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(回答先: 長井さん、背後から撃たれる・司法解剖 (日経) 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 10 月 05 日 13:39:57)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007100502053976.html
銃撃、近距離の可能性 長井さんの遺体を解剖 傷周辺やけどあと?
2007年10月5日 朝刊
ミャンマーで反政府デモを取材中の映像ジャーナリスト長井健司さん(50)が射殺された事件で、警視庁組織犯罪対策二課と中野署が四日、長井さんの司法解剖を行い、死因は肝損傷による失血の疑いが強いと判断した。銃弾が入った背中の傷口付近の皮膚にやけどとみられるあとがあり、近距離から銃撃を受けた可能性があるという。同課は今後、衣服の硝煙反応などを調べ、銃撃の状況を明らかにする方針。
司法解剖は、東京都三鷹市の杏林大学病院で午後一時五十分から始まり同六時十分に終了。遺体は同七時十分に遺族に引き渡された。銃創は貫通したもの一つだけで、左腰付近から弾が入り、腹の右上のあたりから抜け出ていた。傷の大きさは背中が直径約一センチ、腹が同約一−二センチだった。
◇
長井さんが契約していたAPF通信社(東京都港区)の山路徹社長(46)によると、杏林大医学部の霊安室で遺体と対面した長井さんの両親らは、言葉もなく、ただ悲しみに暮れた様子だった。母親は泣き崩れたという。
APF通信社によると、長井さんの葬儀は同社の社葬として八日午前十一時から東京・青山葬儀所で営まれる。
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