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(回答先: ↑訂正:標題「照明」は「証明」へ変更願います。これで番組でのテルミット使用説は崩壊しました。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2007 年 10 月 27 日 07:10:19)
番組ではもったいぶって、鳴り物入りで、仰々しくナレーターがのたまう。
(効果音:視聴者の不安心理を煽るようにBGMで効果をあげる。)
「さらに、現場に残っていた鋼鉄の柱にも、溶けた金属のようなものが付着している」(効果音にドラの音がジャーン)
例の写真です(msqさんのサイトで知りました)
http://www.asyura2.com/07/war97/msg/315.html
この写真は崩落現場の解体撤去作業中の元の写真があるのだ。「柱」の断面図は明らかにガス切断によるもの。それをテルミットが溶かしたかのような印象をかもし出すために、作業現場の様子を隠して、「言葉」の魔力でもってあたかも真実かのように装う。
これは明らかになんらかの意図をもった偽造である。
視聴者殺すにゃ刃物はいらぬ、ニセの写真があればいい、とでもいうわけだろう。この番組は何かの謀略に巻き込まれているのではないか?根拠の薄弱な写真や映像を証拠としてあげつらい、なぜここまでして大々的に「9.11の疑惑」が喧伝されたのだろうか?
そこで一つの質問。この「溶けた金属のようなもの」のついた鉄骨の切り口はテルミットによって切断されたものなのか?ならば、「また、当時の映像には南タワーの81階から流れ落ちる、溶けた金属のような物体が流れ落ちる」のがテルミット使用による溶けた鉄だというのだから、その物質と鉄骨の切り口についた溶けた金属のようなものとはどのような関係にあるのか?
そして、WTC2で溶けてしまったコア柱の鉄骨と、現場にニョキッと突っ立ている鉄骨との違いを説明せよ。81階では鉄骨のばくはにテルミットを使用して液体となって溶出しているのに、現場に突っ立ている鉄骨は切り口は平らな断面になっているのはなぜか?まったく整合性がない。この矛盾をどう説明するのか?
番組は、多くの人々をメディアとして騙した以上は、マスコミ犯罪としかいいようがあるまい。
番組の締めの言葉:
「疑問を持って
自分のために考えてください
気付けば、あなたも変わるはずです」
空々しく聞こえるのは私だけか?