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(回答先: 所有権の超克=真実 投稿者 オリハル 日時 2008 年 1 月 19 日 17:21:59)
この世では肉体という衣を維持させなければならないので、衣食住の確保がネックとなって、精神世界だけで生きられない。ところが死後の世界は肉体がなく、魂だけなので衣食住の心配がなく、従って修行ができる、というような話はたくさんありますね。
あの世の世界の存在をまるで証明するかのような説が、理論物理学者、リサ・ランドール(Risa Randall)の「5次元のひも理論(ループ理論)」ですね。
今、話題になっていますが、これはどういうものか簡単に言うと、3次元のすぐ横にひも状の5次元世界があるといったもので、それは3次元に合った素粒子がすっと消えて、5次元の方に移動していることから気づいたというような内容です。
http://www.youtube.com/watch?v=40ZbmCxjCSY
(リサ・ランドールで検索すれば出てくるはずです)
衣食住の重荷から解放されれば、人間は他者と共に創造活動をやりながら、人生を楽しむことができるのですが、この重荷があるからこそ、修行にもなるということでしょう。この世での修行が終わったら、あの世に引き上げられるのでしょうから、あまりたらたらと長生きしないためには、さっと訓練を終えて、さっとあの世へ行きたいな、と思っています。
「天才は早死にする」という言葉がありましたよね、確か(笑)
それにしてもオリハルさんと私、何だか、ぴったりと波長が合いますよね(笑)。