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日さん、こんにちは。
嘗て、松浦さんは“現象の外に立つべきである”と提起され、また1000年後を考えて論述されていると仰ってもいましたが、私にとってそれは物事を対象化する上で重要な視点(=視座)を与えてくれる契機になりました。
そこで、概括してみるならば、事象(=事物の構造と時間性)の実相に迫るためには“外に立つ”ことが肝要であり、例えば人類に関することでは少なくとも地球の外に立って考察することと、100年あるいは1000年後の時点に立って人類の現在の姿を眺望することが要諦となるのでしょう。勿論、事物を構造化して捉えるための知識(=技術・理論)の習得と時間(近現代史)をトレースしてみるような基礎的なプロセスが必要不可欠であることは謂うまでもないと考えます。
Auf Wiedersehen.
<参考URL>
In the year 2525 by Zager & Evans
http://jp.youtube.com/watch?v=WhNM2K8cmU8
Zager And Evans - In The Year 2525
http://plaza.rakuten.co.jp/lyricsmusics/diary/200810150000