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どっかのインチキ宗教のおじさんの使った言葉、「定説」
(今日の定説)
「熟したリンゴはおちなければならない。ましてや、腐ったリンゴは落ちなければならない。自然界の法則。軍産複合体の果てしない軍事拡張で破綻して腐ったアメリカも、道路や橋の土木事業を果てしなく拡張して腐った日本も落ちなければ成らない。ともに、国家予算をはるかに上回る借金で首が回らぬのが共通。」
アメリカにおんぶに抱っこの世界経済はアメリカの内部的崩壊で徐々に大混乱へ
現在のアメリカ経済を表す株価は明らかに上昇トレンドを終えて、下降トレンドへ入っての状況。だから、株価は金融不安や経済不安を表す数字が出ると乱降下を繰り返すだろう。これはアメリカ経済の行き詰まりの状況をダマクラカしているから、起こる現象。既に昨年後半から、経済のマイナスの数値データが出ると、株価は大きく下がり続けた。それが今年1月22日ごろから、マイナスのデータに反応しなくなった。ここにアメリカの嘘がある。
株を買っている方は十分注意しないと金を持っていかれる。株は下降トレンドに入って、上下の上がり下がりを続けているだけである。上がっては下がり、下がり、下がり、大きく下げては大きく上げて下がりの繰り返し。1万2000ドルが正念場。アメリカブッシュ政権が必死になって買い支えています。アメリカは来年大統領選挙。株価はそんなに下げられない。だが、もうアメリカの株価の繁栄のピークは越えたから、所詮崩れるしかない。
大統領選挙は民主党が勝利するだろう。オバマか、ヒラリーかがポイントになるが、それを決めるのもアメリカ経済の混乱であるだろう。今オバマ優位にあるらしいが、アメリカ経済はこれから急激に落ちていくから、オバマが今と同じように優位を保てるかは疑問。これからはアメリカ経済とアメリカ国内社会混乱が急速に、オババと共和党政権を吹っ飛ばしていくだろうと思う。オバマに対しては、アメリカ共和党からヒラリー落としに隠れれた資金と援助があるように思われる。どうも、アメリカの今までの大統領選挙と違う何か変なものを感じる。ブッシュ共和党保守本流政権から、大変革と言うわけで、アメリカ人の大好きな人種差別意識が黒人政権の誕生を許すようには思えない。何か、罠があるように思える。
以上、キリスト教ヨハネ黙示録経済学より、アメリカの現状を分析、予測します。
(1月の高利売り上げが上がった下がったで、一喜一憂していては末梢的現象)
今日の株式見通し=続伸、予想外の1月米小売売上高増加を好感し買い先行 2月14日 ロイター
[東京 14日 ロイター] 市場関係者によると、きょうの東京市場で日経平均は続伸する見通し。予想外の増加となった1月の米小売売上高を好感し米株が大幅高となったほか、為替も円安方向に振れていることで輸出株を中心に買いが先行するとみられている。
ただ米経済減速の懸念が完全に払しょくされたわけではなく上値は引き続き重くなりそうだという。
日経平均の予想レンジは1万3100─1万3350円。
1月の米小売売上高はガソリンや自動車などの販売が増加し0.3%増と、市場予想の0.2%減に反して増加。ダウ工業株30種は178.83ドル高と上昇した。為替も対ドルで108円前半まで円安が進行。「ハイテクなどの輸出株を中心に買いが先行しそうだ」(大手証券エクイティ部)という。
ただ一方で「米経済は市場関係者が想定していた最悪のケースよりは堅調に進んでいるが、リセッション懸念が完全に払しょくされたわけではなく今後の経済指標の確認が必要。上値を積極的に追う展開は期待しにくい」(国内証券情報部)と慎重な声も出ている。
午前8時50分に発表される10─12月期の実質国内総生産(GDP)は、ロイター予測中央値で前期比プラス0.4%、年率がプラス1.6%。「予想範囲内であれば過去の数字であり、あまり影響はないだろう」(準大手証券)とみられている。
(ロイター日本語ニュース 伊賀大記記者)