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先ず、読むこと
http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/553.html
投稿者 忍 日時 2008 年 8 月 02 日 07:48:05: wSkXaMWcMRZGI
 

(回答先: Re: それは、違う。 投稿者 航海者・名もなき人 日時 2008 年 7 月 13 日 15:57:30)

 先ず読む本は、昭和天皇の『独白録』でしょう。
 そして、ソ連に対しては、陸軍の戦略によって叩こうとした。独逸と共同で叩く戦略を持った。
 が、しかし、連合艦隊が、この戦略に反対して身を引いたのである。それが山本五十六である。インド洋で英国の艦隊と一緒に叩く戦略を作ったのである。これが成功すれば、完全に独逸は、ソ連領土に入る事が成功したのである。その独逸支援に真っ向から反対したのが山本五十六である。陸軍内部も敵を間違えたので(本当の敵はユダヤ国際金融)、この戦略をあいまいさせられたのである。当時、同盟を結んだ独逸を最終的に裏切ったのが日本であったのである。最初は、僕も石原完爾によって、陸軍の統制派の愚かによって、共産主義者(特に貴方が指摘する尾崎秀美)に踊らされた感を持っていた。が、当時のフリーメーソンの本部である上海のサースン財閥を調べたのが、海軍であった。報告書は、ユダヤ教の中身が無かったような虚偽が報告があったが、それでも、英国とフランスの大東社が繋がっていて、西安事件を引き起こした事を証明する手紙などが発見されたのである。西安事件は分かるように。蒋介石を人質にして国民党と中国共産党との間を国共合作を行った事件である。その中枢の司令塔が、上海のサースン財閥であった。この海軍が入る事が出来たのが、上海、南京攻略する事によって取り調べられる事が出来たのである。そして、アメリカのルーズベルト大統領と宗氏の繋がりも有名でしょう。
 この中身は、東洋では大きな光を与えられたのである。中国は実質的に、英国によって支配されていたのであると。それは、中国共産党も実質的に英国の支配下にあった事を示す手紙や司令書であった。この事については、犬塚大佐の報告書を読む事で分かる内容である。彼女達は、「山本五十六」は「フリーメーソン」ではないと言っているが。上司でもあったからそういう報告しなければならない理由も分かるが。それが、又曇らせる内容であったが。
 そういう捜査が出来るというのは、実質的に日本が、上海・南京を支配し、外国の租界を立ち入って捜査したからである。その意味で、今も日本は上海では反日の母体となってしまったが。でも、その租界は、基本的に中国の植民地であって、更に中国は、阿片中毒も蔓延したのである。それだを打倒する為に、その阿片貿易の中心地インドを回復する目的で、陸軍は、軍戦略要綱を作ったのである。因みに、貴方がいう石原完爾は、その手下が上海でサンスーン財閥に魂を売って、阿片販売に手を染めたみたいである。これを東条英機の責任転嫁を行っているが、違っていて、A級戦犯で許しを得た鮎川、岸元総理、笹川が、満州国を作るお金の目的で、サンスーン財閥に魂を売り、阿片に手を染めたのである。勿論、当時石原完爾はそこまで手を染めてはいなかったが。阿片撲滅、インドの過酷な植民地支配の脱却等を目的で作られた日本陸軍が、阿片に手を染まると言うことは一大事な問題でもある。東条大将は、どちらかというと規律は厳しくてそういうのを取り締まる方であった。そういう人達が集まったのが統制派であった。矢張り軍隊は、規律は厳しい方が良いのである。人々に温かい手を差し上げるには、規律は厳しい方が良いのである。その欧州のインドの阿片貿易の犯罪支配と植民地支配を許さなかったのを打破する目的で避けられないのが南方の解放であった。先にインド人を救う目的であった。それは、「尾崎秀美」の共産革命の目的ではなく、あくまでも「孝明天皇」陛下の勅語によってなされた仕事である。目的はそちらの方にあったのを、散らし、補給困難を目的に行ったのが、「山本五十六」の真珠湾攻撃であり、それを徹底的に敗戦の目的で行われた内容である。だから、敗戦革命を真面目に実質的に行われたのは、「山本五十六」であると。

先ず、読まなければならない事
当時の日本帝国陸軍の戦略綱領と海軍の関係
『大東亜戦争「敗因」の検証ー「帝国海軍善玉論」の虚像』佐藤晃著 芙蓉書房出版
そして、山本五十六の太平洋艦隊が何を行ったのか
http://www.asyura2.com/2002/dispute3/msg/413.html

 

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