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(回答先: Re:舌足らずな文で、失礼いたしました。 投稿者 精霊は不滅 日時 2008 年 2 月 03 日 13:35:26)
>精霊は不滅さん どうもです。
そのような意味であれば「必ずしも板違い」とは言えないでしょうね〜
もっとも、Kには「板違い云々」を言う資格もないですけどねぇ〜
>【現在困っている方々に、宿・食事・健康管理をしてあげて自立(職業)していただくにはどのような方法がありますか・・・】
というのが質問の主旨ということですねぇ〜
一般論として考えると
1「お金を恵む」 社会機構の中で保護・保障金などを給付する。
2「見捨てる」
3「強制労働をさせて、代わりに食事をさせる」
という3種の方法論があるでしょうねぇ〜
で、1ですが、これによって更正ができるのは「ホームレスになる前か、ホームレスになった直後」だと思われます。
このような書き方が妥当かどうかも疑問ですが「ホームレスになって、生き恥をさらしながらも生きながらえている」という時点で、その人は「既に、一般的な人とは、決定的に違う価値観を持っているという、一般人とは別の存在」となってしまっています。
日本には「恥の文化」という文化があり、それは「生き恥を晒しながら生きながらえるくらいなら切腹して果てる」という流れの中の文化です。
もちろん、こんな文化は「憑き物」と言えるもので、無理に囚われる必要など無いのですが、それでも、堕ちる所まで「堕ちてしまう」と「違う価値観を持った存在」となります。
「今の若者は宇宙人だよ」とも言いますが、違う価値観の存在は「異邦人」であり、別の存在ですから、「施しを与えてやれば、感謝して、更正の努力をする」などという「一般人の常識は通用せず」「施しを与えると、それが当然と思い、感謝も反省もせずに、甘えるだけ」という比率は「全員ではなくとも異常に高い」だろうと想像しています。
放置して「このまま餓死したくない」という恐怖心を引き出すか?
逮捕・拘留保護して、強制労働と引き替えの食事を与えるか(=生命維持をするか)?
捕獲して「強制的に自衛隊に入隊させて、性根をたたき直すか?」
上記の
どれかが、最も有効な対応策でしょう。
こういった「恥を知らない。異邦人(=日本人とは別の存在)には、下手に情けを掛けると逆効果です。」
仮に情けを掛けるにしても「一回だけ、緊急回避だと言い聞かせて、立ち直れるかを問う」という意味においての「最後のチャンス」であるべきでしょう。
図書館にいたら、「異臭がしたら、それを指摘して、恥を思い出させるべき」であり、それでも是正しようとしなければ「図書館からたたき出すべき」かもしれません。
下手な同情よりも「厳しく見えても、更正させるように接する」のが、本当の優しさではないでしょうか?
動物園には大抵の場所に「餌を与えないで下さい」と書いてありますが、それは、経験に基づく知恵の回答だろうと思っています。