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(回答先: CO2地球温暖化説の嘘=京都議定書は直ちに破棄すべきだ!(2008/05/07) 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 5 月 07 日 18:45:44)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7138469.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年5月9日です。
本日は、毎回痛快な切り口で福田政権とNHKと中国共産党をぶった切っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」の、vol.588 発行日2008/05/08を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.588 2008/05/08 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20080508161815000.html
●またまた外れた恐怖大予言
ミャンマーのサイクロン被害、やっぱ、バカ騒ぎのネタにされちゃうんでしょうかね?
「爆弾低気圧」ならぬ「爆弾サイクロン」とか言って…。
でもさー、恐怖の大予言によれば、被害を受けるのはミャンマーじゃなくてバングラデシュじゃなかったのぉ?
またまた外れた大予言。
それでも信じる赤軍たち。
毎度お馴染みの光景。
それはともかく、比較的人口の多い所を直撃したもんですから、被害(特に死者数)が大きかったんですよね。
映像・写真・数字だけを見ていると、勝手にパニクっちゃうもんです。
傍目から見れば、そんなのは愚か者でしかない。
TVや新聞に依存している人は、そうなりやすい。
マスメディアに依存するのは、自らを奴隷や家畜の地位に没落させる愚行中の愚行です。
でも、そういうのが結構多いんですよねー。
特に自称ホシュには…。
●恐怖大予言を実現できる気象コントロール
前回、週刊新潮に載っていた中共による気象コントロール(人工降雨)の話をしましたよね。
そこで気付かねばならないことがあります。
それは、気象コントロールによって恐怖大予言を実現できてしまう…ということです。
恐怖大予言の中でも、特に実現しやすいのが、「気候の極端化」です。
ある地域では大雨、別の地域では乾燥…という、あれです。
「大雨」にしたい地域で人工雨を降らせれば、乾燥させたい地域を乾燥させられます。
これ、証拠でっちあげに悪用できる…ってことでしょう。
もち、地球シミュレータなどの証明(?笑)にも…。
やりかねないですよ、あの連中なら。
実際、環境赤軍たちは、大雨や干ばつといった雨関連の「異変」を話題にするのが好きですからね。
ちなみに、人工降雨は、場所とタイミングをうまく選ぶと、永久凍土の融解のような自称「温暖化現象」を引き起こすことも可能です。
つまり、別の場所で雨を降らせて水を無くすることで、太陽光を遮ってくれる雲を減らすわけです。
そうすれば、温度が上がりますでしょう。(乾燥もプラス要因になり得る。)
気象コントロールが珍しくなくなってしまった今日、「異変」について騒ぎ立てるのは、もはやナンセンスです。
●当のロシアは冷静なのに…
永久凍土といえば、7日のフジTVの昼間のニュース番組が、ロシアの永久凍土融解をネタにしたバカ騒ぎやってました。
永久凍土が解けて、住宅が傾き出したぁ…と。
フジTVは、よっぽど、日本に重い負担を背負わせたいのですね。
しかも、中共が金と技術の両面でせびりに来た日に、こんなニュースを報じるとは…。
フジTVは、ゴリゴリの反日媚中メディアだったようです。(笑)
だから、UHB=北海道新聞とも「友だち」でいられるのでしょう。
日本のメディアはバカ騒ぎしてますが、当のロシアは全く冷静です。
ま、無理もありません。
なぜなら、ロシア科学アカデミーは、温暖化の傾向は認めているものの、その原因がCO2であることには否定的だからです。
つまり、CO2との相関性は見出せない…と。
それでも京都議定書に批准したのは、あくまで政治的な理由からです。
そう、反科学的なバカ騒ぎに夢中になっているのは、日本だけなのです。
日本人のみなさ〜ん、恥ずかしくないのぉ?
