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(回答先: 長井さん遺体 「銃弾の傷跡付近の皮膚に、明確な硝煙反応などはなく、弾が至近距離から撃たれたかどうかははっきりしない…」 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 10 月 05 日 13:28:44)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071004i418.htm
長井さん死因、内臓損傷による失血死…さらに着衣など鑑定
ミャンマーで反政府デモを取材中に射殺された映像ジャーナリスト、長井健司さん(50)(東京都中野区)の死因は、銃弾で肝臓が損傷したことによる失血死の可能性が高いことが、警視庁の司法解剖で判明した。銃創は1か所で、背部の左腰付近から入った銃弾が、腹部の右側上部を抜けて貫通していたことも確認され、ミャンマー人医師による解剖所見とほぼ同様の結果になった。
銃弾の傷跡付近の皮膚に、明確な硝煙反応などはなく、弾が至近距離から撃たれたかどうかははっきりしないため、同庁では、長井さんの着衣を詳細に鑑定するとともに、銃撃を受けた当時のビデオ映像の分析も進める。
◇
長井さんが契約していたAPF通信社の山路徹社長(46)は4日夜、長井さんの両親が遺体と向き合った時の様子を語った。
両親はこの日、東京都三鷹市内の病院で長井さんの遺体と対面。ひつぎの小窓を開けた母親は、変わり果てた息子の姿を目の当たりにし、「けんぼう、こんなになっちゃって、かわいそうに」と泣き崩れた。
車いすの父親はつえを使って立ち上がり、じっと遺体を見つめていた。父親は、何か言葉をかけていたが、小声だったため、その場に居合わせた山路社長にも聞こえなかったという。
長井さんの告別式は、8日午前11時から東京都港区南青山の青山葬儀所で行われる。
(2007年10月5日1時25分 読売新聞)
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