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(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/04/29) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 4 月 29 日 08:15:11)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7108068.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年5月1日です。
本日は、風力発電による環響破壊を指摘し続けているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.586 発行日2008/05/01を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.586
2008/05/01 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080501120325000.html
【サマータイム制導入に反対する】 vol.586
●パソコンの冷却用ファンが意味すること
デスクトップ型のパソコンや、DVDレコーダーなどには、冷却用のファンが付いてますよね。
風(空気の運動)によって、内部を冷ます(熱がこもらないようにする)わけです。
ですが、地球温暖化説や再生可能エネルギー論的に考えると、これは無意味な装置になるはずなのです。
なぜなら、気象や気候を支配しているのは水(海)…ということになっているからです。
熱交換をやっているのは、水…
風ではない…
というのが、これら、自称「科学」の中心教義のはずです。
だからこそ、風力発電に罪意識を全く覚えないのでしょう。
ですから、ファンなんか付けても、冷却なんかできないことになる(∴無意味)はずなのです。
なのに、付いてますよね。
これは、一体、どういうこと?
もう何が言いたいか、おわかりですね。
ファンは、決して無意味なのではありません。
冷却の役割を十分はたしているのです。
風には、十分大きな熱交換能力があるのです。
それを認めない地球温暖化説や再生可能エネルギー論が、間違っているのです。
こういうところからも、地球温暖化説や再生可能エネルギー論が全くの疑似科学であることが分かってしまうのです。
そして、これら疑似科学ブームの象徴となってきたのが、風力発電(風車)なのです。
まさにピッタリのメカ・キャラクターと言えるでしょう。
●通風孔を塞ぐのと同じこと
風車(風力発電機)は、ちょうど、ファンと正反対の物です。
ですから、空気の流れを阻害する物になるわけです。
ということは、風車を建設するということは、パソコンなどの通風孔を塞ぐのと同じような行為になるでしょう。
通風孔を塞いでしまうと、熱がこもってしまいますね。
そうなると、動作がおかしくなったり、故障したりします。
最悪の場合、火災をおこすことさえある。
風力発電は、地表に熱をこもらせる働きをするのです。
地球温暖化のことを騒ぎ立てておきながら、なぜ、そんな物を建設したがるのか?
否、だからこそ、建設したがるのですよ。
熱をこもらせて、疑似的に予言を実現するために…。
●NHKが風力発電機を導入しない理由
そんな風力発電のことを、NHKは、徹底的に持ち上げ、宣伝してきました。
ところが、当のNHK自身が、風力発電を導入していないのです。
これは、一体、どうしたことか?
あれだけ、恐怖や自虐を煽るようなこともしておきながら…。
予算がない?
黒字なのですから、そんなはずはないでしょう。
それに、公共性が認められることのはずなのですから、それに金を注ぎ込んでも、誰も文句は言わないはずです。
電力が安定しない?
ならば、電池(充電装置)と組み合わせればいいでしょう。
自分で宣伝報道しているのですから。
なのに、導入しない。
なぜか?
まず、風車は、電波障害になります。
また、騒音・振動の害もあります。
特に低周波の。
これは、放送機器類には有害でしょうね。
そして、何より困るのが、風通しが悪くなって、熱がこもること。
何しろ、風車は、空気の流れを阻害する物ですからね。
ですから、こんな物を設置すると、施設内に熱がこもってしまうのです。
そうなれば、放送機器類に悪影響を及ぼす。
だから、導入しないのです。
●悪弊を知りながら風車を宣伝するNHKの犯罪性
そう、NHKは風車(風力発電)の有害性を十分に知っているのです。
しかも、熱交換を阻害し、熱をこもらせ、温度を上昇させることも…。
なのに、世間には勧めているわけです。
これは犯罪行為ではありませんか!