●欧州と日本共産党の蜜月疑惑
NHKオンラインが、実に興味深いニュースを報じています。
《共産 環境対策で提言策定へ》ですって。
やはり、赤の、赤による、赤のための疑似科学だったわけですよ。
それはともかく、何より興味深いのは、共産党の地球温暖化調査団報告会の写真です。
こんなことが書かれているのが写っているです。
《欧州地球温暖化対策 日本共産党調査団報告会》
そう、「欧州」です。
何で「欧州」なんて言葉が出てくるの?
こういうところからも、環境ファシズム(地球温暖化ファシズム)の枢軸が欧州であることがわかるでしょう。
また、日本の“環境屋さん”たちが、「欧州基地外」や「親欧ポチ」であることもわかるでしょう。
そして、もう一つ、欧州と日本共産党との蜜月ぶりも…。
戦後間もない頃、GHQは、日本を再起不能なまでにぶっ壊すために、日本の共産主義者を利用しました。
同じことを、欧州がやっている可能性があるわけです。
これでも、ホシュは、ま〜だ、欧州に媚びるのか?
●値上げによる削減効果は発表せず
暫定税率が期限切れになった時、国立環境研究所は、それによるCO2増を発表しました。
ところが、期限切れ前の値を上回る復活後の値上げによるCO2削減効果については、未だに発表されません。
これは、一体、どうしたことだぁ?
発表しないということは、値上げにはCO2削減の効果は無い…
ってことでしょう。
つまりは、暫定税率も、今後導入を企んでいる炭素税も、効果が無い…ってことです。
国立環境研究所のダブル・スタンダードな態度は、この事実を証明してくれているのです。(笑)
●減少を認めた石油業界
新日本石油が、中国最大の石油会社「CNPC・中国石油天然ガス」と合併するんですって。
NHKオンラインが報じています。
どーぞ、どーぞ、ご自由に。
新日本石油がどうなろうと、知ったことではありせん。(笑)
それにしても、なぜ合併することにしたのか?
その理由の一つに、「日本国内の石油消費量が年々減少」しているから…というのがあります。
そう、日本国内の石油消費量は年々減少しているのです。
ということは、日本のCO2排出量は減っているということではないかぁ?
CO2排出量という数字は、かなりいい加減な数字のようです。
●勝手な約束の可能性は?
胡錦涛がリップサービスしてますね。
で、アホな年配の連中が大喜びしてます。
まずは、日本経団連の御手洗会長。
NHKオンラインの報じるところによると、「日本の企業が持つ環境技術やノウハウを提供し、大いに貢献していきたい」とほざいたそうです。
やっぱ、こいつは、ゴリゴリの文系人間ですね。
(日本の)技術者の苦労など、これっぽっちも感じていない。
さすがは、サマータイム推進派だけのことはあります。
お次は、忘れちゃいけない、福田総理。
《日中 年4000人青少年交流》ですって。
また、地球温暖化対策として「世界全体の温室効果ガスの排出量を2050年には少なくとも半減すべきだという日本側の提案について中国側が留意」したと喜んでます。
ほんとかよ?
それって、なんか変な裏取引したってことじゃないのか?
そう、国民がわかった時にはもう手遅れという、勝手な約束です。
いわゆる「日本が約束したのだから」論ですよ。
得意でしょう、そういうの。
何しろ、支持率2割切っちゃったですからねー。
その腹いせに…。
●福田総理と中共の類似性
類は友を呼ぶといいます。
実際、福田総理と中共の間には、明らかな類似性が見られます。
それは、『人のものを、自分のものとして、第三者に与え、善人ぶる』ところです。
中共は、チベットのものであるパンダを、自分のものとして、日本に(貸し)与え、善人ぶって(恩に着せようとして)います。
一方、福田総理は、国民のためのお金である税金を、自分のものとして、中共などにバラまいて、善人ぶっています。
そっくりではありませんか。
しかも、自分たちのところに金が入るようにしているところも。
(中共:レンタル料。福田総理:企業献金。)
もっとも、中共は、こう言うかもしれませんね。
「自分たちは、チベットのパンダを活かしてやっているのだから、その仲介手数料をとるのは当然の権利だ!」と。
ということは、福田総理も?
類は友を呼ぶものです。(笑)
発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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