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(回答先: Re:腐ったリンゴは落ちなければならない。自然界の法則。アメリカが潰れても大丈夫と言うデカップリ論ってインチキだ!! 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 2 月 15 日 04:37:30)
定説3
アメリカの中央銀行の役割を果たすFRBは連邦準備制度銀行という。アメリカ合衆国銀行とは言わない。FRBはアメリカ連邦を目指すために作られた通貨を発行できる特殊な銀行。
アメリカ合衆国のFRBは「連邦準備制度」という。それは1914年に作られたとか。この名前の由来に不思議なものを感じる。アメリカ合衆国がアメリカ連邦を作るために出来た銀行と言うことになる。現在アメリカ合衆国連邦は存在しないのだ。
北米にある正式名、アングロサクソンのアメリカ合衆国は中央銀行としてFRBを作り、アメリカ経済の金融の中心の役割をさせた。その目的はアメリカ連邦を目指しているようだ。アメリカ合衆国の完成の暁にはアメリカ合衆国が更に発展的解体をして、カナダ、アメリカ合衆国、メキシコなどを抱合した連邦を目指しているのだろうか?
アメリカ中央銀行FRBの前身は実は歴史的にはイギリスから独立した時に始まるらしい。アメリカ合衆国が独立に際し、資金をヨーロッパから資金を調達してアメリカ合衆国の中央銀行を設立したのではなく、当時のヨーロッパ国際多国籍金融資本から資金を調達し、独立戦争をし、そして、中央銀行の役割をヨーロッパの国際多国籍中央金融資本にやっているものらしい。そして、そのまま1913年までにその役割をしてもらい、1914年度から「アメリカ連邦準備制度」として新たに発足したのだと思う。アメリカ合衆国の権力者階級は何を目ざしているのか。アメリカ合衆国の堅固な完成か?それならば、アメリカ合衆国中央銀行としなければならない。ウ〜ム?おかしい。
アングロサクソンを中心としたアメリカ合衆国政府とその金融の役割を果たす中央銀行は一体のものではなく、お互いに独立しており、ある意味では敵対関係にあるらしい。ここにアメリカ合衆国の秘密があるのだ。これが解けないと、これからの世界経済は読めない。
アメリカ合衆国はこれからどこへ向うのだろう。
(キリスト教ヨハネ黙示録経済学より)
日本の経済学者のせんせ方、どう思われるでしょうか?彼らは切れがない。洞察力がない。直観力がないのが定説だ。