害を知りながら、建設ブームを煽るなど、立派な“だまし”、反社会的行為です。
また、温度上昇の原因になると知りながら、温暖化対策として持ち上げるのも、立派な“だまし”、反社会的行為です。
NHKは犯罪組織と言わざるを得ません。
NHKのやっていることは、中国人ですら危険ゆえ食べないギョーザを「世界一安全」などとほざいて日本(人)に買わせようとする中共のやっていることと、同レベルの破廉恥行為です。
やはり、犬は飼い主に似るわけです。(笑。犬=NHK、飼い主=宗主国=中華人民共和国。)
風車(風力発電)が如何に有害か?
それは、NHK自身が導入していないことを見れば明らかなことです。
ちなみに、こうした犯罪性は、NHKだけに見られるものではありません。
他の民放放送局とて同じです。
害を知りながらブームを煽る、“ならず者”たちなのです。
家電メーカーなどの中にも、そういう“ならず者”が存在しますね。
家電(弱電)メーカー(の同系企業)には、風力発電機を作って儲けている企業があります。(たとえば、東芝など。)
こうした企業は、自分の敷地内には風車を建設していません。
それは、風車の有害性を知っているからです。
まさにエゴ!
やはり、エコはエゴの代名詞なのです。
そして、その象徴が、風車(風力発電)なのです。
●風通しの悪さと電子式温度計
風通しの悪さは、熱をこもらせる原因となります。
そして、このことは、気温の測定にとっても、重大な問題となってくることです。
なぜなら、気象庁などの温度計は、街中のような風通しの非常に悪い場所に設置されている場合が多いからです。
これでは、熱がこもり、数値が実際の気温よりも高くなってしまうでしょう。
これは、意外と見落されがちな問題です。
実際、気象庁などが発表する数値は、高めに感じることが多いものです。
つまり、気温が気象庁などが発表する値よりも低く感じることが多いのです。
はたして、気象庁などは、この熱がこもる問題に対する対策を、きちんと行っているのでしょうか?
超〜怪しいものです。
ちなみに、気象庁は、この問題をごまかすために、「体感温度」のことを話題にしたがります。
「気温が低く感じられるのは、風によって体感温度が下がるからだ」という理屈です。
確かに、定性的には、この理屈は正しいと言えます。
ですが、はたして、定量的にはどうか?
超〜怪しいものです。
特に、数値やグラフまで持ち出して説明されると、全く信じられなくなります。
なぜなら、体感温度というものは、全く主観的で、個人差のあるものだからです。
したがって、そんなものを数値化することなど出来るわけがないのです。
なのに、してる。
ということは、眉唾ものということでしょう。
こうしてみると、気象庁などは、風(空気の流れ)が阻害されることによって熱がこもる問題をごまかすために、「体感温度」という言葉を振り回してるように思えてならないのです。
特に最近の温度計は電子式ですから、気流阻害による熱こもり問題は、無視できない問題のはずです。
なぜなら、電子式は、温度計に電気が流れているからです。
超伝導物質でもないかぎり、電気抵抗が必ずある。
電気抵抗があれば、必ず発熱がある。
つまり、温度計自身が出す熱で温まってしまうおそれがあるわけです。
風通しがよい場合は、これは無視できるほど小さい問題になるでしょう。
ですが、風通しが悪いと、そうは言えなくなる。
発表される「気温」という数字を鵜呑みにするのは、愚かなことです。
●「気温」は温度計自身の温度
ここで、「気温」について、是非とも知って(認識して)おいて欲しいことがあります。
それは、温度計が示す「気温」とは、実は、空気の温度ではなく、温度計自身の温度である…という事実です。
ですから、温度計が測定できる「気温」は、せいぜい、温度計にごくごく近い領域の空気の温度でしかないのです。
となれば、屋外の空気の温度と異なってくるのは、当然のことでしょう。
温度計は、屋外の空気に、直にさらされているわけではありません。
大抵は、囲いの中にあります。
ですから、熱がこもる(温度が高めに出てしまう)ことは、いくらでもあり得るのです。
空気が熱を伝えにくいことを忘れてもらっては困ります。
物体と接している(微小領域の)空気は、物体の温度に近いものとなって、温度の膜を形成します。
これが、(物体から見れば)保温材の役割を果すのです。
ですから、温度計に熱をこもらせる役割をはたすわけです。
一方、風(空気の流れ)には、この膜を壊す(吹き飛ばす)働きがあります。
つまり、風が吹くと、温度計が示す「気温」が、実際の気温に極めて近くなるわけです。
風通しのよさが如何に重要か、これでおわかりになったでしょう。
こうしてみると、やはり、風通しの問題は無視できない問題であることがわかるはずです。
気象庁などが発表する数値=「気温」は、かなり杜撰なものと言わざるを得ないのです。
そんな調子ですから、郊外での温度と食い違うのは、当然のことなのです。
そして、忘れてもらっては困るのは、地球温暖化説は、そういう数値を根拠にしているということです。
●観測のための環境は全く考えず
環境赤軍たちは、「環境、環境!」とうるさいです。
ところが、彼らは、ここで述べたような、気温計測の環境の問題については、全く考えていないのです。
これは笑うべきことではないでしょうか?
