★阿修羅♪ > 戦争97 > 525.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: WTC2の81階の金属ようのものと、崩落現場に突き立つ切断された鉄骨との整合性はない。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2007 年 10 月 27 日 07:55:11)
証拠写真の足場(の悪さ)と 切断面の高さを考えて下さい。
後方(及び横)の黄色いオーバーオールの作業員の背丈からすると
彼らは柱をよじ登ってガス溶断に励んだというのでしょうか?
解 体 作 業 中 の 溶 断 と い う の な ら 、 切 断 面 の 高 さ が 高 過 ぎ ま す 。
足場の悪い中、不必要に高いところを切断する意味が分かりません。
(というより、問題の柱の すぐ横は"深く" 簡単には立つこともままならないでしょう)
また、作業員の大きさから想像しても、この柱は非常に太い。
こんな太い柱が垂直に立ってる状態でガス溶断などするものでしょうか?
重機でつった状態で切断したのでしょうか? まったく理解出来ません。
(寝かせた柱の溶断ならまだわかりますが...、立ったままでは 倒れた柱の跳ね返りもあり 危険極まりない。)
また、重機でつって切断したというのなら、斜めに切断する意味がありません。
最短を狙って真横に切るハズです。斜めに切ったら ガスと時間の無駄遣いです。
それに、切られた柱はどこに行ったのでしょう? その柱だけは既に運ばれたのですか?
ならば、右側に(斜めに)転がっている柱はなぜそのままなのでしょう?
(この柱は 切り口 と 位置関係 から"切られた"柱ではありません。以前からあったものでしょう)
私には これが解体作業中のガス溶断による写真などとは 到底信じられません。
これらの点から、msq氏のご丁寧な解説は まさに彼独自のおかしな『予想』で、
客観性というより情報の撹乱に見えますね。