★阿修羅♪ > 雑談専用31 > 276.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
9.11については「情報がカオス状態となってしまって、訳が分からなくなってきています。」
前にも紹介しましたが
一応、ビン・ラディン氏は「犯行声明」のようなものを出しています。
http://blog.goo.ne.jp/asaikuniomi/e/589d056ca5541ba2d578ec16d8ec7140
もちろん、「これだけでは「犯行声明」とは認められない。」という意見はあります。
しかし、事実として「アルカイダは犯行の否定」を「ほとんど行っていない。」という状況があります。
一般的には「無実の罪が着せられた」という場合には「釈明の努力」を行うと思われますが、アルカイダがしているのは「イラク各地での自爆テロ」です。
これは「私たちは、アラーの神のためなら、何時でも命を投げ出せるよ。」という異常性の誇示と言うことでしょう。
仮に、9.11がテロ自体も「自作自演」とした場合。
「犯行を行った者」が極度に制限され、しかも少人数でなければならないでしょう。
現在まで「私は9.11のテロ工作に従事した。」という証言はないようです。
例えば、ペンタゴンでは多数のペンタゴンの職員も犠牲になっています。
発表では184人(内64人はアメリカン77便の乗客・乗務員)ですが、この人達は「本当に何も知らないで、犠牲となった。」のでしょうか?
例えば「その様な作戦があることを知りながら、家族に何も話すことなく被害者になった。」のでしょうか?
これは、他のテロ全てに言えることですが、9.11では合計3025人の「犠牲者」が出たと言われています。
しかし、現在まで「私の夫は9.11作戦に協力させられて犠牲となった。」というような遺族からの証言は報告されていません。
これは、友人からも、肉親からも同様です。
これは
WTCが自作自演であるなら「消防隊員」には「全く協力者が配置されていなかった。」
ペンタゴンの職員にも「全く協力者が存在しない。」と言うことを意味します。
ハイジャックされた旅客機の「乗務員にも乗客にも、工作員は配置されていなかった。」のでしょう。
ついでに言うと、旅客会社の整備員・被害者の親戚縁者・友人も「9.11が自作自演であるとは誰も確信が持てる情報を有してはいない」という事です。
以前から度々主張していますが、「仲間を平気で殺す。」という陰謀は「極度に成立しにくい」と思っています。
そこには「何もルールが存在できない」からです。
「仲間を平気で殺すなら、次に自分が殺されない」という保証は「何もない」のです。
「殺される可能性が多い」のなら「どんな資産形成も無意味です。」
これでは「秘密の保持は出来ません」
以上を総合的に考えると「9.11」はアルカイダによるテロ攻撃との結論しか導き出し事は出来ません。
陰謀があるのなら「その先」と言う事になるでしょう。