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(回答先: 日本の科学者もたいしたもの。驚きです。 投稿者 sunshine 日時 2008 年 1 月 20 日 18:00:41)
楢崎皐月氏の発見は、そのまま続けて行けば諸外国の例にあるようなフリーエネルギー装置のアイデアそのものだと言えます。アメリカ人コンタクティーのハワード・メンジャー(HOWARD MENGER)が、わけも分らずに、スペース・ブラザースから見せられた「あり得ない長時間回転磁石モーター」の複製品を作りましたが、その原理を、ジョセフ・ニューマンのジャイロスコープ原理を使って完全にその作動を解明することが出来ました(http://oriharu.net/jELECTRICITY_MAGNET_FORCE.htm#first)。全く驚きの発見でした。その時、モーターについている3つの球には、あんまり意味がない点も判明しました(^^;。この点はハワード・メンジャーのハッタリが混ざっていると分ります。ダイノ・クラスペドンのコンタクト・ストーリーにも、ハッタリが随所に見られます。しかし、彼がブラザーから聞いたという色々な説明は、近年になって判明したりしていることばかりです(http://oriharu.net/jufo1.htm)。故に、コンタクトしたのは事実だと思う。
要は、ハワード・メンジャーは限りなく本物であると言えるのです。そのメンジャーの説明によると、コンノケンイチさんの重力理論が正しい事が分ります。つまり、重力とは「宇宙からの圧力」でしょう。ハワード・メンジャーはその「圧力」を電力に変換してやる装置を作りました。必然的に重力から開放されますので、そのような円盤型の飛翔体ができました。どこからともなく黒服の男達が現れ、現物が回収されて行きました。と、そんなような話がページhttp://oriharu.net/jELECTRICITY_MAGNET_FORCE.htmのトップにあるバナーの書籍の中にあります。
実は楢崎皐月氏も、同じ着想を得ているのです。「地球ロマン」復刊6号、P153より抜粋します。
『電子も同様で、絶えず表れては消える統計的物質なのです。
では、その電子はどこから来てどこへ去るかといえば、宇宙の運動から、そういうものが出ている。物質の中にある電子は宇宙の運動に由来して出ているのであります。
(中略)電気に取り組む上に、なんとしても一方は地面にとり【電気の世界のアース=接地のこと】、一方は発電した電気に頼っていたのでは静電気は正しく捉えられない。宇宙に一つをとって、宇宙の運動に合わせた物質の変化を見なければ正しくない。これが私は神様の名前、神名から受けた示唆であります。従ってそれが的中し、確かに宇宙に合わせますと、静電気がはっきり出ます。』
と述べておられます。実験的に検証しているらしい点「従ってそれが的中し、確かに宇宙に合わせますと、静電気がはっきり出ます。」が強みだと思います。このような発想で電気回路やら何やらを考えると興味深い結果を得られそうだと思います。何故なら、宇宙に流れるビルケランド電流は宇宙の電球=太陽を光らせているほどのエネルギーだと思われるからです(http://www.asyura.com/0510/nature01/msg/389.html)。
このように書けば、熱力学の第二(経験的)法則とも矛盾が出ないので良いでしょう。
こんな貴重な発見をしているのに、楢崎氏は、この「宇宙のダイナミクスに合わせて物質が電気的に変動するのを利用した“農法”」へ話を収斂させておられます。まあ、農作物もそのようにして、例えば、ブラジルだかの農夫が種を撒く時刻を早朝だか何時だかに、「教えられた通り」にしたら巨大なカボチャが出来るようになったとか、そういう話もありましたね。でも、農作物は他の手段でも良かったのですが、フリーエネルギーを見失ってしまったのは痛かったですね。あるいは時の神の思し召しであるとか?