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(回答先: Re: 山本五十六のために日本は敗戦に追い込まれた? 投稿者 航海者・名もなき人 日時 2008 年 7 月 11 日 17:49:32)
それは違う。何よりも、基本的に阿片戦争を行った英国に対しての成敗と、インドを救う重要な概念があり、その意味では、東条英機の方向性は間違いは無かった。が、阿片戦争を起こしたのがユダヤ国際金融を中心にした東インド会社の300人委員会である事を蔑ろした形跡は東条英機は持っていたが、太平洋戦争の概念は、東条英機が率いる陸軍ではない。
それが、山本五十六がアメリカのエイジェント(フリーメーソン)として、真珠湾攻撃を導いたのである。その導きを一番求めたのはアメリカであって、その後ろに英国がいたけれど。当時、アメリカに真珠湾攻撃をすると補給が出来ないから最終的に負けると、主要な日本軍人は認識していたが(東京秀樹を含んで)、だから陸軍も海軍も、その戦略要綱は全くなかった。インドを救う事に全て軍事戦略に成り立っていた。その意味では正しかったが、敵を間違えた感がある(この事については、上で説明しているが)。しかし、昭和天皇陛下は、英米派海軍を重視した。それが、真珠湾攻撃を許す事になった。当時、アメリカのシミュレーションも日本が真珠湾攻撃すれば絶対にアメリカが勝つと出ていた。それは、当時アメリカ大使館付け海軍武官からも、山本五十六に連絡が届いていた。
だから、山本五十六は、確実に負けることを承知して、真珠湾攻撃を提言したのである。その根底には、昭和天皇陛下の英国寄りが一番、響いたのである。天皇陛下は、軍隊の最高司令官であったことは、憲法でも認められる内容である。
何故、日本は戦争を闘ったのか。これは何度も言うけれど欧米諸国の過酷な植民地支配、それも刑事事件を起こしての植民地支配、その極めつけが阿片戦争であり、先皇であった孝明天皇陛下が、その極悪非道の欧米諸国を許すまい、このままでは日本も確実に支配される事で、討伐するようにと、それは、神武天皇の勅語に則り行うと言うことを勅語に出した。そこから、大東亜戦争が始まったのである。昭和天皇陛下は、阿片戦争を起こした英国にうつつを抜かした事が、英米の悪の軍事戦略を見抜くことが出来なくなり、特にフリーメーソンによるユダヤ軍事戦略になすままにされたのである。賢明な陸軍を中心した軍人の警告もあったが、全て大本営に握りつぶされたのである。今の911事件の真相と同じように。只、陸軍は英国の阿片戦争を許すまい、悪の植民地支配の打破の孝明天皇陛下の勅語通りに動いたから、アジア諸国の独立に導いたが主犯であるユダヤ国際金融の犯罪を見逃したという意味では東条英機も罪が重い。
僕のブログで、コールマン博士の300人委員会とデビットアイクについてのコメントを頂いたが(航海者のペンネームに察して)、デビッドアイクについては、この阿修羅掲示板に問題点を指摘している。それを読んで欲しい。「忍」の名で検索すれば出てくると思う。問題はコールマン博士の300人委員会は、「日本」と関係の無いような話をされているが、それは違う。「日本」の代弁者が、コールマン博士の『300人委員会』でしょう。阿片戦争を起こした理由をより詳しくフリーメーソンの立場などより掘り起こして説明されている。決して、ヨーロッパの基督教の立場での話ではない。より日本的、アジアの立場で考えた内容だと考えている。
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