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(回答先: 天皇制そのものの分析は必要な事では? 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 7 月 19 日 19:00:06)
>ワヤクチャさん どうもです。
>【アメブロの掲示板「アメばた会議」で天皇制に関するスレッドを立てました。】
はあ、良くも考え無しに行動するモノですねぇ〜
まあ、それによって「立場を失うのはワヤクチャさん」ですから、どうぞご勝手にとしか言いようがありませんが、「行動する前に、少しは考えた方が良い」と思いますよ。
そもそも、阿修羅にすら「忙しくて書き込みできない」という人が間口広げられるのが納得できませんね。
>【現に存在し多大な影響力を持っている制度に対して不問に付すワケにはいかないでしょう。】
どうも、変な思い込みを感じます。
>【天皇陛下の命令だから従えという論理を復活させる事を目論んでいる勢力は確実に存在するでしょう。】
象徴天皇となった時から「天皇に命令権など無い」のです。
天皇にあるのは承認する役割だけなのですが、その事をワヤクチャさんは理解しているのかな?と疑問に思っています。
>【「天皇制の問題をこんな掲示板で取り上げるのはマズイのでは?」というような反応がありました。
これこそが問題でしょ?
真理を追究する人間にタブーがあっていいワケがありません。】
まあ、間違っている訳ではありませんが、前のレスでも書きましたが「天皇制度」というのは「それほど緊急性も必要ではなく、優先順位も低い課題」というのがKの認識です。
紅白歌合戦の視聴率低下でも証明されているのですが、古い権威というのは国民の価値観の多様化と共に消滅する種類の問題です。
天皇制度も例外ではなく、費用対効果の中で、いずれは皇室制度なども維持できなくなるとKは考えています。
簡単に言えば「ほっとけば、そのうち片づく」という種類の問題と言う事です。もっとも、Kが生きている内とかのスパンでは無理でしょう。
同和問題と同じようなものなのですが「騒ぐのが良いのか?静かにしているのが良いのか?」も判断が難しいのですが、いずれにしても「そんな事に熱意をつぎ込んでも疲れるだけ損」というくらいの「優先順位の問題」とも考えられます。
で、下手に藪を突っつくと「宗教的信者が増殖する」という可能性も高いのです。
天皇制度の信奉者は「信者」ですが、「天皇制度の反対者」も「信者であり」、天皇制度を廃止するのが「真理」という種類の宗教と化しているのです。
全ては「己の主観という憑き物に憑かれているだけ」なのです。
ハッキリ言って、あきれ果てて、疲れもしました。(苦笑)