そんなものに踊らされるのは、愚かなことです。
実際、地球温暖化対策は、それこそ、地球規模の自然環境破壊を生み出しているのですから。
風力発電による天然エアコン破壊、バイオ燃料による森林破壊、そして、排出量取引による乱開発…と。
●工事で出る熱も完全スルー
街中には、熱を出すものが豊富に存在します。
風通しが悪くなると、それらの影響は、ますます無視出来なくなります。
なぜなら、これらの熱が、気象庁などの温度計の数値を上げてしまうのですから。
意外と見落されがちなのが、工事による排熱です。
経済界、そして、その犬である自民党は、完全スルーしますけどね。
CO2の場合と同様に…。
でも、工事による排熱(の影響)は、かなり大きいのですよ。
したがって、これをスルーするなど、とんでもないイカサマ行為なのです。
ちなみに、北海道は、工事の多いところです。
札幌(中心街)なんか、深夜も工事やってます。
これは、札幌の「気温」を上げるのに、大いに貢献しているはずです。
ま、市長が環狂ですからねー。
地球温暖化説に都合のいいデータを創造するのには、喜んで協力することでしょう。
たとえ、どんなに財政が苦しくても。
忘れては困るのは、札幌の「気温」が、北海道を代表する「気温」になっていることです。
やはり、数字だからといって鵜呑みにするのは、愚かなことです。
●風と氷河
風の話が出たついでに、氷河(後退)との関連を。
風が強まると、間違い無く、氷河は後退します。
まず、乾燥する。
また、積もった雪を吹き飛ばしてしまう。
これでは、氷河は成長できない。
むしろ、侵食される。
吹き飛ばされた雪は、低地へ追いやられる。
低地は暖かいので、解けてしまう。
後退するのは当然でしょう。
また、零度以下ではない風は、氷河を解かす。
氷河にとっては、ドライヤーの温風のようなもの。
これまた、後退の原因になる。
忘れてもらっては困るのは、夏季の存在。
夏季の風は、(比較的)暖かい。
したがって、その時期に風が強まれば、氷河は後退する。
そう、地球温暖化が進行していなくても、風が強まれば、氷河は後退するのです。
風が強まるのは、温度差が大きくなった時。
ですから、氷河後退だけは、地球温暖化の証拠にはならないのです。
マスコミの無責任なバカ騒ぎには、困ったものです。
●ガソリン値上げで回収率低下するかも(笑)
道路利権税率(笑)が復活しましたね。
やっぱ、道路って、儲かるのねー。
地方も、発展期待の道路依存症。
あー、みっともな〜い。
これで、工事によるCO2排出量が増えますね。
京都議定書って、工事のCO2はスルーしてるのかな?(笑)
ガソリン値上げで、リサイクルのための回収率が下がるかもしれませんね。
なぜなら、回収場まで車で行く人が多いからです。
これで、本当に、省エネ・省資源・CO2削減になってるんだか。
●業者任せで回収のためのエネルギーをスルー
リサイクル(再生)自体はもちろんのこと、回収にもエネルギーが必要なんですけどね。
とかくスルーの対象にされがちです。
なぜ、そんなことが出来てしまうのか?
