ攻撃的である
盲人の集まり=IPCCの言いなりになるということは、人の言いなりになるということでしょう。
このような人間のことを、家畜人間と言います。
さて、人の言いなりになるということは、おもしろくないことです。
何しろ、当たり前のことを否定するほどバカになりきらなければならないわけですから。(笑)
ですから、人の言いなりになっている者は、日頃、抑圧されているわけです。
それだけに、自分より弱い者に対しては、非常に攻撃的になるのです。
実際、IPCCの言いなりになっている家畜人間たちは、弱い者を殺そうとしたり、虐待したりしているでしょう。
サマータイムなんて人殺しの制度を導入したがっている。
また、レジ袋を禁止し、経済弱者を虐待している。
さらには、自然に対してまでも…ですね。
自然は弱い。(だから、保護が必要なんじゃん。)
だから、いじめる。
風力利用は、その代表格。
その他、そういう例は、挙げればキリが無いはずです。
●環狂は「パワハラ」に他ならない
そう、家畜人間は抑圧されている分だけ攻撃的なのですよ。
いわゆる「突然、キレる」若者にも、家畜人間が少なくありません。
反応の現れ方に違いはありますが、それは歳や立場の違いからくるものでしかありません。
権力ある中高年者は、トラックやナイフを使わなくても、弱者を痛めつけることができますからね。
いわゆる「パワハラ」という形で。
環狂政治家たちがやっている(あるいは、やろうとしている)ことは、まさに「パワハラ」です。
この事実に気付くべきです。
●内閣信任決議案はエネルギーや紙の無駄遣い
そう、あんなのは、税金やエネルギーや紙を無駄遣いし、CO2を増やす行為です。
問責決議には法的拘束力はないのですから。
こんな奴らに、省エネ・CO2削減説教する資格などあるのでしょうか?
製紙会社を責める資格があるのでしょうか?
小泉(元総理)が、問責決議のことを「いじめ」と言ったそうです。
だったら、あんたがやった改革や環境ファシズムは、何なのだ?
自己批判精神ZEROの男たち。(笑)
●全てを破壊する環境ファシズム
環境ファシズムは、日本の全てを破壊します。
まず、産業経済。
燃料高騰はCO2削減に役立つべや〜という福田政治のせいで、どこも悲鳴をあげています。
漁業もピンチとか。
支持率負け組、産業経済を殺したい、どこでもいいという論理。
環境ファシズムは、生活・福祉をも破壊しています。
環境赤軍の一人=上田文雄・札幌市長は、経済音痴な上に、くだらないことにばかり税金を注ぎ込むため、市を財政難にし、老人向けの無料パスを廃止、さらには、ゴミの有料化も決めました。
また、赤字ローカル・バス路線の経営難にも無関心。
このため、廃止に追い込まれるところも。
生活や福祉を破壊しまくっています。
本当の環境保全とは何か?
それは、自然をいたわることです。
そして、人間はその一部。
人間を虐待する環境保全など、全くの似非でしかありません。
発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。
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このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています。http://www.mag2.com/
(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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