それは、業者任せだからです。
お役所にとっては、金の問題でしかない。
エネルギー・資源・CO2の問題ではない。
だから、スルー出来ちゃうわけです。
ま、お役所のやることなんて、こんなもんです。
言っときますが、環境省も、経済産業省も、お役所です。
そのことを忘れてはなりません。
●ゴミ有料は浪エネやってる証拠
それにしても呆れるのは、リサイクルのせいで、ゴミの分別が細かくなり、そのゴミの種類ごとに異なる業者が回収に来るようになってしまったことです。
これは、回収に要するエネルギーを増やしてしまった…ということでしょう。
エネルギーが増えれば、燃料の消費も、CO2排出量も増える。
これの、一体、どこが、エコなのか?
より多くの業者を儲けさせようとしているだけですよね、こんなの。
だから、経費がかさみ、ゴミ有料化しなければならなくなるのでしょう。
こうしてみると、ゴミ有料(化)は浪エネやっている証拠であることに気付くでしょう。
ゴミ有料化している自治体は、実は、環境の敵なのです。(笑)
●環狂と造園と欧州利権
4月30日の北海道新聞・朝刊の一面に、非常に興味深い記事が載っていました。
なんと、サミットで来道する英首相が、恵庭市を訪問することを、英国政府が検討中だというのです。
それがどうしたって?
いやいや、これが笑えるのですよ。
というのは、恵庭市には、環境と農業のテーマパーク「えこりん村」っていうのがありましてね。
そこの庭園を設計・監修したのが、なんと、なんと、英国人の女性造園士なのですよ。
だから、訪問しようってわけです。
もう何が言いたいか、おわかりでしょう。
造園は、環狂の一種です。
アホでマヌケな道などの自治体が、力を入れている分野です。
植樹だの、お花畑だの…。
造園業者を儲けさせることに必死。
そのために、惜しげも無く、税金を注ぎ込む。
道民には重い負担を強いておきながら…。
しかも、その金が、英国人に流れていた…という。
これ、お笑い以外の何ものでもないでしょう。
そう、英国は、造園で日本を食い物にしていたわけですよ。
「環境」の名のもとに…。
言っておきますが、英国は造園(ガーデニング)の本場です。
環境=造園で、日本(主に地方)は、英国に搾取されていたのです。
これはバカとしか言いようがないでしょう。
搾取する英国も汚いですが、搾取される日本も大バカ者です。
●欧州に搾取されてまくられている日本
そう、風車や太陽電池のドイツだけじゃないのですよ。
英国も、搾取を行っているのです。
「環境」の名のもとに。
日本は、欧州に搾取しまくられているのです。
愛国心を説くホシュは、なぜ、この重大問題を見過ごすのか?
欧州による搾取に貢献してきたのが、橋本や小泉といった慶応ボーイたちです。
御親切に、平沼にいたっては、サマータイム導入までしようとしました。
彼らの欧州コンプレックスは、完全にビョーキです。
ホシュ文化人の中には、海洋国家ということで、英国ベッタリ論を展開する人もいるようですね。
でも、この現実を見れば、それはとんでもない愚行であることがわかるでしょう。
英国は、利用すべき相手なのであって、決して信用すべき相手ではありません。
欧州の搾取の手口は、ますます巧妙化しています。
それに気付かぬ日本は、やはり、アホでマヌケな国としか言いようがないでしょう。
まったく、救いようのない国です。
英国の非道ぶりは、戦後も少しも変わっていません。
週刊新潮5月1・8日ゴールデンウィーク特大号に載っている高山正之氏による「変見自在」に、その一例が紹介されています。
アフリカを食い物にし、日本のODAを「ひも付き」とこきおろして債務帳消しにさせ、その金で武器の売掛代金をきっちり取り立てた…と。
そういえば、道内の温泉業者が、ロシア人客の行儀の悪さに困り、仕方なく外国人客お断りにしたところ、それは差別だ!などと裁判に訴えてきた厚かましい外人も、確か、英国籍だったような…。
「同じ島国だから」などと信用してはいけません。
英国も、所詮は欧州の国なのですから。
欧州信仰が日本を滅ぼすことに、日本人は早く気付くべきです。
発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。
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